春はすぐそこ!! 菜の花のレンコン餅
2012年02月01日
スーパーに買い物に行くと、葉もの野菜がやたらと高いですね。
私なんかは、高いものは基本的に買わず、その時安い食材で創作するので、実はそれほど困ってはいません。 しかし、菜の花ばかりは、季節が限定されるし、たまに食べたくなるので、多少高くても買ってしまいます。 まぁ、規格外品や消費期限間近の特価商品の棚にあれば、言うことなしなのですが・・・。
ということで、今回はこれまた旬が終わろうとしているレンコンを使って、彩りも美しい菜の花のレンコン餅を作りました。
今年の冬はまだまだ寒く、被害も甚大ですが、春の訪れを心待ちにしていきましょう。
【 レシピ 】 <2人分>
・ レンコン・・・150g
・ 菜の花・・・2本
・ 片栗粉・・・大さじ2
・ 白味噌・・・小さじ2
・ 胡麻油・・・小さじ1
とろみで温まる!! 中華風わかめ春雨スープ
2012年01月15日
広島は、本当に寒い日が続いています。 先日東京に行きましたら、少し暖かいので驚きました。 広島の方が南に位置するのに、何とも不思議なものです。
まぁ、そんな寒いときには、暖かいスープが飲みたい!! ということで、今回もスープを作ってしまいました。 なんだか、ここ最近、スープばかりご紹介しているような気がしますが、それでけ今冬が寒いってことでお許しください。
さて、今回ご紹介するスープは、永平寺で修行をしていた頃に、「あっ、この風味は中華っぽい!」と思った食材を使っています。 永平寺の食事は基本的に和食ですので、あまり中華っぽい味だとは感じないのですが、乾燥わかめを水でもどして、たまたまそのもどし汁を舐めた時にそう感じたのです。
乾燥わかめと言ってもいろんな商品がありますが、今回下の写真にも載せているものでしたら、ちゃんとその風味が出ますので、よろしければチョイスしてみてください。
【 レシピ 】 <2人分>
・ 乾燥わかめ・・・5g
・ 緑豆春雨・・・20g
・ キクラゲ・・・10g
・ 白胡麻・・・少々
・ 胡麻油・・・小さじ1
・ 天然塩・・・少々
<水溶き片栗粉>
・ 片栗粉:水=小さじ1:小さじ1
<合わせだし汁>
・ 昆布だし・・・200ml
・ 乾燥わかめのもどし汁・・・200ml
・ 日本酒・・・大さじ3
・ 紹興酒・・・小さじ2
・ 白醤油・・・小さじ2 (薄口醤油でも可)
・ 天然塩・・・2g
コラム(22) 正月の餅に込めた祈り
2012年01月01日
新年、明けましておめでとうございます。 今年も、【禅僧の台所 〜オトナの精進料理】を宜しくお願いいたします。
さて、昨年の年の暮れ30日に、私のお寺で毎年恒例のお餅つきが行われました。 これまで当blogでもコラムで取り上げていますが、お寺や神社をはじめとする日本の宗教施設では、新年のお餅は特別な存在となっています。
私が修行生活を送った曹洞宗大本山永平寺でも、年末にはお餅つきが行われ、とんでもない量の鏡餅が作られます。 ただ、世間一般で行われるお餅つきと異なるのは、その作られる量だけではありません。 修行当時、私はそれを体験して、少し驚いたのです。

吉村昇洋 (よしむら しょうよう) >>プロフィールを読む 1977年3月生まれ。広島市内の曹洞宗寺院副住職。
駒沢大学大学院にて仏教学修士を取得後、仏教を学問する世界から飛び出して実践の場を求め、曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行生活を送る。その後、広島国際大学大学院にて臨床心理修士を取得し、現在臨床心理士としても活動している。彼岸寺では、【禅僧の台所 〜オトナの精進料理〜】を展開する。










