日日是好日02月05日節分の火に思うこと

記事画像 節分も過ぎて、いよいよ春が近づいてきましたね。
寒さはこれからが本番じゃないか、と思う人もいると思います。でも、一日ごとに夜明けは早くなり、日は長くなっています。太陽は冷え切っていた大地を少しずつ温めはじめていて。寒さは続いていても、確実に春に向かっているのが感じられます。

節分といえば「鬼は外、福は内」と豆をまいて恵方巻やイワシを食べる家庭の行事であると同時に、神社やお寺で追儺式や鬼やらいが行われています。京都市内の主だった神社では、平安時代の宮中行事を模した祭事を行うところも多く、祭り好きなわたしは毎年ワクワクしてしまいます。

なかでも人気なのは、京都大学時計台ちかくの吉田神社の節分祭。大学キャンパスの周りに800軒もの露店が出て、三日間にわたって多くの人でにぎわいま す。クライマックスは、節分の夜23時に点火される火炉祭で、境内の真ん中に5メートルもの大きな櫓を組んで古いお札やお守りを焼きあげます。大勢の人が 見守るなか、巨大な火柱が上がるとあちこちで歓声があがって盛り上がります。この火は無病息災と新春の幸運を授けるとも言われているとか。


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杉本恭子 (すぎもと きょうこ) 京都在住のライター。彼岸寺ではお坊さんインタビュー『坊主めくり』を連載中。

彼岸寺ニュース

彼岸寺仏教ニュース 仏教なう
虚空山彼岸寺
2012年02月04日

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禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート(2/3)

編集部より:天心さんがパリから行う食事作法パフォーマンスのUstream中継は、本日2月4日(土)の深夜2〜3時と明日2月5日(日)の23時〜24時に行われます。ぜひご覧ください。イベントの詳細は天心さんのブログをご確認ください。(構成:松下弓月) 「禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート(1/3) 」より。 (写真:僧堂の様子) 進んで坐りたくなる、温かくて心地良いフランスの坐禅 ヨーロッパの人々は坐禅に対して本当に熱心です...

彼岸寺仏教ニュース 仏教なう
虚空山彼岸寺
2012年02月03日

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禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート(1/3)

編集部より:曹洞宗の僧侶で、アーティストでもある風間天心さんに昨夏フランスで参加された摂心(集中して坐禅をするキャンプ)について寄稿していただきました。天心さんは、今週末パリでパフォーマンスと作品の展示する「OPEN STUDIO」を開催されます。修行僧が道場で行う厳格な食事作法を見せるパフォーマンスはUstreamで中継が行われる予定です。現地に行けない方も、ぜひUstreamにてご覧ください。(中継は日本時間の2月4日(土)の深夜2...

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彼岸寺仏教ニュース 仏教なう
虚空山彼岸寺
2012年02月03日

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お坊さんが読み解く仏教マンガの世界(前編)

 私はマンガが好きである。いや、大好きである。 大学院生の頃、日本漫画史研究会というマンガ研究者のサークルに参加して、マンガを構造論的に見ていく面白さに触れてからは、「自分がなぜこのマンガが好きなのか? このマンガの何に心を打たれるのか?」といった視点で、マンガを読むようになった。 本稿は、大まかに時代を切り取り、仏教に関するマンガ(以下「仏教マンガ」と記す)に関しての流れを整理しながら、その傾向を分析することを目的としている。 ...

彼岸寺連載

そもさんせっぱ

日下賢裕

2012年02月04日
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そもさん:節分と仏教の関係は?

2月4日は立春ですね。まだまだ寒いですが、暦の上では「春」に向かい始める時期となりました。特にこの時期「節分」の豆まきの話題をよく見聞きしますが、今回「節分と仏教の関係」についてご質問をいただきました。 確かに豆まきの行事はお寺で行われていることも多く、TVでは大相撲の力士やタレントが豆まき参加するなどしている風景も目にします。しかし私は浄土真宗のお寺に所...

絵本散歩〜お坊さんとめぐる絵本の世界〜

清水智樹

2012年02月02日
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みんなとちがうって、どういうこと? 『おかえりなさいスポッティ』より

この可愛らしい絵本の主人公は、元気な子うさぎのスポッティ。スポッティは青い目と茶色の模様が自慢でしたが、お母さんも兄弟たちも、みんなまっ白な体にピンクの目と鼻をしていました。ある日、お母さんはエリザおばさんに言いました。「いちばんおしまいにうまれたスポッティだけが、ぜんぜんちがうの。ちゃいろのもようがあって、あおいめをしているの。そんなこどもがうまれたことを...

禅僧の台所

吉村昇洋

2012年02月01日
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春はすぐそこ!! 菜の花のレンコン餅

  スーパーに買い物に行くと、葉もの野菜がやたらと高いですね。  私なんかは、高いものは基本的に買わず、その時安い食材で創作するので、実はそれほど困ってはいません。 しかし、菜の花ばかりは、季節が限定されるし、たまに食べたくなるので、多少高くても買ってしまいます。 まぁ、規格外品や消費期限間近の特価商品の棚にあれば、言うことなしなのですが・・・。  と...

ノド仏は第二頸椎

虚空山彼岸寺

2012年01月28日
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第014回「未来の住職塾はじまる!」

今回の『ノド仏は第二頚椎!』は、この4月から本格的に開始する「未来の住職塾」をテーマにお届けしております。企画・運営を担当している松本と青江に、松下が企画の意図や背景から、何を目指しどういう講義を行っていくのかを聞いています。 1月13日に開催されたプレ講座「未来の住職塾セミナー」に参加できなかった方は、ぜひこちらのポッドキャストをお聴きいただいて、どんな内...

仏の子育て

青江美智子

2012年01月27日
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電子書籍版「お寺に嫁いでしまった。」

「お寺に嫁いでしまった。」ダウンロードページ「お寺に嫁いでしまった。」フェイスブックページしつこく且つ地味に、いや地道に宣伝を続けてきました電子書籍版「お寺に嫁いでしまった。」が、ついに本日発売となりました! おかげさまでようやく皆さまのお手元にダウンロードして頂けるようになり、ひとまず安心しています。わたし自身、日常で電子アイテムを華麗に使いこなしているわ...

ヒマラヤ求法巡礼記

佐藤剛裕

2012年01月15日
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チベットの新年と麦

 松の内も明けてお正月ムードもすっかりさめてしまいましたが、皆様、明けましておめでとうございます。  日本をはなれて外国で年越しを迎えるのは得てしてさびしいものですが、今回はとくに皆と一緒に過ごしたくなり、Twitterのタイムラインを眺めていました。インターネットのおかげで、なんとなく年の瀬の雰囲気を味わったり、親しい人たちと挨拶を交わしたりできるのはあり...

ITビジネスマンの寺業計画

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2012年01月14日
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役者を揃える

  2012年がやってきました。今年一本目の記事は、年始にふさわしく今年一年をどのようなテーマで過ごしていきたいか書いてみたいと思います。   タイトルの「役者を揃える」という言葉は二つの見方ができると考えています。...

杉本恭子の現代僧侶名鑑 坊主めくり

杉本恭子

2011年11月03日
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『お坊さんはじめました』新章突入/彼岸寺 創設者 松本圭介さん(3/3)

『彼岸寺』創設者、松本圭介さんインタビュー最終回です。松本さんは最初の著書『お坊さんはじめました』を書いた当時、「何ができるんだろう?」「何でもやってみよう」とぐいぐい行動しておられました。この本を読んで元気づけられた若いお坊さんも多かったのではないでしょうか? あれから6年が経った今、インドでのMBA留学を経て帰国された松本さんに、「次は何をするんだろう?...

僧想

星覚

2011年11月01日
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托鉢行脚を終えて 4【これからのすすむべき道】

原発に限らず「人間だけの豊かさ」を追求し結局は自らの首を絞める欲望に、必死にNOという努力をし続けていきたい。それは簡単なことではない。ここ欧州ではドイツに続き、スイスでも国の方針としての脱原発が確実になったというニュースを聞く一方、開発途上国の電力供給が大きな問題となっているようだ。一部の国々からは「豊かさを担保する原発による電力供給を禁じることは、経済発...

突撃! 三界道中筆栗毛

悟東あすか

2011年10月05日
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第4回 突撃! 24時間不断念仏会の巻(下)

24時間念仏会に参加させて頂いて、「念仏」に関して何も知らずに、勝手な思い込みで軽く考えていたことに気がつきました。 念仏は簡単に誰でも出来ます。子供でも、老人でも、正座出来なくても大丈夫です。しかし、簡単なのに「念仏」は本当にしっかりとした「行」なのです。

仏料理

青江覚峰

2011年06月25日
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とうもろこしのすりながし寄せ

 梅雨の季節に楽しみにしているものがふたつある。ひとつは梅。いつもお世話になっている光明寺に行くと、山号である「梅上山」の由来になった梅がたわわに実をつけている。これを、毎年焼酎に漬け込んだりシロップにしたりして料理に使う。もうひとつはとうもろこし。 とうもろこしは実によく人間を助けてくれる。 主食といえば日本では米だけど、とうもろこしを主食にしている地域は...

電脳ブッダ

松下弓月

2011年05月23日
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真言宗で僧侶になる方法

さて、京都駅前のマックで娑婆とのお別れランチをしてはじまった修行生活。真言宗の修行では阿闍梨になることが修行のひとつの目標です(もちろん資格の取得だけが目的ではありませんが)。今回は、本筋から遠く離れて、真言宗の修行の仕組みについてご紹介したいと思います。阿闍梨になるためには、四度加行という密教の修行を修め、伝法灌頂と呼ばれる儀式を受ける必要があります。最近...