春野菜のサラダ 自家製金柑ドレッシング

春野菜のサラダ 自家製金柑ドレッシング


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 春は、菜の花が美味しい季節です。

 私は個人的に紅菜苔(こうさいたい) という菜の花が好きで、春の味として毎年堪能しています。

 菜の花系は、シンプルにサラダにすることが多いのですが、今回は同じく旬の金柑(きんかん) のドレッシングで和えます。 金柑の甘味とほのかな苦味は、レモンの酸味との相性が抜群で、ドレッシングにするとよく合います

 生で食べたり、甘煮にしたりする金柑ですが、是非ドレッシングを試してみてください!!



【 レシピ 】 <2人分>
・ 菜の花(複数種)・・・各種4本ずつ
・ 芽キャベツ・・・4個
・ スナップエンドウ・・・4個
・ イチゴ・・・3個

<金柑ドレッシング>
・ EVオリーブオイル・・・大さじ1
・ レモン汁・・・大さじ1(レモン1/2個分)
・ みりん・・・小さじ1
・ 粒マスタード・・・小さじ1
・ 天然塩・・・ひとつまみ
・ 金柑・・・2個(種を除いてみじん切り)


【 作り方 】 出来上がりTIME 30分
 <下準備>
・ サラダに使う野菜は、ほぼ生食なので、しっかりと水洗いしておく。
・ スナップエンドウは、スジを取り、1分ほど熱湯で茹でる。
・ 芽キャベツは、2cm以下のものはよく洗って生のままで使い、それより大きいものは半分に切り分ける。

(1) 菜の花各種は、3cm幅、スナップエンドウは1cm幅で刻み、イチゴは5mm幅のサイコロ切りにし、ボウルで芽キャベツと合わせる。

(2) <金柑ドレッシング>の材料をしっかり攪拌して乳化させる。

(3) (1)のボウルに(2)を注ぎ、しっかり和えたあと15分ほど置いて完成。


作り方のポイント
・ <金柑ドレッシング>の材料を攪拌する際には、ジャムの空き瓶を使うと簡単且つ綺麗にドレッシングを作ることができます。
・ ドレッシングは食べる直前にかけるのではなく、事前に和えてしばらく置いて、ドレッシングを馴染ませます。


ひとこと
shoyo01.gif ドレッシングは、塩味がある程度しっかりするように作ってください。 馴染ませている間にドレッシングの塩分で野菜から水気が出て、丁度良い塩梅になります。




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吉村昇洋 (よしむら しょうよう)
>>プロフィールを読む 1977年3月生まれ。広島市街にある曹洞宗八屋山普門寺副住職。 相愛大学非常勤講師。
駒澤大学大学院にて仏教学修士を取得後、仏教を学問する世界から飛び出して実践の場を求め、曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行生活を送る。その後、広島国際大学大学院にて臨床心理修士を取得し、現在臨床心理士としても活動している。 彼岸寺では、2005年より【禅僧の台所 〜オトナの精進料理〜】を展開する。 現在、精進料理のみならず、禅仏教や臨床心理学に関しても積極的に執筆や講演の活動を行っている。