【フリースタイルな僧侶たち】vol.45 100回以上開催のディープなワークショップ「死の体験旅行」

【フリースタイルな僧侶たち】vol.45 100回以上開催のディープなワークショップ「死の体験旅行」


『フリースタイルな僧侶たち』の最新号が発行されました。

まず目に飛び込んでくる表紙のイラストは、漫画を連載されている、みつざわひろあきさん。
今号の特集、「死の体験旅行」という言葉からイメージして描かれたとのこと。

なにやら物騒な名前のイベントですが、命の危険に晒される旅でもなければ、棺桶に入ってみる体験でもなく、「自らが病にかかり、死を遂げるまでの物語を、疑似体験する」ワークショップなのです。

主催者は、浄土真宗の僧侶、浦上哲也さん。これまでに100回以上開催し、約2,000人の方たちが体験されてきたそうです。

過去に彼岸寺でも「死の体験旅行」についての記事を何度かアップしてきましたが、フリスタの「旅行記」は、また違った一味。

「自分にとって大切なものが知らされただけでなく、他の参加者の方々の声をお聞きして、心に蓋をして目を背けていた悩みや悲しみにも出会えたディープな体験でした」(フリスタ編集部)

自分の命が終わりゆくとき、私は何を残し、何を手放すのかーー

ぜひぜひ、ダウンロードの上、ご一読ください。「大切なものって、何だろう」と思いを馳せるひとときを過ごしていただけたらと思います。

※ 彼岸寺の右サイドバーから最新号のPDFをダウンロードできます!

以下、フリースタイルな僧侶たちHPより転載

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2月1日、「フリースタイルな僧侶たち」vol.45を発行しました。

皆さんは、自分の死について考えたことがありますか?

今号、取り上げたのは「死の体験旅行」。

死を体験する旅行? 何か危ないことをするの? 棺桶に入るの? など、きっと疑問がたくさん頭に浮かぶと思いますが、どれもちょっと違います。「死の体験旅行」は「自らが死を遂げるまでを疑似体験する」ワークショップなのです。

主催しているのは浄土真宗の僧侶・浦上哲也さん。これまでにのべ2000人以上の方がこのワークショップを体験されてきました。でも一体、どのように「死」を疑似体験するのでしょう?「死」に向き合うことで、何が得られるのでしょう?

フリースタイルな僧侶たち編集部がじっくりと体験し、レポートしました。

そのほか、今号の連載は下記の通り。

・連載漫画:「お坊さん日和。」第23話「カッコイイ人」
・イベントレポート:「愛$菩薩と声明衆の一座法要」
・連載企画:「しりとり法話バトル」 第18回のお題は「らしさ」

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日下賢裕 (くさか けんゆう)
>>プロフィールを読む 1979年、石川県生まれ。浄土真宗本願寺派の僧侶、布教使。 広島大学人文学部東洋史学科卒業後、本願寺派の教育機関である中央仏教学院、伝道院にて仏教を学ぶ。 現在は故郷の山中温泉にて、本願寺派の若手僧侶が作るサイト「メリシャカ」や「彼岸寺」との関わりを通して、仏教を外に発信するとともに、地元の人たちに愛されるお寺作りに挑戦中。