【6/4】法悦再び! 都心のホールで總持寺の修行道場を完全再現「曹洞宗法要ライブ 法悦2016」

【6/4】法悦再び! 都心のホールで總持寺の修行道場を完全再現「曹洞宗法要ライブ 法悦2016」


寒さが身にしみる冬からあっという間に暑さ厳しい夏がやって来ました。季節は次々に移り変わりますが、そんな夏も冬も変わらず日夜修行に励む禅僧たち。750年間途絶えることのない歴史を背負って、その営みは今日も粛々と続いています。


大都会の真ん中にひっそり佇む曹洞宗大本山總持寺。写真や映像を通して修行の様子を垣間見ることはできますが、その全容を見る機会はなかなかありません。足を運んで参拝しても私たちが見ることのできるのは修行のごく限られた一部分のみで、修行道場の凛とした雰囲気を感じるのが精一杯。そんなベールに包まれた修行僧の姿をありのまま表現してくれるのが「曹洞宗法要ライブ 法悦」です。


2014年に初めて開催され、大本山永平寺の様子が都心のホールで見事に再現されました。2年ぶり2回目となる今回は「曹洞宗法要ライブ 法悦2016 ―禅と祈りー」と題して、總持寺の日常を再現。しかも今回は、今まさに修行中の現役修行僧による公演が実現しました。



法悦プロジェクト広報担当の長岡俊成さんによると、




前回公演は、永平寺修行経験者(いわばOB)と永平寺別院の現役修行僧、駒澤大学竹友寮生などの混合チームでした。出演者がお互いに刺激になった点に特徴がありました。今回公演は6月という、「夏の制中」(夏安居)まっただ中の非常にピリピリした時期に行われることから、總持寺現役修行僧の迫力や真摯な態度がより強く伝わるのではないかと考えております。


6月病など心身のバランスを崩しやすい時期に、「日々なすべきことに真摯に取り組む現役修行僧の姿」に接してもらうことで、来場者に「安らぎ」を感じてもらい、身をもって「心強さ」を実感していただくことが、今回の大きな趣旨です。


また、朝の法要以外の行(起床・洗面・坐禅・搭袈裟)については、「人目に触れない場所でも、日々丁寧かつ真摯に取り組む」ことの大切さを来場者に感じてもらえると思います。特に洗面については、「単に、自らの顔を浄めているのではなく、この世界全体を浄めている」という、曹洞宗ならではの宗教性を感じていただけるものと思っております。




とのこと。法要だけではない作務も含めた總持寺の朝を体感できそうです。


また、自らの修行の成就のみならず仲間の修行成就を祈る「楞厳会」(りょうごんえ)を見られるのも、この夏の制中の期間だけの貴重な機会。それをホールで見られるのですから贅沢なものです。ぜひ、行道しながら「楞厳呪」(りょうごんしゅ)を読経する迫力と荘厳さに注目ください。


そして来場者には、特製パンフレット(各プログラムの詳細、能や伝統芸能の専門家による寄稿)および「法悦特製 塗香」が進呈されるとか。ライブ後も思い出して堪能できそうです。


前回公演は200席が前日までに完売し、好評を博したこのライブ。今回も売り切れ必至ですので、今すぐ申し込んでまたとないライブにご参加くださいね。


■ 曹洞宗法要ライブ 法悦2016 ― 禅と祈り ー


日時:2016年6月4日(土) 開場16:30 開演17:00(内容90分)
場所:浅草橋ヒューリックホール http://www.hulic-hall.com/
主催:曹洞宗総合研究センター
料金:3,500円(税抜)
チケットhttp://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1620017


クールなホームページもご覧ください
http://www.sotozen-net.or.jp/houetsu/


最新情報はFacebookにて
https://www.facebook.com/houetsu/


<前回公演について>
【10/26】浅草橋で法悦に浸ろう!一夜限りの曹洞宗法要ライブ「法悦 -HOUETSU-」(2014年)
http://www.higan.net/news/2014/10/houetsu.html


桂 浄薫 (かつら じょうくん)
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