【フリースタイルな僧侶たち】vol.38 自分のためにも ー四国の僧侶、路上の供養ー

【フリースタイルな僧侶たち】vol.38 自分のためにも ー四国の僧侶、路上の供養ー


隔月発行の「フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン38号」が12月にリリースされました。
(彼岸寺でご紹介するのが1月になってしまいました。大変遅くなり申し訳ありません)


今号は交通事故現場で事故死者の慰霊供養を続ける僧侶、高木一晃さんの特集。高木さんがこの活動を始められたのは、ある悲しい別れがきっかけでした。その時「僧侶としての無力さを痛感した」という高木さんですが、いざこの活動を始めてみると、周りのいろんな方の協力を得ていくうちに、「一方的に他者のためを思ってすることが、実は自分のためにもなるんだ」ということに気付かれたそうです。


皆さんの生活に車がなくてはならないように、私たちお坊さんも日常的に運転します。檀信徒宅へのお参りに車やバイクを運転しますし、法務以外でも遠近問わず車を利用します。事故には充分注意しているつもりですが、事故の危険とは隣り合わせ。被害者になることも加害者になる可能性もありますし、事故死者の葬儀を務めることもあります。決して私たちが無関係ではいられない交通事故、その供養について考えさせられる特集となっています。ぜひご一読をオススメします。


※ 彼岸寺の右サイドバーから最新号のPDFをダウンロードできます!


以下、フリースタイルな僧侶たちHPより転載




12月1日、フリーマガジンVol.38を発行しました!
 

交通事故現場にお供えされたお花と、響き渡る般若心経。

フリスタの四国版メンバーのひとり、曹洞宗興雲寺住職・高木一晃さんは6年前から、交通事故現場に赴き、お花を供え、お経をあげ、交通安全を啓発する交通事故殉難者慰霊供養をされています。


なぜそのような活動を始めたのか。活動を続ける原動力となっているのは何なのか。
今治の仏具店の跡継ぎ・田中裕大さんが、実際に路上での供養の現場に立ち会い、高木さんの根本に迫りました。


そのほか、今号の連載は下記の通り。

人気連載漫画「お坊さん日和」はついに新しいフェーズへ?!


・連載漫画:「お坊さん日和。」第16話「お坊さんの日常 アフター5の僧侶です」

・コラム:仏教とデザイン「縦横比」

・連載企画:「しりとり法話バトル」 第11回のお題は「疑い」


■ フリーマガジン配布マップはこちら:http://www.freemonk.net/freemagazine


桂 浄薫 (かつら じょうくん)
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