【11/5】注目の僧侶!!☆ 安泰寺・ネルケ無方さんによる講演会、まもなく開催!

【11/5】注目の僧侶!!☆ 安泰寺・ネルケ無方さんによる講演会、まもなく開催!

 

さ、さむそう...!@o@/ 雪が積もった石の上で坐禅をしていらっしゃるこの方、ネルケ無方さんというドイツ出身のお坊さんです。牧師さんを祖父に持つ家庭に生まれながら、16歳のときに、高校のサークルで坐禅と出会い、ドイツからはるばる日本に渡り、禅僧になってしまったという世にも珍しい経歴を持つお方! 俗名をイェンス・オラフ・クリスティアン・ネルケさんといい、現在は兵庫県にある、曹洞宗の禅道場、安泰寺の9代目のご住職をつとめていらっしゃいます。

 

安泰寺は、檀家を持たないお寺。お坊さんたちは50ヘクタールという広大な敷地で、自給自足の生活を守りながら、 坐禅修行に徹していらっしゃるのだそうです。ネルケさんは1990年から安泰寺で修行をし、2002年に住職の任務を受け継ぎました。安泰寺といえば、藤田一照さんが修行されたお寺として、耳にしたことのあるかたも多いことでしょう。

 

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農作業をするときはこんな感じ。

 

キリスト教と仏教に精通するネルケさんは、比較文化的なご著書がたくさん! 新刊『なぜ日本人はご先祖様に祈るのか』(幻冬舎新書)では、自身が生まれた西洋文化や様々な世界各地と日本の死生観を比較言及しており、今度の講演会では、改めて『死とは何か』について語ります。

 

 「辛いときは『地獄』、お風呂に入れば『極楽』。日本人にとっての死後の世界は西方浄土か、浄瑠璃か、天国か。それとも黄泉の国か。そもそも、死後はあるのか。なにも無くなるのか。亡くなれば、みんな仏。しかしお盆にはちゃんとお里帰りをする。ご先祖様は、今も見守っている。袖すり合うも他生の縁...、日本人のそうした死生観は、ドイツ人の私の目から見ればなかなか不思議だ。日本人はどうやら、生死を一つながりに感じている。それにしても、人が死ねばものが風化するように、いつか霊魂もすり切れて大気と一体になるのか? 私も新しい命に循環するのか? 7歳の時に母と死別して、16歳の時に日本の禅に魅了された私人の問題として、『死の正体』を考察してみたい。」

(イベント紹介ページより抜粋)


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 ネルケさんはどのように死を語ってくださるでしょうか。


「ネルケさんの本は読んだことがあるけれど、実際どんな方なのかしら」と気になる方も、日頃から自分も坐禅に親しんでいるという方も、「坐禅はしたことがないけれど、日本の仏教がどう見えているのか知りたい」という方も、よろしければ、木曜日の夜、ネルケさんの講演会に足を運んでみませんか? どんなお話が聞けるのか、ワクワクです!

 

 

【イベント情報】第18回サンガくらぶ ネルケ無方師講演会『死の正体』

        http://www.samgha.co.jp/products/spcontents/spsamghaclub18.html

 

【日程】2015115日(木) 1900 から 21001830開場)

【会場】〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-7 昇龍館ビル2階

    JR御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩5分

【参加費】一般:2,500

     ◎サンガジャパン定期購読ご契約の方:1,800

     ◎参加当日に定期購読ご契約の方:無料(別途、定期購読料5,250円)

  お支払いは当日清算となります。

 

 【プロフィール】 ネルケ無方(ねるけ むほう) 1968年生まれ。ドイツ・ベルリン出身。禅僧。曹洞宗・安泰寺住職。ベルリン自由大学日本学科・哲学科修士課程修了。牧師を祖父に持つ家庭に生まれる。16歳で坐禅と出合い、90年、京都大学への留学生として来日。兵庫県・安泰寺に上山し、修行生活に参加。93年、出家得度。2002年より現職。国内外からの参禅者の指導にあたっている。

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主催(株)サンガ

件名に「『第18回サンガくらぶ』ネルケ」とつけて、「お名前」「人数」「お電話番号」「参加費の種別(一般か定期購読か)」を明記の上、samghaclub@samgha.co.jpまでご予約ください。

メール予約受付窓口:samghaclub@samgha.co.jp

電話:03-6273-2181/FAX03-6273-2182



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原始仏教ガール (げんしぶっきょうがーる)
>>プロフィールを読む 石川県生まれ。本名、中田亜希。慶應義塾大学理工学部卒業。同大学大学院理工学研究科修了。工学修士。新聞社、出版社勤務を経て、フリーランスの編集者&ライター。アルボムッレ・スマナサーラ長老の著書『自分を変える気づきの瞑想法』(サンガ)をきっかけに仏教に興味を持ち、初期仏教・瞑想を学び始める。ブログ「原始仏教ガール's 日記」 http://musicbuddha.hatenadiary.jp