【11/5】「仏教 × 地域」を考える、第1回仏教井戸端トーク開催

【11/5】「仏教 × 地域」を考える、第1回仏教井戸端トーク開催

「未来へのアイディアはいつも井戸端から!」という発想のもと、「お寺と地域」の活性化に尽力する人にクローズアップし、実例を交えながら未来へのヒントを探るトークイベント「仏教井戸端トーク」が開催されます。

第1回目となるこのトークイベントでは、「ご近所トーク編」と題して、圓融寺の阿純章師、龍雲寺の細川晋輔師のお二人がトークに参加。このお二人のお寺はご近所同士で、宗派の垣根を超えて、お寺と地域のコミュニケーションのあり方や、お寺と地域の活性化について模索されておられるのだとか。二つのお寺が、どのようにして地域とコミュニケーションを図っているのか、とても興味深いところですね。

またこのトークイベントは、井戸端のように誰でもが意見を言えるスタイルということなので、お坊さんはもちろん、気になる方にどんどん参加していただいて、トークに加わってみませんか?

今回このトークイベント開催に当たりまして、主宰の増田将之さんからメッセージを頂戴いたしました。増田さんは、公益法人仏教伝道協会に所属するとともに、フリスタこと「フリースタイルな僧侶たち」の副代表も勤められております。こちらも合わせてご一読ください。

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"一生懸命"とはどういうことか?

私が18歳の時、"お坊さんになりたい"という思いのまま、京都へ旅立ち、もう、20年近くこの一生懸命という言葉をさがしながらお坊さんをしているように思う。

たくさんのお寺さんでお手伝いをさせていただき、地域の方々との関わりを"一生懸命"模索してきた。

地域との関わりはお寺さんにとって、とても重要なキーワードだと私は思っている。地域に溶け込めないと"変わったお坊さんである"というイメージを作られがちである。これまた逆に入りすぎると"あのお寺さんは何でもしてくれる"となってしまいとても距離感が難しいもの。その距離感とはいろいろな経験から養われてくるのだと思う。

そんな中、いかに地域と関わっていくのか?を考え、行動にうつしていらっしゃる、天台宗僧侶、阿純章師、臨済宗僧侶、細川晋輔師、そして参加者の方々といろいろ、"関わり"についてお話しできればと思う。

タモリさんが、長い間、お昼の番組で、長年続け、言い続けた言葉のように、「きてくれるかな」「いいとも」と気軽に散歩がてらこられるお寺を考えるためにこの第1回仏教井戸端トークを開きたい。

是非みなさん。
「この第1回井戸端トークにきてくれるかな?」......

◯出演者プロフィール
阿純章(おか じゅんしょう)
1969年東京生まれ。早稲田大学大学院(東洋哲学専攻)博士課程卒業。中国政府奨学金留学生として北京大学に留学。専門は中国仏教思想史。早稲田大学、専修大学等で非常勤講師を勤め、現在は天台宗圓融寺住職、円融寺幼稚園園長。

細川晋輔(ほそかわ しんすけ)
1979年東京生まれ。佛教大学仏教学科卒業後、京都妙心寺専門道場にて10年間の禅修行。世田谷野沢龍雲寺住職。妙心寺派宗議会議員。妙心寺派布教師。

増田将之(ますだ まさゆき)
1976年千葉県生まれ。龍谷大学文学部真宗学科卒業。現在は公益財団法人仏教伝道協会に所属し、お寺とのつながりを築きながら、一般の方への仏教普及に奮闘中。
浄土真宗本願寺派 真栄寺衆徒 フリースタイルな僧侶たち副代表

【第1回仏教井戸端トーク 〜ご近所トーク編〜】
日時:平成26年11月5日(水)
時間:18時30分?20時30分
出演:阿純章(天台宗)・細川晋輔(臨済宗妙心寺派)・増田将之(浄土真宗本願寺派) 
場所:圓融寺 http://www.enyuu-ji.com
住所:東京都目黒区碑文谷1丁目22番地22号
参加費:1,000円
お申込み方法
【フリースタイルな僧侶たち】オフィシャルホームページ
イベントページにて予約受付しております。





日下賢裕 (くさか けんゆう)
>>プロフィールを読む 1979年、石川県生まれ。浄土真宗本願寺派の僧侶、布教使。 広島大学人文学部東洋史学科卒業後、本願寺派の教育機関である中央仏教学院、伝道院にて仏教を学ぶ。 現在は故郷の山中温泉にて、本願寺派の若手僧侶が作るサイト「メリシャカ」や「彼岸寺」との関わりを通して、仏教を外に発信するとともに、地元の人たちに愛されるお寺作りに挑戦中。