花まつりにサイダーはいかがですか?

花まつりにサイダーはいかがですか?

お釈迦さまの誕生をお祝いする「花まつり」。佐賀県にあります正徳寺さまでは、その「花まつり」に子どもたちに喜んでもらえるようにと「はなまつりサイダー」を配っておられるのだとか。その「はなまつりサイダー」の紹介を、正徳寺 浦霧慶哉さんからご寄稿いただきましたので、皆さま是非ご一読ください。

4月8日はお釈迦様がお生まれになったことをお祝いする「花まつり(灌仏会:かんぶつえ)」です。この行事では、お釈迦さまの誕生されたお姿の像に甘茶をそそいでお祝いします。正徳寺の子ども会でも4月に花まつりをいたします。子ども達には会の中で甘茶を飲んでもらいますが、ご家庭でも飲んでもらいたいという思いから、昔、駅弁等の弁当についておりましたプラスチックのお茶の容器を買ってきて、それに甘茶を入れお土産にしていました。けれど、重たい(そんなに重量ありませんが)という子ども達の声、また帰宅途中こぼしてまったりということがありました。ある時仏具屋さんで甘茶のティーパックを見つけ、それからはティーパックをお土産に配るようにしました。

他に子どもが喜んでくれるもの、また花まつりの記念になるお土産は何かないかなと探しておりましたが、中々見つかりません。その点クリスマス、ハロウィンのグッズは溢れております。これは花まつりの認知度の低さが原因ではないかなどと勝手に思い、花まつりを派手にしようということではなく、花まつりがもう少し世間で盛り上がり、ご家庭で花まつりと仏さまの教えが話題となるキッカケになるものがあれば...と思い始めました。
 
佐賀県には、友桝飲料さんという地サイダーなどをを作っている企業があります。時々サイダーを買いに行ってた友枡飲料さんで「こどもびいる」というかわいい炭酸飲料を見つけました。そこで先輩方に「こんな風にかわいいラベルを貼って、甘茶サイダーって作ったらいいと思いません?」と相談したところ「それ、いいよ!」との心強い後押しをもらい友枡飲料さんへ相談に行きました。
 
「4月8日は、花まつりといってお祝いするんです」
「そういえば、小さい頃に祖母と甘茶をもらいにお寺へ行ってたような記憶が・・」
などとの会話の後本題へ入り、「甘茶サイダーって出来ますか?」と尋ねますと、担当の方から「キネンソーダというのがありまして、こちらが準備するサイダーに、デザインされたラベルを貼れば世界に一つだけのサイダーを作ることができます」というお答えをいただきました。甘茶が入っていないので、「甘茶サイダー」という名前は却下されてしまいましたが、「はなまつりサイダー」という名前で作っていただけることに。

そしてラベルのデザインは、佐賀で活躍されている日本画家の大串亮平氏に依頼。かわいい誕生仏のラベルが出来ました。友枡飲料さんの美味しいサイダーに誕生仏のラベルを張り「はなまつりサイダー」が出来上がりました。

このような経緯を経て「はなまつりサイダー」を、お寺の花まつりで子ども達に渡すようになりました。出来上がって今年で3年になりますが、子ども達に、また特にお母さん方に好評を頂いており、このサイダーをぜひ皆様のお寺でもお役に立てて頂きたいと考えております。「はなまつりサイダー」が、お寺で、ご家庭で、花まつりが盛り上がるきっかけに、また仏教とのご縁づくりの一助になれば幸いです。
 
●ご注文方法
ご注文は、発送の都合で箱単位でお願いします。
1箱48本入りです。1本(95ml 子どもの手におさまるサイズ)が120円です。
1箱が5,760円になります。
1箱の送料は、九州525円 四国630円 中国580円 関西630円 東海・北陸790円 
関東1000円 北海道1410円になります。
お名前・ご住所・郵便番号・電話番号とご注文箱数をhanamaturisaida@yahoo.co.jpか、
Facebookの正徳寺のページ、または浦霧慶哉にメッセージにてご連絡ください。
詳しい内容や、ご不明な点もお気軽にお問い合わせください。
受付数が2,000本になりましたら、一旦受付を終了いたします。

責任者 合浦唯信(正恩寺)・浦霧慶哉(正徳寺)


IMG_0130.JPG
●佐賀県杵島郡 正徳寺 浦霧慶哉さん














彼岸寺編集部 (ひがんじへんしゅうぶ)
>>プロフィールを読む 虚空山彼岸寺編集部です。クラウドの彼方より、お手元にコンテンツをお届けします。