【11/10】みうらじゅん×大槻ケンヂ『広島ダイバーシティライブ ナムロック!!』開催

【11/10】みうらじゅん×大槻ケンヂ『広島ダイバーシティライブ ナムロック!!』開催

11月10日、浄土真宗本願寺派 広島別院(広島市)にて『広島ダイバーシティライブ ナムロック!!』が開催されます。同イベントは、広島の浄土真宗の若手のお坊さんで作る「広島青年僧侶春秋会(以下、春秋会)」による行事「仏教文化講演会」の一環として行われるもの。春秋会の伝統は、「枠にとらわれない自由な発想と情熱」。さまざまな仏教講演会、吉本新喜劇とのコラボによる『吉本新喜劇とアジャセの物語』や、3万人の合掌姿の写真からなる巨大な阿弥陀如来のフォトモザイクを作る「アミダプロジェクト」を目玉にした『坊さんフェス2010』など、オリジナリティあふれるイベントには定評があります。




第19回目を迎える「仏教文化講演会」のタイトルは『広島ダイバーシティライブ ナムロック!!』。「ダイバーシティ」とは「多様性」を意味する言葉で、大小いろんな形の石ころ(ロック=rock)があるように、私たちの社会はいろんな人の多種多様な価値観が組み合い(ロック=lock)成り立っています。そのそれぞれの価値観に光を当て、互いに尊重し合える社会を目指すことこそが「ナム」=「南無阿弥陀仏」の精神であるという想いから「ダイバーシティ ナムロック」と名づけられたそうです。

イベントのメインとなるライブアクトには、作詞作曲ものまねを得意とし、映画『苦役列車』の挿入歌「俺はわるくない」をリリースした、お笑い芸人・歌手の「マキタスポーツ」、説明不要のロッカー「大槻ケンヂ」による音楽ライブと、「阿修羅ファンクラブ」の会長を務め、著書『マイ仏教』を出版するなど仏教にも造詣が深いサブカル界の重鎮「みうらじゅん」によるトークライブが行われます。他にも、広島初登場となる「3Dプロジェクションマッピング」という、平面でなく立体物に映像を投影する技術を駆使し、別院本堂の大屋根に仏教的なメッセージを3Dアートとして発信していこうという、最新鋭の技術と仏教の精神がコラボした前代未聞の展示も予定されています。

価値観の多様性を認め合う大切さをメッセージとしているということで、他にも様々なコンテンツが準備され、いろいろな価値観を持つ人たちそれぞれに楽しんでもらえるようなイベントとなりそうです。サブカル好きも、音楽好きも、アート好きも、仏教好きも、広島別院でアツいお坊さんたちとともに、ポジティブに、そして楽しい時間を過ごしに行かれてはいかがでしょうか。


広島ダイバーシティ ナムロック!!



■日 時:2012年11月10日(土)15:00?21:00
■場 所:本願寺広島別院(広島市中区寺町1-19)
■料 金:前売り3,000円 当日3,500円
■出演者:みうらじゅん、大槻ケンヂ、マキタスポーツ
■主 催:広島青年僧侶春秋会 
■チケット:e+(イープラス)チケット、店舗プレイガイドにて9月下旬発売開始
■Facebookページ 広島ダイバーシティ ナムロック




日下賢裕 (くさか けんゆう)
>>プロフィールを読む 1979年、石川県生まれ。浄土真宗本願寺派の僧侶、布教使。 広島大学人文学部東洋史学科卒業後、本願寺派の教育機関である中央仏教学院、伝道院にて仏教を学ぶ。 現在は故郷の山中温泉にて、本願寺派の若手僧侶が作るサイト「メリシャカ」や「彼岸寺」との関わりを通して、仏教を外に発信するとともに、地元の人たちに愛されるお寺作りに挑戦中。