【8/30】「お坊さんと原発の話をしよう」梶田真章さん×麻田弘潤さん対談を京都・法然院で開催

【8/30】「お坊さんと原発の話をしよう」梶田真章さん×麻田弘潤さん対談を京都・法然院で開催 「こころの脱原発」から原発のない未来へ――8月30日(木)、京都・法然院にて法然院貫主 梶田真章さんと新潟・小千谷 極楽寺 麻田弘潤さんによる対談「お坊さんといっしょに原発について話をしよう」を開催します。『坊主デイズ★ナイト』こと彼岸寺の杉本が主催、彼岸寺が後援します。


東京電力福島第一原発の事故以降、原発およびエネルギー問題への関心は高まり続けています。毎週金曜日の官邸前や全国各地で脱原発デモは繰り返され、さまざまな議論が行われています。『お坊さんといっしょに原発について話をしよう』は、脱原発の立場を明確にするふたりのお坊さんのお話を聴き、原発についてお坊さんと一緒に考え、話をする場を作ります。

対談してくださるのは、法然院貫主・梶田真章さんと極楽寺・麻田弘潤さん。彼岸寺で杉本が連載するお坊さんインタビュー『坊主めくり』のご縁から今回の企画が実現しました。

梶田さんは、2011年3月11日の地震・津波・原発事故以降、毎月11日に『東北関東大震災 物故衆生 月忌追悼法要』を行い、春と秋には『悲願会(ひがんえ)】を開催。志納金を被災地支援を行う各団体へ寄付されています。また、「事故がなくても、ウラン採掘により鉱山周辺の大地を汚染し、発電所作業員の方に日常的に被ばくを強いてしまう原発をなくすことに、明日への希望を見いだしたい」と発言されています。

極楽寺は、2004年の中越地震のときに本堂を避難所として解放。麻田さんは「復興するなかでより良い社会を考えよう」と、エコをテーマに循環型社会を目指すイベント『極楽パンチ』を開催し続けています。2012年5月には、東電・柏崎刈羽原発差止め原告団/市民の会共同代表に就任。"世界最大の原発"再稼働を阻止すべく精力的な活動をされています。

当日は、まず麻田さんから「どうして柏崎刈羽原発差止め訴訟に参加したのか」についてお話を聴かせていただいた後、梶田さんと麻田さんによる対談を行います。また、ご参加いただくみなさんは、意見の違いこそあれ同じテーマに興味を持つ人同士。参加者間で感想を共有したり、参加者とお坊さんがやりとりする時間を設けながら、それぞれが自らの思いに向き合う時間を作りたいと思います。

原発に賛成・反対、即時すべての原発を停止すべき、時間をかけて脱原発...いろんな意見を持っている人、そして立場を決めかねている人もいると思います。ひととき立ち止まってお互いの声に耳を澄まし、お坊さんたちと一緒に原発について話してみませんか?

開催概要
日時:2012年8月30日(木)19時から21時(開場18時30分)
場所;法然院(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30)
アクセス;JR京都駅、京阪出町柳駅より京都市バス浄土寺バス停下車10分
参加費:志納
お申込み・お問い合わせ:bouzdn@gmail.com(杉本)
企画:坊主デイズ★ナイト(杉本恭子)
後援:彼岸寺
※当日参加も可能ですが、できればメールにてお名前、参加人数をお伝えください。
フライヤーPDF

梶田真章さん
寺を開いて法を説く人/法然院 梶田真章さん(1/3)
寺を開いて法を説く人/法然院 梶田真章さん(2/3)
寺を開いて法を説く人/法然院 梶田真章さん(3/3)

麻田弘潤さん
避難所だったお寺の復興イベント『極楽パンチ』の巻/極楽寺 麻田弘潤さん(1/3)
新しい本堂スタイルに挑戦の巻/極楽寺 麻田弘潤さん(2/3)
ホトケ印!? 消しゴムハンコのお坊さんの巻/極楽寺 麻田弘潤さん(3/3)


杉本恭子 (すぎもと きょうこ)
>>プロフィールを読む 大阪生まれ東京経由京都在住のライター。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業。お寺取材を経験するうちに「お坊さん」に興味を持ちインタビューを始める。