「苦」は英語でなんていう? 仏教伝道協会が「仏教聖典を初歩英語で学ぶ会」を開催

「苦」は英語でなんていう? 仏教伝道協会が「仏教聖典を初歩英語で学ぶ会」を開催

9月22日(木)から、仏教伝道協会が「Buddhism Through English(仏教聖典を初歩英語で学ぶ会)」をスタートします。


仏教伝道協会は精密機器メーカー「ミツトヨ」の創業者・沼田恵範(ぬまたえはん)氏によって仏教を広めるために設立された団体。1965年の設立以来、経典の翻訳や海外の大学で仏教講座を開催するなど様々な取り組みをされていて、『仏教聖典』をホテルや病院に配布する活動でも知られています。このオレンジ色の冊子はブッダの教えを母語で読めるようにするため仏教伝道協会が作ったもので、これまでになんと63カ国、46言語で790万冊が配布されたんだとか(2011年4月時点)。


本講座ではこの『仏教聖典(和英対照版)』をテキストに、日本語と簡単な英語を交えながらブッダの教えについて学ぶことを目的に今月から来年の3月まで毎月一回開催されます。講師は仏教学者で浄土真宗の僧侶でもあるケネス田中先生(武蔵大学教授)。アメリカの浄土真宗について解説した『Ocean: An Introduction to Jodo-Shinshu Buddhism in America』など、英語の仏教に関する著書も多く出版されています。


英語を学ぶことの重要性が増す昨今。国内だけでなく海外からも日本人にとっての英語の重要性が説かれています。来日されるたびに日本人に英語を学び世界で力を発揮するように説かれるダライ・ラマ法王のお話を聞かれた方も少なくないのではないでしょうか。


英語とブッダの教えを同時に学べる本講座。初心者から上級者まで参加可能だそうですから、この機会をお見逃しなく。「苦」を英語でなんというかは、本講座のウェブサイトにてご確認ください!


「Buddhism Through English(仏教聖典を初歩英語で学ぶ会)」

日時:
・第1回 2011年9月22日(木)18:30〜20:00
・第2回 2011年10月20日(木)18:30?20:00
・第3回 2011年11月24日(木)18:30?20:00
・第4回 2011年12月22日(木)18:30?20:00
・第5回 2012年1月19日(木)18:30?20:00
・第6回 2012年2月16日(木)18:30?20:00
・第7回 2012年3月22日(木)18:30?20:00
講師:ケネス田中先生(武蔵野大学教授)
会場:仏教伝道協会センタービル7F「見」の間(東京都港区芝4丁目3-14)
会費:5000円 (平成23年9月?平成24年3月)
※1回のみの参加も可能(1回1000円)
テキスト代 :『和英対照仏教聖典』1680円(貸出あり)
対象:初級英語習得者(中級・上級英語習得者及び外国人も参加可能)
定員:40名
申し込み:公式サイトより申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上仏教伝道協会にメールやファックスでお送りください。当日申し込みも可能です。
お問い合わせ:(財)仏教伝道協会(事業推進部 大來尚順[オオギ ナオユキ]

Tel: 03-3455-5851、Fax: 03-3798-2758、Email: bdk@bdk.or.jp


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松下弓月 (まつした ゆづき)
>>プロフィールを読む 1980年神奈川県生まれ。真言宗僧侶。福生山宝善院で副住職をしながら虚空山彼岸寺では編集長を務める。国際基督教大学卒、青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了(文学修士)。好きなものは、映画、温泉、怪談、自転車。