【7/2】ダライ・ラマ法王のお誕生日を祝うチベット民族ファッションショー&モモパーティ開催

【7/2】ダライ・ラマ法王のお誕生日を祝うチベット民族ファッションショー&モモパーティ開催 7月6日(チベット暦5月6日)はダライ・ラマ法王1の76歳のお誕生日。ダライ・ラマ法王のお誕生日は、チベット人にとってはお正月と同じように大切なお祝いの日。在日チベット人コミュニティーは、7月2日(土)にダライ・ラマ法王1のお誕生日を祝うチベット民族ファッションショー&モモパーティを開催します。


当日は、ダライ・ラマ1法王の長寿祈願法要、チベット料理のモモ(シュウマイのようなもの)などの食事、チベットの民族衣装ファッションショー、歌と踊りのイベントを用意。チベットグッズショップの出店も予定しているそうです。

ダライ・ラマ法王は、東日本大震災の後にダラムサラで多くの僧侶・在家仏教徒が般若心経を10万回(!)唱える法要を行われたほか、アメリカ訪問の途上で 成田空港でのトランジットの際にわざわざ日本に立ち寄り、護国寺で東日本大震災犠牲者四十九日特別慰霊法要を営まれるなど、震災に傷ついた日本の人たちに 深く心を寄せてくださっています(護国寺での法要のレポートはこちらでご覧いただけます)。

日本には、いつもチャーミングな笑顔で元気を与えてくださるダライ・ラマ法王を慕うファンが少なくありません。今回のイベントは、チベットのみなさんと一緒にお誕生日をお祝いするまたとない機会。イベントへの参加を通じて、ダライ・ラマ法王に日ごろの思いを届けてみてはいかがでしょう。

また、チベットでは1950年に中国人民解放軍がチベットを制圧し、また1959年についにダライ・ラマ法王が亡命を余儀なくされて以来、60年以上にわ たって苦しい状況が続いています。ダライ・ラマ法王は、中国との関係に向き合うために16歳の若さで法王として即位してから60年間ずっと、自国の民の苦 しみに心を痛めながら仏教の教えに基づく平和的な問題解決の糸口を探ってこられました。ダライ・ラマ法王の人生は、仏教という宗教の持つ静かながらも無限の力を体現した ものだと思います。

日本では、ダライ・ラマ法王の顔と名前は知られているものの、日中両国の関係上の配慮からチベット(と中国)が抱えている問題については語られることが多 くありません。今回のお誕生日お祝いのような機会にチベットの文化に直接触れてみると、法王が生まれ育ち、また今も心の底から慈しんでいるチベットという 国を知り、また違った側面からダライ・ラマ法王の素顔を知るきっかけになるかもしれませんね。


ダライ・ラマ法王様のお誕生日を祝うチベット民族衣装ファッションショー&モモパーティー
日時: 2011年7月2日(土)12時?16時(11時半?受付開始)
場所: 常円寺 東京都新宿西新宿7-12-5(新宿駅徒歩5分)http://www.joenji.jp/annai.html
参加費: 大人 \3500 子供 \2000
※参加希望者は6月25日までにculture_event_0702(アットマーク)tibetancommunity.jpまで、題名(サブジェク ト)に「申し込み」、本文には「名前」「参加人数」「電話番号」を書いたメールを送信してください。(「(アットマーク)」は、「@」に置き換えること)
主催:在日チベット人コミュニティー
詳細はこちら:http://www.tibetancommunity.jp/?p=219

※画像は在日チベット人コミュニティーウェブサイトより引用。
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杉本恭子 (すぎもと きょうこ)
>>プロフィールを読む 大阪生まれ東京経由京都在住のライター。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業。お寺取材を経験するうちに「お坊さん」に興味を持ちインタビューを始める。