【6/26】NHK「こころの時代」にドイツ人禅僧ネルケ無方さんが出演

【6/26】NHK「こころの時代」にドイツ人禅僧ネルケ無方さんが出演


6月26日(日)の朝5:00?6:00のNHK・Eテレ「こころの時代?宗教・人生?」に、安泰寺ご住職のドイツ人禅僧、ネルケ無方さんがご出演されます。

兵庫県の最西北端に位置する美方郡。その山奥に曹洞宗の禅道場「安泰寺」というお寺があります。大正10年に京都洛北に曹洞宗学の学堂として興されたこのお寺は、只管打坐を徹底する禅道場として多くの人が集うお寺となり、昭和51年、より坐禅に専念するべく、但馬の地へと移りました。

その第九代目住職となったのが、ドイツからやってきたネルケ師。青年時代、「生きる意味」を求める中で坐禅に出遇われ、禅僧となることを志されたネルケ師が辿り着かれたのがこの「安泰寺」でした。

一修行僧から紆余曲折を経て安泰寺住職となられたネルケ師は、現在も国籍を問わず多くの参禅者を受け入れ、坐禅だけではなく、参禅者と一緒になって農作業や薪割りなどの作務を行うという自給自足の日々を過ごされています。その日暮しの中で、ネルケ師は何を見つめ、何を感じてこられたのか。

坐禅に出遇うことで得られた「自分が生きて、今、確かにここにあること」という実感。そしてひたすらに究めてこられた「禅の道」とはどういうものかについて語られる内容となっております。

朝早い時間からではありますが、早起きは清々しい休日を送るのにも良いもの。皆様どうぞ心静かに御覧ください。

ちなみに、画像にもありますように、最新号(2011年春号)の「考える人」でもネルケ師と安泰寺が特集されております。

また彼岸寺のお坊さん、星覚さんが安泰寺に行かれたときの体験を「日日是好日」の中で綴られております。これらも合わせてお読みください。

自給自足のお寺 安泰寺
自給自足のお寺 安泰寺 その2
自給自足のお寺 安泰寺 その3


◯こころの時代?宗教・人生?「坐禅は生涯の"主食"」 安泰寺住職・ネルケ無方師

http://www.nhk.or.jp/program/kokoro/
6月26日 午前5:00?6:00 NHK・Eテレ
再放送は6月27日(月)14:00?15:00(Eテレ3)、7月2日(土)13:00?14:00(Eテレ)

安泰寺ホームページ



日下賢裕 (くさか けんゆう)
>>プロフィールを読む 1979年、石川県生まれ。浄土真宗本願寺派の僧侶、布教使。 広島大学人文学部東洋史学科卒業後、本願寺派の教育機関である中央仏教学院、伝道院にて仏教を学ぶ。 現在は故郷の山中温泉にて、本願寺派の若手僧侶が作るサイト「メリシャカ」や「彼岸寺」との関わりを通して、仏教を外に発信するとともに、地元の人たちに愛されるお寺作りに挑戦中。