【5/17】鞍馬寺・五月満月祭(ウエサク祭)

【5/17】鞍馬寺・五月満月祭(ウエサク祭) 先日、日本テーラワーダ仏教教会による「ウェーサーカ法要」についてお知らせしましたが、この「ウェーサーカ祭」に関連した行事をもう一つ。

5月17日、京都・鞍馬寺で「五月満月祭(ウエサク祭)」が開催されます。

この行事は鞍馬山で古くから続けられてきた儀式で、五月満月の夜には、天と地との間に道が開き、強いエネルギーが降り注がれると考えられており、その清らかな満月に灯を捧げ清水を供え、自己の魂のめざめを祈るための儀式だとか。

「ウェーサーカ」と「ウエサク」、名前の起源は同じところにありそうですが、先日の「ウェーサーカ法要」とは、かなり中身も趣旨も異なっていそうなこの行事。19時から明け方まで、一晩かけて儀式が続くそうですが、今年はウエサク祭が始まった後に満月を迎えるという数少ない年となっているそうで、神秘的な時間・空間を味わえそうです。

5月とは言え、鞍馬の夜は冷えることと思います。参拝される方は温かい格好でお参りください。

◯「五月満月祭(ウエサク祭)」
日時:2011年5月17日(火)19:00?
会場:鞍馬寺(京都市左京区鞍馬本町1074)
料金:なし
申込:なし
主催:鞍馬寺
お問い合わせ:鞍馬寺(075-741-2003)
備考:鞍馬山の夜は冷えますので、暖かい格好でお越しください。また夜道が暗い事も予想されますので、懐中電灯などをご持参ください。
関連タグ:ウェーサーカ ウエサク 鞍馬寺 京都 カテゴリ:ニュース

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日下賢裕 (くさか けんゆう)
>>プロフィールを読む 1979年、石川県生まれ。浄土真宗本願寺派の僧侶、布教使。 広島大学人文学部東洋史学科卒業後、本願寺派の教育機関である中央仏教学院、伝道院にて仏教を学ぶ。 現在は故郷の山中温泉にて、本願寺派の若手僧侶が作るサイト「メリシャカ」や「彼岸寺」との関わりを通して、仏教を外に発信するとともに、地元の人たちに愛されるお寺作りに挑戦中。