漫画×仏像のコラボ! 東京国立博物館で特別展「手塚治虫とブッダ展」が開催

漫画×仏像のコラボ! 東京国立博物館で特別展「手塚治虫とブッダ展」が開催

仏教の開祖である"釈迦"の生涯(仏伝)は、仏典により伝えられ小説・映画・音楽などさまざまな作品の題材となっています。手塚治虫が晩年の10年以上を費やして独自の解釈でその生涯を描いた漫画『ブッダ』もそのひとつであり、今年5月にはアニメ映画「手塚治虫のブッダ―赤い砂漠よ!美しく―」がいよいよ公開されます。さらに、映画にさきがけて4月26日(火)より東京国立博物館にて特別展「手塚治虫とブッダ展」が開催されます!


手塚治虫の50点以上のオリジナル原画と重要文化財などの美しい仏像約20点によってブッダの生涯をたどるという、日本初・展覧会史上初の試みであるこの展覧会。釈迦族の王子として生まれ不自由のない生活を送りながらも人生に苦悩するシッダールタ、真に目覚めた者=ブッダとなるまでの長い瞑想、そして涅槃のとき、"漫画の神様"が描いたその姿と貴重な仏像の織り成す異空間で、ブッダの新しい一面をみることができるかもしれません。漫画と仏像が同じ空間に展示されているなんて、いったいどんなことになっているのかも単純に気になるところ。
また、この展覧会には手塚作品の永遠のテーマである "命の尊さ"を問いかけるという意味もこめられています。手塚治虫がブッダの苦悩や雑念と対峙する姿をイメージしたその世界観に触れ、あらためて "命の尊さ"について考えるよい時間となりそうです。この展覧会に行けば、映画の感じ方もまた違ったものになるかもしれません。

 もうひとつ注目したいのは、関連イベントのひとつである仏像ガールとトーハク研究員の方による対談企画です。展覧会の楽しみかただけでなく、仏像ガールこと廣瀬郁美さんによる仏像の楽しみかたを聞けば、これからお寺や仏像展に行く楽しみが増えるはず!


■特別展「手塚治虫のブッダ展」
日時:2011年4月26日(火)― 6月26日(日)
   4月26日(火)―30日(土)  10:00?16:00
   5月1日(日)―6月26日(日) 9:30?17:00
※5月より土・日曜日、祝日は?18:00(入館は閉館の30分前まで)、金曜日の夜間会館は中止となりました。
休館日:5月16日(月)、23日(月)、6月13日(月)、20日(月)、21日(火)
会場:東京国立博物館 本館特別5室
東京都台東区上野公園13-9
料金:一般/800円、大学生/600円、高校生/400円
※中学生以下、障害者とその介護者1名は無料
主催:東京国立博物館、東映、TBS
後援:読売新聞社

協力:手塚プロダクション、日本通運、(財)全日本仏教会、ニトリ、カラーキネティクス・ジャパン

HP:リンク http://www.budda-tezuka.com


関連タグ:アート 手塚治虫のブッダ 展覧会 東京 東京国立博物館 カテゴリ:ニュース

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