禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート(2/3)
2012年02月04日
編集部より:天心さんがパリから行う食事作法パフォーマンスのUstream中継は、本日2月4日(土)の深夜2〜3時と明日2月5日(日)の23時〜24時に行われます。ぜひご覧ください。イベントの詳細は天心さんのブログをご確認ください。(構成:松下弓月)
「禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート(1/3) 」より。
(写真:僧堂の様子)
進んで坐りたくなる、温かくて心地良いフランスの坐禅
ヨーロッパの人々は坐禅に対して本当に熱心です。開始時刻よりもかなり早くから既に坐っている方がおり、始める前の動作も非常にスムーズで、坐禅中も全く動きません。日頃からいかに進んで坐禅に取り組んでいることが良く分かります。
禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート(1/3)
2012年02月03日
編集部より:曹洞宗の僧侶で、アーティストでもある風間天心さんに昨夏フランスで参加された摂心(集中して坐禅をするキャンプ)について寄稿していただきました。天心さんは、今週末パリでパフォーマンスと作品の展示する「OPEN STUDIO」を開催されます。修行僧が道場で行う厳格な食事作法を見せるパフォーマンスはUstreamで中継が行われる予定です。現地に行けない方も、ぜひUstreamにてご覧ください。(中継は日本時間の2月4日(土)の深夜2〜3時と2月5日(日)の23時〜24時に行われます。詳しくは天心さんのブログをご確認ください。(構成:松下弓月)
曹洞宗僧侶、北海道東川寺徒弟、風間天心と申します。私は武蔵野美術大学にて美術を学び、それから曹洞宗大本山永平寺で一年間の修行を終えました。武蔵野美術大学のパリ賞をいただいたことで、現在はアーティストとしてフランスの首都パリ市に滞在しております。
今回は、永平寺の先輩であり良き友人でもある星覚さん(現在ベルリンにて禅道場を開催中)のご紹介で参加させていただいた、昨年夏にフランスで行われた摂心(せっしん)についてご報告いたします。もともと大学では「美術と宗教の関係性」を研究テーマにしていたのですが、実際にフランスの禅を目の当たりにしてみると実に多くの発見がありました。これから私が見た日仏禅文化の違いや、それぞれの問題点。そして両者の未来への願いについて、みなさんにお伝えできればと思います。
お坊さんが読み解く仏教マンガの世界(前編)
2012年02月03日
私はマンガが好きである。いや、大好きである。
大学院生の頃、日本漫画史研究会というマンガ研究者のサークルに参加して、マンガを構造論的に見ていく面白さに触れてからは、「自分がなぜこのマンガが好きなのか? このマンガの何に心を打たれるのか?」といった視点で、マンガを読むようになった。
本稿は、大まかに時代を切り取り、仏教に関するマンガ(以下「仏教マンガ」と記す)に関しての流れを整理しながら、その傾向を分析することを目的としている。
【2/12】『日本仏教夜話パート2 仏教書ナイト』 阿佐ヶ谷ロフトAにて開催
2012年01月23日
トンデモなポスターと濃すぎるメンツで伝説(?)になった『仏教夜話』が再来! 2月12日(日)、阿佐ヶ谷ロフトAにて『日本仏教夜話パート2 仏教書ナイト』 が開催されます。今回のテーマは"仏教書"。仏教書を制作する編集者や作家、そして『彼岸寺』からは松下弓月が僧侶として壇上に上がります。










