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    <title>日日是好日</title>
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    <title>勝本華蓮さんの『尼さんはつらいよ』を読んで</title>
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    <published>2012-02-09T16:32:02Z</published>
    <updated>2012-02-09T17:17:05Z</updated>

    <summary>先日、献本いただいた勝本華蓮さんの『尼さんはつらいよ』（新潮新書）を読みました。華蓮さんの文章は前から好きだったのですが、いったん読み始めると面白くてほとんど一気に読みきってしまいました。坊主めくりでも取材をさせていただいたのですが、勝本華蓮さんは天台宗で得度された尼僧で、パーリ仏教を専門とした仏教研究者でもあります。1月の半ばに出版された本書は尼寺から「出家した」勝本華蓮さんによる「本邦初の現代尼僧論」で、なかなか語られることの少ない女性の僧侶＝尼僧を取り巻く非常に厳しい状況を包み隠すことなく報告された本です。わたしも実際尼僧さんとご一緒する機会は多くないので、読んでいてビックリすることも少なくありませんでした。厳しい状況にあると言われるお寺ですが、尼僧さんや尼寺の置かれた状況はさらにより一層の厳しさがありました。広告業界でデザイナーとして成功しながらも、仏教に出会い出家した華蓮さんの軌跡を知るというだけでも実に面白いですし、さらに尼僧が置かれた現状だけではなく、さらにもっと先にのことまで射程に捉えた本だとも思います。その感想については、稿をあらためて書いてみますが。非常に面白い本でしたので、ぜひ一度書店で手にとって見てください。オススメです。P.S.　今週末12日（日）に阿佐ヶ谷ロフトにて開催する日本仏教夜話では、本書の編集をされた新潮社の金寿煥さんをはじめとする仏教書作りの現場で奮闘されている編集者・翻訳家・作家の方々と、仏教本のいまについてじっくりと語る予定です。ぜひお越しください。詳細はこちらです。...</summary>
    <author>
        <name>松下弓月</name>
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        <![CDATA[先日、献本いただいた勝本華蓮さんの『尼さんはつらいよ』（新潮新書）を読みました。華蓮さんの文章は前から好きだったのですが、いったん読み始めると面白くてほとんど一気に読みきってしまいました。<div><br /></div><div>坊主めくりでも取材をさせていただいたのですが、勝本華蓮さんは天台宗で得度された尼僧で、パーリ仏教を専門とした仏教研究者でもあります。1月の半ばに出版された本書は尼寺から「出家した」勝本華蓮さんによる「本邦初の現代尼僧論」で、なかなか語られることの少ない女性の僧侶＝尼僧を取り巻く非常に厳しい状況を包み隠すことなく報告された本です。わたしも実際尼僧さんとご一緒する機会は多くないので、読んでいてビックリすることも少なくありませんでした。厳しい状況にあると言われるお寺ですが、尼僧さんや尼寺の置かれた状況はさらにより一層の厳しさがありました。</div><div><br /></div><div>広告業界でデザイナーとして成功しながらも、仏教に出会い出家した華蓮さんの軌跡を知るというだけでも実に面白いですし、さらに尼僧が置かれた現状だけではなく、さらにもっと先にのことまで射程に捉えた本だとも思います。その感想については、稿をあらためて書いてみますが。非常に面白い本でしたので、ぜひ一度書店で手にとって見てください。オススメです。</div><div><br /></div><div>P.S.　今週末12日（日）に阿佐ヶ谷ロフトにて開催する日本仏教夜話では、本書の編集をされた新潮社の<span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: small; line-height: 16px; ">金寿煥さんをはじめとする仏教書作りの現場で奮闘されている編集者・翻訳家・作家の方々と、仏教本のいまについてじっくりと語る予定です。ぜひお越しください。詳細は<a href="http://www.higan.net/news/2012/01/2122-a.html">こちら</a>です。</span></div><div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>二度目のお別れ</title>
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    <published>2012-02-06T22:00:00Z</published>
    <updated>2012-02-06T22:44:55Z</updated>

    <summary> 先日父親が他界しました。 お坊さんとして修行を始めて早3年余りが立ち、死と向き合う現場で気持ちが動揺することも少なくなってきました...なんてことを言えるはずもなく。 まだまだ全然ダメですね。頭が真っ白になってしまいました。 実はこれが父親との二度目のお別れです。 ...</summary>
    <author>
        <name>松島靖朗</name>
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    <category term="生老病死" label="生老病死" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[
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        ]]>
        <![CDATA[<p> 先日父親が他界しました。</p>

<p><br />
お坊さんとして修行を始めて早3年余りが立ち、死と向き合う現場で気持ちが動揺することも少なくなってきました...なんてことを言えるはずもなく。</p>

<p><br />
まだまだ全然ダメですね。頭が真っ白になってしまいました。</p>

<p><br />
実はこれが父親との二度目のお別れです。</p>

<p><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
それはあまりにも突然でした。</p>

<p><br />
電話がなりました。iPhoneには「おかん」のアイコンが表示されています。たまたま大阪にいたので、急ぎの用件、もしかしたら枕経の連絡かな？といつものように瞬間的に思考を巡らせながら深呼吸して、覚悟を決めてiPhoneの通話ボタンを押しました。</p>

<p><br />
「おとんが死んだ」</p>

<p><br />
「おかん」から「おとん」という言葉を聞くのは十数年ぶりです。実家がお寺の母と結婚した父は、離婚をしてお寺を出ました。車の免許を持っていない「おとん」を1キロほど離れた最寄り駅まで二人で歩いて送っていったのが僕と「おとん」の一度目のお別れでした。当時の僕は東京での生活が忙しく、それ以来、「おとん」はどうしてるかな？と思うことはあっても、連絡を取ったり会いたいなと思うことは殆どありませんでした。</p>

<p><br />
そして十数年ぶりに二度目のお別れがやってきたのです。</p>

<p><br />
 <br />
享年六十歳。「おとん」が生前につけていた十年分の日記がありました。</p>

<p> <br />
僕と「おとん」の間に存在した空白を埋めるためのキーワードが散りばめられていました。</p>

<p><br />
職場の同僚と喫茶店でモーニングを食べることが習慣だったようです。<br />
モーニングを食べるのは深夜勤務の仕事が終わってからだったようです。<br />
深夜勤務の仕事は、何事も長続きしない「おとん」にしては珍しく、五年ほど続いていたようです。<br />
働き始めて三年経った日の日記に、「今日で働き始めて三年が経った」と書いてありました。<br />
時給が数十円単位で上がった日には、嬉しそうな文字でそのことが書いてありました。</p>

<p><br />
毎日のようにスーパーに行き、合計が1000円にならない程の買い物をしていたようです。<br />
一人暮らしなのに冷蔵庫が二台もあり、喫茶店のモーニング以外は自炊していたようです。<br />
スーパーに買い物に行ったという日が少なくなり、薬局や病院に行ったという日が多くなりました。<br />
去年の暮で日記は終わっていました。</p>

<p><br />
 <br />
「おとん」へ</p>

<p><br />
二度もお別れするという奇妙な体験を味わわせてくれてありがとう。<br />
人は必ず死ぬということを身をもって教えてくれてありがとう。</p>

<p>あなたとの二度目のお別れを通じて、お坊さんとして生きていく気持ちがより一層強くなりました。<br />
生きている間になすべきことが目の前に沢山あります。<br />
極楽浄土で再会したいと思いますが、しばらく時間がかかります。<br />
お互いにしっかり修行しましょう。</p>

<p><br />
 <br />
記事をお読みいただいた皆さんへ</p>

<p><br />
門前（トップページ）で、朝からこのようなお話をさせて頂けたことで気持ちが少し落ちつきました。<br />
まとなりのない文章を最後までお読みいただきありがとうございました。</p>

<p><br />
先週の記事<a href="http://www.higan.net/navi/2012/01/post-880.html" target="_blank">（お坊さんとかけまして朝刊と解く！）</a>でも触れましたが、お坊さんは生老病死と向き合う人であり、向きあう人々と共にいる人でなければならない、というのが僕なりのあるべきお坊さん像です。「おとん」との二度の別れ、生き別れ、死に別れを通じて感じたことをこれからお坊さんとして生きていく糧にしていきます。皆さんも是非、生老病死と向き合う瞬間を大切にしてください。そして共に生きていきましょう。</p>

<p><br />
今日も彼岸寺にようお参り下さいました。合掌。</p>]]>
    </content>
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    <title>ホールインワン！</title>
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    <published>2012-02-05T23:25:27Z</published>
    <updated>2012-02-05T23:48:51Z</updated>

    <summary>おはようございます。 今日の東京は曇りです。窓から見えるスカイツリーのてっぺんが雲の中に入ってしまっています。もしかして、背が高すぎて曇りの日は展望階から外が見えないのではないかと心配です。ところでこの写真ですが、なんだか分かりますか？ゴルフボール！いえ、違います。実はこれ、「和菓子」です。その名も「ホールインワン」。とらやが作っています。外側の白い部分はもなかで、もちろん中身はあんこ。面白いかたちなので最近作られたのかなと思ったら、大正１５年から作っているというから驚きです。お寺の行事のとき、お参りの方に和菓子をおみやげにお配りすることがあるのですが、たまには変わったものにしてみようということで、昨年にこれを導入してみました。なかなか評判が良かったですよ。味もいいです。写真の右上にちらっと見えるのがお菓子の箱なのですが、ゴルフ上の風景が描かれていて、ちょうど２球、入るようになっています。何も知らないお父さんが間違えてゴルフに持っていきませんように。さて彼岸寺では先週もおもしろい記事がたくさんアップされました。ぜひお読みください。・禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート・お坊さんが読み解く仏教マンガの世界・そもさん：節分と仏教の関係は？・みんなとちがうって、どういうこと？ 『おかえりなさいスポッティ』より今日も彼岸寺へお参りくださり、ありがとうございます。...</summary>
    <author>
        <name>松本圭介</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=32</uri>
    </author>
    
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        ]]>
        <![CDATA[おはようございます。 <div>今日の東京は曇りです。</div><div>窓から見えるスカイツリーのてっぺんが雲の中に入ってしまっています。</div><div>もしかして、背が高すぎて曇りの日は展望階から外が見えないのではないかと心配です。</div><div><br /></div><div>ところでこの写真ですが、なんだか分かりますか？</div><div><br /></div><div>ゴルフボール！</div><div><br /></div><div>いえ、違います。</div><div><br /></div><div>実はこれ、「和菓子」です。</div><div><br /></div><div>その名も「<a href="http://www.toraya-group.co.jp/products/pro02/pro02_003.html">ホールインワン</a>」。とらやが作っています。</div><div>外側の白い部分はもなかで、もちろん中身はあんこ。</div><div><br /></div><div>面白いかたちなので最近作られたのかなと思ったら、</div><div>大正１５年から作っているというから驚きです。</div><div>お寺の行事のとき、お参りの方に和菓子をおみやげにお配りすることがあるのですが、</div><div>たまには変わったものにしてみようということで、昨年にこれを導入してみました。</div><div>なかなか評判が良かったですよ。味もいいです。</div><div>写真の右上にちらっと見えるのがお菓子の箱なのですが、</div><div>ゴルフ上の風景が描かれていて、ちょうど２球、入るようになっています。</div><div><br /></div><div>何も知らないお父さんが間違えてゴルフに持っていきませんように。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>さて彼岸寺では先週もおもしろい記事がたくさんアップされました。ぜひお読みください。</div><div><br /></div><div>・<a href="http://www.higan.net/news/2012/02/13.html">禅僧が見たヨーロッパ禅の今、フランス摂心レポート</a></div><div>・<a href="http://www.higan.net/news/2012/02/post-23.html">お坊さんが読み解く仏教マンガの世界</a></div><div>・<a href="http://www.higan.net/somosan/2012/02/post-14.html">そもさん：節分と仏教の関係は？</a></div><div>・<a href="http://www.higan.net/ehon/2012/02/post-3.html">みんなとちがうって、どういうこと？ 『おかえりなさいスポッティ』より</a></div><div><br /></div><div>今日も彼岸寺へお参りくださり、ありがとうございます。</div>]]>
        
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    <title>merci</title>
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    <published>2012-02-05T13:23:35Z</published>
    <updated>2012-02-05T13:29:39Z</updated>

    <summary>仕事でパリに来ています。たまたま日本から遊びにきていた友人と待ち合わせをすることになりました。メルチというセレクトショップで待ち合わせだったのでかわいい名前の店だなと思いながら地図を頼りに歩きました。態度がでかいのか、緊張感がないのか、何故かいつも知らない街で人に道を聞かれます。いってることは一言もわからないし、勿論道なんてわかるわけがありません。着いたその日の午前中に早速三人から立て続けに道を尋ねられ、その度にPARISと大きく描いてある地図を指差しながらコレコレ！ミテ！ワカラナイ、コッチモ！と日本語で必死のアッピール。言葉は理解していないのだろうけれども、ワカラナイ、という事は通じたらしい。なんとかなるものです。...</summary>
    <author>
        <name>星覚</name>
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        <![CDATA[仕事でパリに来ています。<br />たまたま日本から遊びにきていた友人と待ち合わせをすることになりました。<br /><br />メルチというセレクトショップで待ち合わせだったので<br />かわいい名前の店だなと思いながら地図を頼りに歩きました。<br /><br />態度がでかいのか、緊張感がないのか、何故かいつも知らない街で人に道を聞かれます。<br />いってることは一言もわからないし、勿論道なんてわかるわけがありません。<br /><br />着いたその日の午前中に早速三人から立て続けに道を尋ねられ、その度にPARISと大きく描いてある地図を指差しながら<br />コレコレ！ミテ！ワカラナイ、コッチモ！<br />と日本語で必死のアッピール。<br /><br />言葉は理解していないのだろうけれども、ワカラナイ、という事は通じたらしい。<br />なんとかなるものです。<br /><br /><br />]]>
        <![CDATA[禅寺には三黙道場と呼ばれる三つの大切な道場があります。<br />坐禅堂、東司（トイレ）、浴司（お風呂）の三つです。<br />ここでは私語は勿論、大きな音を立てる事も厳しく禁止されています。<br /><br />お経だって最初は意味も分からずただ、唱えます。<br />外国でもよくツッ込まれるのです。意味も分からないのにやって何になる、と。<br />でも、「本当に意味がわかってからやる」なんてそんなことってあるんでしょうか。<br />いきなり意味が分かって納得した気になってしまうとそこから先が心配です。<br /><br />英語なり、中国語なり、世界中の人が共通の言葉を使ってコミュニケーションをとろうとする時代だからこそ<br />僕たちが先祖から代々受け継いできたやり方を温故知新する時期であると思います。<br /><br />まぁ、感謝、は基本ですから、よその国の「ありがとう」くらいは知っておく事はいうまでもないです。<br />今週も好い一週間になりますように・・・ ]]>
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    <title>節分の火に思うこと</title>
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    <published>2012-02-04T15:10:02Z</published>
    <updated>2012-02-04T15:16:34Z</updated>

    <summary>節分も過ぎて、いよいよ春が近づいてきましたね。寒さはこれからが本番じゃないか、と思う人もいると思います。でも、一日ごとに夜明けは早くなり、日は長くなっています。太陽は冷え切っていた大地を少しずつ温めはじめていて。寒さは続いていても、確実に春に向かっているのが感じられます。節分といえば「鬼は外、福は内」と豆をまいて恵方巻やイワシを食べる家庭の行事であると同時に、神社やお寺で追儺式や鬼やらいが行われています。京都市内の主だった神社では、平安時代の宮中行事を模した祭事を行うところも多く、祭り好きなわたしは毎年ワクワクしてしまいます。なかでも人気なのは、京都大学時計台ちかくの吉田神社の節分祭。大学キャンパスの周りに800軒もの露店が出て、三日間にわたって多くの人でにぎわいま す。クライマックスは、節分の夜23時に点火される火炉祭で、境内の真ん中に5メートルもの大きな櫓を組んで古いお札やお守りを焼きあげます。大勢の人が 見守るなか、巨大な火柱が上がるとあちこちで歓声があがって盛り上がります。この火は無病息災と新春の幸運を授けるとも言われているとか。 ...</summary>
    <author>
        <name>杉本恭子</name>
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        <![CDATA[
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        ]]>
        <![CDATA[節分も過ぎて、いよいよ春が近づいてきましたね。<br />寒さはこれからが本番じゃないか、と思う人もいると思います。でも、一日ごとに夜明けは早くなり、日は長くなっています。太陽は冷え切っていた大地を少しずつ温めはじめていて。寒さは続いていても、確実に春に向かっているのが感じられます。<br /><br />節分といえば「鬼は外、福は内」と豆をまいて恵方巻やイワシを食べる家庭の行事であると同時に、神社やお寺で追儺式や鬼やらいが行われています。京都市内の主だった神社では、平安時代の宮中行事を模した祭事を行うところも多く、祭り好きなわたしは毎年ワクワクしてしまいます。<br /><br />なかでも人気なのは、京都大学時計台ちかくの吉田神社の節分祭。大学キャンパスの周りに800軒もの露店が出て、三日間にわたって多くの人でにぎわいま
す。クライマックスは、節分の夜23時に点火される火炉祭で、境内の真ん中に5メートルもの大きな櫓を組んで古いお札やお守りを焼きあげます。大勢の人が
見守るなか、巨大な火柱が上がるとあちこちで歓声があがって盛り上がります。この火は無病息災と新春の幸運を授けるとも言われているとか。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[歓声をあげる人たちに「なぜ、その火にご利益があるのか」と問うたところで、おそらく多くの人は首をかしげるのではないかと思います。ただ「そう言われているし、そんな気がするから」「なんかそう思ったら楽しい」というだけかもしれません。「鬼は外、福は内」と豆を投げる人に「ほんとうに鬼はいるの？」と聞くのもちょっと野暮な感じもします。<br /><br />吉田神社では、拝殿の前で真剣に手を合わせる人たちをたくさん見かけました。でも、それを「宗教だ」と言われると「えっ、そうかな？」と思う人がほとんどじゃないかなと思います。ただ、心のどこかでちょっとだけ信じている／信じたいと思っている――近ごろ、「宗とする教えを持つ（宗教）」というのではなく、「信じて仰ぐ（信仰）」ことはする日本人の信仰のあり方に興味を感じています。ほんとのところ、わたしたちが信じているのは何なのだろうか、と。<br /><br /><a href="http://www.higan.net/somosan/2012/02/post-14.html">『そもさんせっぱ』節分と仏教の関係は？</a><br />]]>
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    <title>囚人のジレンマ</title>
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    <published>2012-01-31T22:08:18Z</published>
    <updated>2012-02-01T14:35:47Z</updated>

    <summary>数日前のことですが、こんなニュースが目に止まりましたなりました。郵送での納骨、なぜ認めない...愛媛の寺が提訴市を提訴した寺院の主張は、「先祖代々の墓が放置される例も増える中、郵送での永代供養はニーズがある。どうして国民の宗教的感情と合わないのか疑問」というものです。このニュースは彼岸寺に集う友人知人の間でも話題になり、なんとなく皆の意見の方向としては、「ニーズがあるのは確かだが、それに応えるのは宗教施設の役割ではないのではないか？」というものでした。これが営利を旨とする企業の事業として行われるのであれば意味のあることだと思いますが、信仰、宗教を第一に考えるべきお寺が引き受けるべきニーズではないと感じるのです。...</summary>
    <author>
        <name>青江覚峰</name>
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    </author>
    
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    <category term="寺" label="寺" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="納骨" label="納骨" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="埋骨" label="埋骨" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        ]]>
        <![CDATA[<div>数日前のことですが、こんなニュースが目に止まりましたなりました。</div><div><br /></div><div><a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120125-OYT1T00166.htm?from=tw">郵送での納骨、なぜ認めない...愛媛の寺が提訴</a></div><div><br /></div><div>市を提訴した寺院の主張は、「先祖代々の墓が放置される例も増える中、郵送での永代供養はニーズがある。どうして国民の宗教的感情と合わないのか疑問」というものです。</div><div>このニュースは彼岸寺に集う友人知人の間でも話題になり、なんとなく皆の意見の方向としては、「ニーズがあるのは確かだが、それに応えるのは宗教施設の役割ではないのではないか？」というものでした。これが営利を旨とする企業の事業として行われるのであれば意味のあることだと思いますが、信仰、宗教を第一に考えるべきお寺が引き受けるべきニーズではないと感じるのです。</div>]]>
        <![CDATA[<div>「処分」に困ったお骨は郵送で納骨してもらえばいいという安直な発想は、けっして受け入れやすいものではありません。一方で、それでもきちんとお寺に納めて供養してもらおうという気持ちがあってこその選択であるとも考えられます。</div><div><br /></div><div>しかしながら、供養というのはお寺とお骨の二者間で完結するのではなく、そこにそのお骨と縁の深い人々が介在していなくては本来の意義をなしえません。</div><div>そのような意味においても、人々のお寺離れ、仏教離れが深刻だと言われ続けて久しい今、あえて「郵送で納骨」という手法がとられたことには危機感を禁じえません。このニュースを受けて、仏教は死者のためのものではなく、生きている人間のためにこそ有用なものであるということを、私たち宗教者はもっと強く訴えていかなくてはいけないとの思いを新たにしています。</div><div><br /></div><div>お骨の処分に困っている、つまり苦を抱えている人がいることは事実でしょう。しかし、本当の苦はお骨の処理方法ではなく、お骨を「処分」するという発想自体なのではないでしょうか。お寺が本当にするべきことは、処分に困ったお骨を引き受けることではなく、お骨の処分に困らないような宗教的環境の醸成なのだと思います。それができて初めて、その苦と向き合うことができるのではないでしょうか。</div><div><br /></div><div>このニュースを「良い」「悪い」でくくることは僕には出来ません。しかし「お寺」という業界を担う一人として、この行為が最善の策ではないと結論づけます。</div><div><br /></div><div>このニュースを見てお寺や仏教にポジティブな気持ちを持つ方は非常に少ないと思います。少なくとも市に「郵送で無制限に遺骨を募るのは国民の宗教的感情に適合せず、公衆衛生の見地から容認できない」というコメントを発表させ、裁判を起こし、ニュースとして広めていることは事実です。この流れがお寺という業界にとってプラスになるものではない限り、これが良策であったとはとうてい考えられないのです。</div><div><br /></div>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>お坊さんとかけまして朝刊と解く！</title>
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    <published>2012-01-30T23:30:00Z</published>
    <updated>2012-01-30T10:43:16Z</updated>

    <summary>その心は！ 今朝来て（袈裟着て）今日（経）読む。 今日も彼岸寺にようお参り下さいました！ って終わりか〜い！ せっかく寒い中お詣り頂いておるのですからもう少し続けましょう。...</summary>
    <author>
        <name>松島靖朗</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=30</uri>
    </author>
    
        <category term="松島靖朗" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="お説教" label="お説教" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="新聞" label="新聞" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="生老病死" label="生老病死" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="謎掛け" label="謎掛け" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[
        <img src="http://www.higan.net/navi/images/20120131.JPG"  />
        ]]>
        <![CDATA[<p>その心は！</p>

<p><br />
今朝来て（袈裟着て）今日（経）読む。</p>

<p><br />
今日も彼岸寺にようお参り下さいました！</p>

<p><br />
って終わりか〜い！</p>

<p><br />
せっかく寒い中お詣り頂いておるのですからもう少し続けましょう。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
この謎掛け、お説教でよく聞くネタの一つです。</p>

<p><br />
お坊さんになってすぐの頃、このネタを初めて聞いたときは「うまい事言うな」とクスッっとしました。しかし、今となってはもう何度も聞き過ぎていて「また言ってる...」とこちらが恥ずかしくなる程です。</p>

<p><br />
でも僕はこの謎掛けがとても好きなんです。</p>

<p><br />
お坊さんのあるべき姿を表しているんじゃないかと思うからです。</p>

<p><br />
「お経を読む」ことは、お釈迦様の言葉、宗祖の言葉を声を出して読むこと、さらには辞典や注釈書を片手に深く教えの中身を紐解いていくことであり、我々僧侶にとって怠ることのできないことの一つです。</p>

<p><br />
では「新聞を読む」ことはどうでしょうか？</p>

<p><br />
僕は毎朝日経本紙、MJ、地方紙など働いていた頃と変わらず目を通しています。もう十数年続けている習慣ということもありますが、それ以上に世の中の流れや空気を感じていたいという気持ちが強いです。</p>

<p><br />
タイトル画像は昨日の毎日新聞夕刊一面です。行政による宗教法人の実態把握がかなりいい加減である状況や、厚労省公表による日本の人口推移予測が掲載されています。どちらも興味深く、お坊さんとしてこれから日本の仏教をどうしていくのか？いろいろな問題意識が浮かんできます。</p>

<p><br />
生老病死の苦しみから逃れるためにどうすればいいのか？その方法を説くのが仏教です。その教えを伝えるのがお坊さんです。そのお坊さんが忘れてはいけないこと。それは今眼の前で起こっている生老病死の苦しみに向き合うことです。逃れる方法だけではなく逃れる対象に向き合うこと。両方が必要なのです。</p>

<p><br />
新聞に限定する必要はありません。メディアや人々が発信する情報を通じて、自分が知らないことを知る、新しく起こっていることを知ることが現代の苦を知る手がかりとなるでしょう。</p>

<p><br />
経を読み、新しいことを聞き、また経を読み。今日も良い日でありますように。</p>

<p>彼岸寺にようお参り下さいました。合掌。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>リレーショナル・バリュー・リーダーとしてのお寺</title>
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    <published>2012-01-30T08:31:59Z</published>
    <updated>2012-01-30T11:48:09Z</updated>

    <summary>皆さんこんばんは！彼岸寺Podcast「ノド仏は第二頸椎！」が久しぶりに更新されています。先日行われた、住職向けのお寺運営セミナー「未来の住職塾」について、講師の青江と松本が松下編集長にお話するかたちで収録いたしました。ぜひお聴きください。さて先日、講演の仕事で名古屋に行きました。勉強会「高血圧セミナー」にて、開業医のお医者さまを対象に、町のお寺の運営視点を参考にしていただく趣旨のお話をしました。もちろん、法衣を着て話をする私はかなりアウェイな感じでしたが、他の先生のお話を聞いて少し高血圧に詳しくなりました。（でも緊張して私の血圧も上がりました）...</summary>
    <author>
        <name>松本圭介</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=32</uri>
    </author>
    
        <category term="松本圭介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.higan.net/navi/">
        <![CDATA[
        <img src="http://www.higan.net/navi/CIMG0010.jpg"  />
        ]]>
        <![CDATA[皆さんこんばんは！<div><br /></div><div><div>彼岸寺Podcast「<a href="http://www.higan.net/nodobotoke/2012/01/014.html">ノド仏は第二頸椎！</a>」が久しぶりに更新されています。</div><div>先日行われた、住職向けのお寺運営セミナー「未来の住職塾」について、講師の青江と松本が松下編集長にお話するかたちで収録いたしました。ぜひお聴きください。</div><div><br /></div><div>さて先日、講演の仕事で名古屋に行きました。</div><div>勉強会「高血圧セミナー」にて、開業医のお医者さまを対象に、町のお寺の運営視点を参考にしていただく趣旨のお話をしました。</div><div>もちろん、法衣を着て話をする私はかなりアウェイな感じでしたが、他の先生のお話を聞いて少し高血圧に詳しくなりました。</div><div>（でも緊張して私の血圧も上がりました）</div></div>]]>
        <![CDATA[<div><div>特に勉強になったのは、高血圧治療などの家庭医学においては服薬アドヒアランス（継続）が非常に重要視されていて、患者さんの健康管理・行動管理を含めての治療であること。家庭医とお寺の連携というのもこれからの役割として見えてきました。</div><div><div><br /></div><div>社会も人も多様化する中で、何を強みドライバーとしてお寺の役割を多角化するかを考えると、実はお寺は「リレーショナル・バリュー・リーダー」としての強みが大きいと再認識しました。地域に根ざして代々人との関係性を保っているお寺、月参りなどしっかり行われている地域ならなおさらのこと、個々人の生活状況の理解、悩みや不安の所在の理解、などを成長ドライバーとすることは十分可能でしょう。</div><div><br /></div><div>ただし、高いリレーショナル・バリューを持っているというだけでは、お寺は現在、自前でそれを活かすだけのリソースを持っているわけでは必ずしもありません。だからこそ、医療・福祉・教育など、リレーショナル・バリュー・リーダーシップを求めるさまざまな業種と連携することにより、社会の中で新たなポジションを見つけていくことが可能となるのではないでしょうか。</div><div><br /></div><div>考えてみれば、リレーショナル・バリュー・リーダーシップを求める業種というのはほとんど、生老病死に関わる業種です。そのことを考えても、お寺のこの強みをドライバーとして役割を拡大することは、人生通じて人のこころを支えるという仏教の理念にも適うものではないでしょうか。</div></div></div><div><br /></div><div>今日も彼岸寺へお参りくださり、ありがとうございます。</div>]]>
    </content>
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    <title>つながっているパスタ</title>
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    <id>tag:www.higan.net,2012:/navi//62.6448</id>

    <published>2012-01-29T08:39:23Z</published>
    <updated>2012-01-29T09:22:21Z</updated>

    <summary>昨日スパゲッティを茹でようとしたときに出会ったこの驚き。ありそうでない、生まれて初めてみた驚き。チョコボールの金のエンゼルや、アイスの棒のアタリなんかより、さらに嬉しい。どうしてこうなったのか、まったく想像がつきません。前回使った時に気づかず割れてしまう可能性も十分会ったわけです。...</summary>
    <author>
        <name>星覚</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=25</uri>
    </author>
    
        <category term="樋口星覚" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.higan.net/navi/">
        <![CDATA[
        <img src="http://www.higan.net/navi/2012/01/29/_MG_0041.JPG"  />
        ]]>
        <![CDATA[昨日スパゲッティを茹でようとしたときに出会ったこの驚き。<div>ありそうでない、生まれて初めてみた驚き。</div><div><br /></div><div>チョコボールの金のエンゼルや、アイスの棒のアタリなんかより、さらに嬉しい。</div><div>どうしてこうなったのか、まったく想像がつきません。</div><div>前回使った時に気づかず割れてしまう可能性も十分会ったわけです。</div>]]>
        <![CDATA[<div>スパゲッティ工場から数多の困難を乗り越えてよくぞここまで辿り着いた！</div><div>とねぎらってやりたい気持ちでいっぱいでした。</div><div><br /></div><div>たまに、こういうことが起こるみたいです。</div><div>鰯の群れも集団から必ずはみ出す数匹がいる。</div><div>人間でも必ず集合時間に送れる人がいる。</div><div><br /></div><div>適応できないはみ出しモノはこの世界の必然。</div><div>みんなが同じではないから、この世界は面々とつながっていくのだなぁ。</div><div><br /></div><div>よし、平気で一生懸命生きていこう！</div><div><br /></div><div>今日も彼岸寺にお参り下さりありがとうございます。</div><div>好いパスタでした。</div>]]>
    </content>
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    <title>しあわせはカウントするものではなくて</title>
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    <id>tag:www.higan.net,2012:/navi//62.6447</id>

    <published>2012-01-28T13:36:09Z</published>
    <updated>2012-01-29T01:28:03Z</updated>

    <summary>ときどき、「しあわせ」について考えこむときがあります。何をしあわせだと思うのか？ という「しあわせのなかみ」は、人それぞれだろうと思います。わたしが考えてしまうのは「しあわせをどう捉えるか」みたいなことです。「わたしはこれを持っていない」とか「わたしはあれもできていない」と「ない」を数えるのはしあわせではないような気がします。どちらかと言えば、「わたしにはこれがある」「わたしはこんなこともできている」と「ある」を数えていくほうがしあわせそうです。でも、このごろは「ある」「ない」と数えるやりかたでしあわせを考えるのは何か違うんじゃないかなと思うようになりました。 ...</summary>
    <author>
        <name>杉本恭子</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=27</uri>
    </author>
    
        <category term="杉本恭子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.higan.net/navi/">
        <![CDATA[
        <img src="http://www.higan.net/navi/images/ks/gohan.jpg"  />
        ]]>
        <![CDATA[ときどき、「しあわせ」について考えこむときがあります。何をしあわせだと思うのか？ という「しあわせのなかみ」は、人それぞれだろうと思います。わたしが考えてしまうのは「しあわせをどう捉えるか」みたいなことです。<br /><br />「わたしはこれを持っていない」とか「わたしはあれもできていない」と「ない」を数えるのはしあわせではないような気がします。どちらかと言えば、「わたしにはこれがある」「わたしはこんなこともできている」と「ある」を数えていくほうがしあわせそうです。<br /><br />でも、このごろは「ある」「ない」と数えるやりかたでしあわせを考えるのは何か違うんじゃないかなと思うようになりました。<br /><br /> ]]>
        <![CDATA[たとえば、レストランでテーブルに運ばれた「おいしいもの」を食べることについて考えてみましょう。<br /><br />お皿に乗っている食材の一つひとつはどこかの畑や牧場で育てられ、あるいは海で誰かがつかまえてきたもの。知らない町の工場で誰かが加工して、深夜の高速道路のトラック運転手さん（PAで白い息を吐きながらコーヒーを飲んでいたかもしれない）が運び、この町の市場のおじさんがこのお店の人に「これはいいよ！」なんて薦めたのかもしれない。お店の人は、開店前の早朝から出汁を引いて「コイツをどうしたらおいしくなるか」と真剣に考えていたのかも。<br /><br />想像すればするほど目の前にある「おいしいもの」は、しあわせの連鎖を通じて私たちのところにやってきたように思えます。そして「おいしい！」と喜んで食べることで、わたしたちもまたしあわせのサークルのなかに参加できるようにも思うのです。<br /><br />きっと、このサークルへの接続ポイントはどこにでもあると思います。たぶん今、みなさんの手もとにある一つひとつのモノ、隣にいる人、いまいる場所、この言葉、そしてわたしたち自身でさえも。しあわせって、「どれだけ多く感じ取れるか」「想像できるか」そして「そこにどうかかわるのか」ということではないでしょうか。<br /><br />しあわせは「幸せ」とも「仕合せ」とも書きます。「仕合せ」とは「めぐりあわせ」のこと。一つひとつのできごと、出会いを「うわー、めぐりあってる！」と感じられるセンサーを発達させる智慧が、仏教の「ご縁を喜ぶ」というような言葉のなかに込められているのかもしれません。<br /><br /><br />]]>
    </content>
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    <title>雨ニモマケ　雪ニモマケ</title>
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    <id>tag:www.higan.net,2012:/navi//62.6444</id>

    <published>2012-01-27T07:40:47Z</published>
    <updated>2012-01-27T07:44:53Z</updated>

    <summary> 今年の冬は雪が少なくて楽だな、と油断していたところ、ドサっと一気に積もってしまいました。皆さまのところでは、雪の被害は大丈夫でしょうか。 さて、宮沢賢治の有名な詩に「雨ニモマケズ」という詩があります。「雨ニモマケズ風ニモマケズ」というフレーズは、誰しもが聞いたことがあると思います。その後には、「雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ...」と続くのですが、「サウイフモノニワタシハナリタイ」と締めくくられるこの詩には宮沢賢治が理想とした人間の在り方がうたわれているのでしょう。 しかし、宮沢賢治が理想とした人間像に、なかなか私は近づけていないと感じます。雨が降れば文句を言い、雪が降っても愚痴をこぼし、そればかりか、お天気が続けば「暑い」、冬に近づけば「寒い」と言い、気候のよい春でさえも、「花粉が...」とか「寒暖の差が...」と、ついつい不平を口走ってしまいます。その度に「雨ニモマケズ」の最初のワンフレーズすらクリアできない自分のどうにもならない部分に気付かされます。あるいは、「サウイフモノニワタシハナリタイ」とすら思っていないのが、私なのかもしれません。 けれどだからと言って、開き直って自分の愚かさに胡座をかくのではなく、せめてその理想と現実との間で自問自答し、葛藤し続けることだけは、忘れないようにしていきたいものです。 ...</summary>
    <author>
        <name>日下賢裕</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=33</uri>
    </author>
    
        <category term="日下賢裕" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="宮沢賢治" label="宮沢賢治" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.higan.net/navi/">
        <![CDATA[
        <img src="http://www.higan.net/navi/2012/01/27/IMG_0805.JPG"  />
        ]]>
        <![CDATA[







<p class="p1">今年の冬は雪が少なくて楽だな、と油断していたところ、ドサっと一気に積もってしまいました。皆さまのところでは、雪の被害は大丈夫でしょうか。</p>
<p class="p2"><br /></p>
<p class="p1">さて、宮沢賢治の有名な詩に「雨ニモマケズ」という詩があります。「雨ニモマケズ風ニモマケズ」というフレーズは、誰しもが聞いたことがあると思います。その後には、「<span class="s1">雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ...」と続くのですが、「</span>サウイフモノニワタシハナリタイ<span class="s1">」</span>と締めくくられる<span class="s1">この詩には宮沢賢治が理想とした人間の在り方がうたわれているのでしょう。</span></p>
<p class="p3"><br /></p>
<p class="p4">しかし、宮沢賢治が理想とした人間像に、なかなか私は近づけていないと感じます。雨が降れば文句を言い、雪が降っても愚痴をこぼし、そればかりか、お天気が続けば「暑い」、冬に近づけば「寒い」と言い、気候のよい春でさえも、「花粉が...」とか「寒暖の差が...」と、ついつい不平を口走ってしまいます。その度に「雨ニモマケズ」の最初のワンフレーズすらクリアできない自分のどうにもならない部分に気付かされます。あるいは、「<span class="s2">サウイフモノニワタシハナリタイ」とすら思っていないのが、私なのかもしれません。</span></p>
<p class="p2"><br /></p>
<p class="p4">けれどだからと言って、開き直って自分の愚かさに胡座をかくのではなく、せめてその理想と現実との間で自問自答し、葛藤し続けることだけは、忘れないようにしていきたいものです。</p> ]]>
        
    </content>
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    <title>スリリングな瞬間</title>
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    <id>tag:www.higan.net,2012:/navi//62.6442</id>

    <published>2012-01-26T12:55:40Z</published>
    <updated>2012-01-26T14:40:13Z</updated>

    <summary> 今日は松本の家に青江とわたしがお邪魔して、奈良から松島さん、ベルリンから星覚がスカイプで加わって毎月やっている定例の打ち合わせをしてきました。青江はすでに帰宅しましたが、家の遠いわたしはそのまま泊めてもらい、松本がかけてくれた小沢健二とスチャダラパーの「今夜はブギーバック」を耳にしながらこれを書いています。 今日は先日松本が奈良で松島さんとディスカッションをして閃いたアイデアについて話すのがメインでした。なにやら日程を調整していたときから松本はえらい盛り上がっていたのですが、話を聞いてみるとたしかにグッとくるアイデアで、なにやら今後の新しい展開が見えてきたような気持ちになりました。 先日松島さんが『ITビジネスマンの事業計画書』で「役者をそろえる」という記事を書いていましたが、たしかに新しいプレイヤーが加わって、今までにない新しい刺激となっていたように思います。なんといっても松本、青江、星覚とわたしの四人ではこれまで長年色んなテーマについて話し合ったのに陰も形も出てこなかったのに、言われてみればこれしかないのでは、というほどぴったり来るものだったのですから。 昔から三人寄れば文殊の知恵などと言いますが、人と人の対話からは自分一人ではけして得ることはなかったであろう、力強いエネルギーが生じてくることがあるものです。コミュニケーションというのは、まったく面白いものですね。こういうスリリングな瞬間を共有できる仲間と一緒に活動できるのは、ほんとに幸せなことだと思いました。...</summary>
    <author>
        <name>松下弓月</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=24</uri>
    </author>
    
        <category term="松下弓月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="コミュニケーション" label="コミュニケーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="小沢健二" label="小沢健二" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.higan.net/navi/">
        <![CDATA[
        <img src="http://www.higan.net/navi/images/DSC06494.JPG"  />
        ]]>
        <![CDATA[<p></p>

<p>今日は松本の家に青江とわたしがお邪魔して、奈良から松島さん、ベルリンから星覚がスカイプで加わって毎月やっている定例の打ち合わせをしてきました。青江はすでに帰宅しましたが、家の遠いわたしはそのまま泊めてもらい、松本がかけてくれた小沢健二とスチャダラパーの「今夜はブギーバック」を耳にしながらこれを書いています。</p><p><br /></p>

<p>今日は先日松本が奈良で松島さんとディスカッションをして閃いたアイデアについて話すのがメインでした。なにやら日程を調整していたときから松本はえらい盛り上がっていたのですが、話を聞いてみるとたしかにグッとくるアイデアで、なにやら今後の新しい展開が見えてきたような気持ちになりました。</p><p><br /></p>

<p>先日松島さんが『ITビジネスマンの事業計画書』で「<a href="http://www.higan.net/bizplan/2012/01/post-30.html">役者をそろえる</a>」という記事を書いていましたが、たしかに新しいプレイヤーが加わって、今までにない新しい刺激となっていたように思います。なんといっても松本、青江、星覚とわたしの四人ではこれまで長年色んなテーマについて話し合ったのに陰も形も出てこなかったのに、言われてみればこれしかないのでは、というほどぴったり来るものだったのですから。</p><p><br /></p>

<p>昔から三人寄れば文殊の知恵などと言いますが、人と人の対話からは自分一人ではけして得ることはなかったであろう、力強いエネルギーが生じてくることがあるものです。コミュニケーションというのは、まったく面白いものですね。こういうスリリングな瞬間を共有できる仲間と一緒に活動できるのは、ほんとに幸せなことだと思いました。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>最近出汁が上手く取れない</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.higan.net/navi/2012/01/post-874.html" />
    <id>tag:www.higan.net,2012:/navi//62.6441</id>

    <published>2012-01-25T14:12:04Z</published>
    <updated>2012-01-25T14:57:54Z</updated>

    <summary>表題のとおりですが、最近出汁が上手く取れません。ここ数年毎日かかさずにとっている出汁。去年の夏あたりからは、ようやく自分なりの着地点が見つかったというか、そのときそのときに自分の求める出汁の方向とクオリティを外すことなく完成させることができるようになっていました。ところが昨年の暮れ、わたしが師と仰ぐ方から「お正月に使ってくれ」と渡された出汁をほんの少し口に含んだ瞬間、自分が培ってきたものが総崩れになってしまいました。相手はプロの料理人ですから、使っている食材の質は自分のそれより上質であることは否めませんが、それ以上の明らかな、到底詰めることのできないクオリティの差がそこにあったわけです。自分がひとまず「これでよし」とたどり着いた気でいた着地点の、なんと低く浅はかだったことか。それ以来、自分が勝手に決め込んでいた着地点をさらに上方へ伸ばすべく、それまでの自分流に変化や工夫を加えて試行錯誤しているのですが、その結果、以前できていたことさえできなくなってしまいました。つまり、以前なら、この程度の出汁をとるにはこうすればいいとわかっていた手順を踏んでも、想定する結果が得られくなってしまったのです。実は、この現象は法話をする場面でも起こっています。お坊さんとして単独でその場を任されるようになって数年がたち、例えばお通夜やご葬儀の際にはこれ、年回法要の際にはこれ、というような法話のパターンが身につき、それをさらに細かなTPOに合わせて淀みなくお話できるようになっていたはずでした。けれど、さらに良いものを求めて試行錯誤した結果、これまで何度もお話しして頭に入っている法話さえスムーズにお話しす...</summary>
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        <name>青江覚峰</name>
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        ]]>
        <![CDATA[表題のとおりですが、最近出汁が上手く取れません。<div><br /></div><div>ここ数年毎日かかさずにとっている出汁。去年の夏あたりからは、ようやく自分なりの着地点が見つかったというか、そのときそのときに自分の求める出汁の方向とクオリティを外すことなく完成させることができるようになっていました。</div><div>ところが昨年の暮れ、わたしが師と仰ぐ方から「お正月に使ってくれ」と渡された出汁をほんの少し口に含んだ瞬間、自分が培ってきたものが総崩れになってしまいました。相手はプロの料理人ですから、使っている食材の質は自分のそれより上質であることは否めませんが、それ以上の明らかな、到底詰めることのできないクオリティの差がそこにあったわけです。自分がひとまず「これでよし」とたどり着いた気でいた着地点の、なんと低く浅はかだったことか。</div><div><br /></div><div>それ以来、自分が勝手に決め込んでいた着地点をさらに上方へ伸ばすべく、それまでの自分流に変化や工夫を加えて試行錯誤しているのですが、その結果、以前できていたことさえできなくなってしまいました。つまり、以前なら、この程度の出汁をとるにはこうすればいいとわかっていた手順を踏んでも、想定する結果が得られくなってしまったのです。</div><div><br /></div><div>実は、この現象は法話をする場面でも起こっています。お坊さんとして単独でその場を任されるようになって数年がたち、例えばお通夜やご葬儀の際にはこれ、年回法要の際にはこれ、というような法話のパターンが身につき、それをさらに細かなTPOに合わせて淀みなくお話できるようになっていたはずでした。けれど、さらに良いものを求めて試行錯誤した結果、これまで何度もお話しして頭に入っている法話さえスムーズにお話しすることが困難になってしまいました。</div><div><br /></div><div>これは、もしかしたら「守破離」の「破」の段階にきたということなのでしょうか。だとすれば、ここを謙虚に丁寧に乗り越えていけば、期待するような新たな展開が開けるのかもしれません。けれど、今までできたいたことさえできなくなり、不安で心細い今は、まさに暗中模索といった思いです。</div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>冬安居なう</title>
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    <published>2012-01-23T20:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-23T11:55:08Z</updated>

    <summary>おはようございます。今日は全国的に雪模様で寒い一日になりそうです。 僕は今、浄土宗の総本山知恩院で開催されている冬安居（とうあんご）に参加しています。 安居（あんご）とは、全国で個々に活動する僧侶が一定期間、一箇所に集まって集団で修行することです。お釈迦様が生きておられた時代から行われていたそうです。 植物が生え繁り、爬虫類や小動物が活動する雨期に、外での修行をやめて一箇所に定住することで無用な殺生を防ぐという目的もあります。雨期にあたる夏に行われる事から夏安居（げあんご）や雨安居（うあんご）とも呼ばれるようになりました。それが、冬の時期にも行われるようになり冬安居（とうあんご）または雪安居（ゆきあんご）と呼ばれています。...</summary>
    <author>
        <name>松島靖朗</name>
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    <category term="安居" label="安居" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="資格" label="資格" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        ]]>
        <![CDATA[<p>おはようございます。今日は全国的に雪模様で寒い一日になりそうです。</p>

<p><br />
僕は今、浄土宗の総本山知恩院で開催されている冬安居（とうあんご）に参加しています。</p>

<p><br />
安居（あんご）とは、全国で個々に活動する僧侶が一定期間、一箇所に集まって集団で修行することです。お釈迦様が生きておられた時代から行われていたそうです。</p>

<p><br />
植物が生え繁り、爬虫類や小動物が活動する雨期に、外での修行をやめて一箇所に定住することで無用な殺生を防ぐという目的もあります。雨期にあたる夏に行われる事から夏安居（げあんご）や雨安居（うあんご）とも呼ばれるようになりました。それが、冬の時期にも行われるようになり冬安居（とうあんご）または雪安居（ゆきあんご）と呼ばれています。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
道場生活を終え実際の現場に出てみると、なかなかまとまった勉強の時間をとることが難しくなってきます。専門性が高い仏教や宗派の教えである教学を一人で勉強することも、簡単に続くことではありません。定期的に開催される安居や講習会に積極的に参加することで勉強の時間を作っていかなければなりません。今回もそのような目的で参加しています。</p>

<p><br />
運転免許のように定期的な更新もなく、教員免許のように資格取得から一定期間経過すると更新講習に合格しなければ免許証が失効となるということもないお坊さんの世界。</p>

<p><br />
お坊さんになるための修行が終わっても、なにもしなければただの資格保有者でしかありません。<br />
お坊さんになってからも引き続き、自分自身を律する環境に身をおくことがとても大切な事だと感じています。<br />
　<br />
それでは寒さにふるえる体に鞭打って朝の法要に参加してまいります。</p>

<p><br />
今日も彼岸寺にようお参りくださいました。合掌</p>]]>
    </content>
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    <title>関西紀行</title>
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    <published>2012-01-23T01:15:59Z</published>
    <updated>2012-01-23T01:43:27Z</updated>

    <summary>週末にかけて２泊３日で関西を旅してきました。京都で仕事があったのですが、少し足を伸ばして大阪や奈良も巡り、いろいろな方にお会いすることができました。龍谷大学を訪問し、その後、彼岸寺の面々とカフェで食事、翌日は龍谷大学の学生さんとお話をした後、大阪で應典院さんを見学し、念願であった秋田さんとの面会が実現。そのまま『寺業計画書』の松島さんのお寺に宿泊させていただき、松島さんとはお座敷にホワイトボードを持ち込んで合宿会議となりました。大阪の應典院は「NPO劇場寺院」としてとても有名で、お寺とは思えないアーティスティックな不思議な空間でした。２階部分からはお墓を眺めながらくつろげるスペースになっており、神谷町オープンテラスとも重なるものがありました。今回はあまりにも充実した関西滞在で、まだ頭の整理がつかないくらいです。奈良もいいところで、今度は彼岸寺の面々みんなで松島さんのお寺に集まりたいです。今日は２０１２年１月２３日、月曜日。ベルリンである先生のお葬式のお勤めをしている星覚くん、日本からも思いを向けたいと思います。南無阿弥陀仏。今日も彼岸寺へようこそお参りくださいました。...</summary>
    <author>
        <name>松本圭介</name>
        <uri>http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=62&amp;id=32</uri>
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        <![CDATA[
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        ]]>
        <![CDATA[週末にかけて２泊３日で関西を旅してきました。<div>京都で仕事があったのですが、少し足を伸ばして大阪や奈良も巡り、</div><div>いろいろな方にお会いすることができました。</div><div><br /></div><div>龍谷大学を訪問し、その後、彼岸寺の面々とカフェで食事、</div><div>翌日は龍谷大学の学生さんとお話をした後、</div><div>大阪で<a href="http://www.outenin.com/">應典院</a>さんを見学し、念願であった秋田さんとの面会が実現。</div><div>そのまま『寺業計画書』の松島さんのお寺に宿泊させていただき、</div><div>松島さんとはお座敷にホワイトボードを持ち込んで合宿会議となりました。</div><div><br /></div><div>大阪の應典院は「NPO劇場寺院」としてとても有名で、</div><div>お寺とは思えないアーティスティックな不思議な空間でした。</div><div>２階部分からはお墓を眺めながらくつろげるスペースになっており、</div><div>神谷町オープンテラスとも重なるものがありました。</div><div>今回はあまりにも充実した関西滞在で、まだ頭の整理がつかないくらいです。</div><div>奈良もいいところで、今度は彼岸寺の面々みんなで松島さんのお寺に集まりたいです。</div><div><br /></div><div>今日は<span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'ＭＳ ゴシック', sans-serif; line-height: 23px; ">２０１２年１月２３日、月曜日。</span></div><div><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'ＭＳ ゴシック', sans-serif; line-height: 23px; "><a href="http://www.higan.net/navi/2012/01/post-871.html">ベルリンである先生のお葬式のお勤め</a>をしている</span><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'ＭＳ ゴシック', sans-serif; line-height: 23px; ">星覚くん、</span></div><div><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'ＭＳ ゴシック', sans-serif; line-height: 23px; ">日本からも思いを向けたいと思います。南無阿弥陀仏。</span></div><div><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'ＭＳ ゴシック', sans-serif; line-height: 23px; "><br /></span></div><div>今日も彼岸寺へようこそお参りくださいました。</div>]]>
        
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