節分も過ぎて、いよいよ春が近づいてきましたね。寒さはこれからが本番じゃないか、と思う人もいると思います。でも、一日ごとに夜明けは早くなり、日は長くなっています。太陽は冷え切っていた大地を少しずつ温めはじめていて。寒さは続いていても、確実に春に向かっているのが感じられます。
節分といえば「鬼は外、福は内」と豆をまいて恵方巻やイワシを食べる家庭の行事であると同時に、神社やお寺で追儺式や鬼やらいが行われています。京都市内の主だった神社では、平安時代の宮中行事を模した祭事を行うところも多く、祭り好きなわたしは毎年ワクワクしてしまいます。
なかでも人気なのは、京都大学時計台ちかくの吉田神社の節分祭。大学キャンパスの周りに800軒もの露店が出て、三日間にわたって多くの人でにぎわいま す。クライマックスは、節分の夜23時に点火される火炉祭で、境内の真ん中に5メートルもの大きな櫓を組んで古いお札やお守りを焼きあげます。大勢の人が 見守るなか、巨大な火柱が上がるとあちこちで歓声があがって盛り上がります。この火は無病息災と新春の幸運を授けるとも言われているとか。

杉本恭子 (すぎもと きょうこ) >>プロフィールを読む 大阪生まれ東京経由京都在住のライター。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業。お寺取材を経験するうちに「お坊さん」に興味を持ちインタビューを始める。
数日前のことですが、こんなニュースが目に止まりましたなりました。
市を提訴した寺院の主張は、「先祖代々の墓が放置される例も増える中、郵送での永代供養はニーズがある。どうして国民の宗教的感情と合わないのか疑問」というものです。
このニュースは彼岸寺に集う友人知人の間でも話題になり、なんとなく皆の意見の方向としては、「ニーズがあるのは確かだが、それに応えるのは宗教施設の役割ではないのではないか?」というものでした。これが営利を旨とする企業の事業として行われるのであれば意味のあることだと思いますが、信仰、宗教を第一に考えるべきお寺が引き受けるべきニーズではないと感じるのです。

青江覚峰 (あおえ かくほう) >>プロフィールを読む 浄土真宗東本願寺派緑泉寺 副住職。1977年東京生まれ。カリフォルニア州立大学よりMBA取得。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」を運営。料理僧として料理、食育に取り組む。お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」を主催。
お坊さんとかけまして朝刊と解く!
2012年01月31日
松島靖朗 (まつしま せいろう) >>プロフィールを読む 浄土宗法性山専求院安養寺副住職。1975年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、9年間のITビジネスマン生活を経て奈良県にある実家のお寺に戻り浄土宗僧侶として修業の日々を送る。旅行・登山・サーフィン・温泉・美味しい物が好きで毎朝読経のあとの日経新聞が欠かせません。
リレーショナル・バリュー・リーダーとしてのお寺
2012年01月30日
皆さんこんばんは!彼岸寺Podcast「ノド仏は第二頸椎!」が久しぶりに更新されています。
先日行われた、住職向けのお寺運営セミナー「未来の住職塾」について、講師の青江と松本が松下編集長にお話するかたちで収録いたしました。ぜひお聴きください。
さて先日、講演の仕事で名古屋に行きました。
勉強会「高血圧セミナー」にて、開業医のお医者さまを対象に、町のお寺の運営視点を参考にしていただく趣旨のお話をしました。
もちろん、法衣を着て話をする私はかなりアウェイな感じでしたが、他の先生のお話を聞いて少し高血圧に詳しくなりました。
(でも緊張して私の血圧も上がりました)

松本圭介 (まつもとけいすけ) >>プロフィールを読む 1979年北海道生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶、布教使。東京・神谷町光明寺所属。東京大学文学部哲学科卒業。光明寺でお寺の音楽会「誰そ彼」やお寺カフェ「神谷町オープンテラス」を企画。現在は南インドのハイデラバードにあるIndian School of BusinessにMBA留学中。ここ彼岸寺の開基(創立人)。
つながっているパスタ
2012年01月29日ありそうでない、生まれて初めてみた驚き。
チョコボールの金のエンゼルや、アイスの棒のアタリなんかより、さらに嬉しい。
どうしてこうなったのか、まったく想像がつきません。
前回使った時に気づかず割れてしまう可能性も十分会ったわけです。

星覚 (せいがく) >>プロフィールを読む 雲水。1981年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、大本山永平寺にて修行を積む。シンガポールに生まれ、イギリス、ポーランド、鳥取県で少年時代を過ごす。ウェブカフェ、雲水喫茶のマスター。










