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2010年1月 Archive

★「暗闇ごはん」のご案内★

日常では体験することのできない真の暗闇。完全に視覚を奪われた中で、
残された嗅覚、味覚、聴覚、触覚をフル回転させるためには、
ものを食べるという行為が大いに効果的です。
また、お寺という非日常の空間で、顔の見えない相手とひとつの食卓を
共にすることも、「暗闇ごはん」を体験する人の想像力を多分に刺激することでしょう。
お出しする食事はけして豪華なものではありませんが、
暗闇の中でこそ食べて楽しい、食べて驚きのひとときであるよう、
食材や調理にも工夫を凝らしております。

■概略
浅草・緑泉寺で行われている月一度のイベントです。海外で試されている
真っ暗な中で食事をとる「ブラインドレストラン」を、日本の食文化に合わせて
アレンジしてお届けします。
明かりを落とした薄暗闇の部屋でアイマスクを着用していただき、
完全に視覚を奪われた状況を作り出します。
そして、イベントご参加の注意点など簡単な説明のあと、
料理が一品ずつ運ばれます。

■主催
彼岸寺)

■開催
日時:月一度 (現在彼岸寺メーリングリストにて先行予約を受け付けております)
    お問い合わせはmichiko@higan.netまで
場所:東京都台東区西浅草1-8-5 緑泉寺

仏料理 - Hotoke-Ryori

「暗闇ごはん」でお出しする料理は、精進料理ではありません。
野菜が中心の和食メニューですが、例えばお出汁には鰹節や鶏がらを使用していますし、
玉ネギや長ネギといった、精進料理では使われない「五葷(ごくん)」と呼ばれる野菜も使っています。
肉や魚、野菜や穀物。どれも同じく尊い命を頂くことで成り立つのがわたしたちの食卓。
”どんな食材もありがたく頂き、できる限り無駄を出さない(捨てない)ように心を込めて調理する。”
それが「仏」料理です。

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