とうもろこしのすりながし寄せ
2011年06月25日
梅雨の季節に楽しみにしているものがふたつある。ひとつは梅。もうひとつはとうもろこし。
とうもろこしは実によく人間を助けてくれる。
主食といえば日本では米だけど、とうもろこしを主食にしている地域は非常に多い。私の暮らしていたカリフォルニのすぐ隣はメキシコだが、メキシコの食事にはとうもろこしが欠かせない。それほど豊かでない土地でも強く育ち、加工しやすいとうもろこしは、それこそ人類の始まりの頃から世界各地で食されており、遺跡からその痕跡が見つかることも少なくないのだ。
古今問わずたくさんの人が食べているということは、とうもろこしを豆乳で煮たものをミキサーにかける。

青江覚峰 (あおえ かくほう) >>プロフィールを読む 浄土真宗東本願寺派緑泉寺 副住職。1977年東京生まれ。カリフォルニア州立大学よりMBA取得。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」を運営。料理僧として料理、食育に取り組む。お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」を主催。

