三が日も過ぎ、町は少しずつ普段どおりの静けさを取り戻していく・・・はずですが、ここ浅草では、まだまだお正月の賑わいが続いております。皆様は、どんな年明けを迎えられましたか?
さて、普段はお仏飯をお供えするだけのご本尊にも、お正月はおせち料理やお雑煮を少し分けてお供えしました。もちろん、輪餅(鏡餅のようなもの)とみかん、それにお屠蘇もお供えします。普段より豊富な品揃え(?)に、ご本尊も喜んでくれたでしょうか!?
それにしても、お供えというのは、どうしてこんなふうに食べ物に特化しているんでしょうかね。例えば、今のような寒い季節には仏様に厚着をさせるとか、たまには誰かが一緒に寝てみるとか、そんな習慣があってもよさそうなのに。いつも、ご飯をあげて、花を入れて、お経をあげて、おしまい。ご本尊を取り巻く環境には、ほとんど変化がありません。何か珍しい頂き物なんかがあったときにもお供えをすることはありますが、それもやっぱり食べ物が多いですしね。
あ、でも宗派によっては、お堂で歌ったり踊ったりするかもしれないし、人形や着物を供養に飾ることもあるでしょうから、一概に「お供えは食べ物」とも言えませんね。
スミマセン、年明け早々、またしても頓珍漢なことを書いてますね。一年に一度、いつもと違うものをお供えしたものですから、ついつい余計な想像力を働かせてしまいました。
今年はひとつ、ビシッとピリッと冴えのある記事を書いていけるよう、気持ちを引き締めていこうと思います。
この新たな一年も、よろしくおつきあいくださいませ。