新婚生活も落ち着いてきた最近、私たちはいろんなことを話しています。ここから数回の更新では、最近話題にでたトピックについて書いていきます。
::::::::寺入り娘より::::::::
「生きる」ということは、ただ「生きている」ということだと思います。生命を授かり、呼吸をして、歳月を送り、絶命する瞬間まで生命を継続させるということ。とは言っても、ただ「生存している」のではなく、自分を取り巻く社会、環境の中で様々なものに影響され、また影響しながら生きていくということ。
笑っている日も泣いている日もある。欲をかいたり、期待したり、感謝したり、がっかりしたり、腹を立てたり。誰かを愛する日も、愛される日もある。誰かを恨む日も、恨まれる日もある。またあるときには、疲れ果て、何も感じず、ただ無気力に過ごす日もあるかもしれない。
生きることに理由も目的もない。
それでもただひたすらに、わたしは現実に生きているのだと気づくこと。
それをはっきりと自覚したなら、そのときには自分の生命の意味にたどり着くかもしれない。
多くの出来事が、人たちが、自分の上を通り過ぎていく。その繰り返し。
そして自分もまた、多くの隣人と出会い通り過ぎていく。その繰り返し。
もっと積極的に、人生は自分で切り開くもの、幸運は掴み取るものと思う人もいるでしょう。それも良いと思う。生まれることと死ぬことは操作できないけれど、誰でも自分の人生、経験できるただひとつの人生において、自由なのだと思うから。
昨日があり、今日があり、明日もたぶんあるだろうということ。そして、自分の隣にもまた、同じように生きている人、物事があるということ。それが生きるということだと思います。
続きを読む "「生きる」ということ"