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2009年4月 アーカイブ

2009年4月30日

都電荒川線の一日乗車券を手に入れ、早稲田駅からスタートしたわたしたちは、気ままに途中下車の旅を楽しむことにしました。学習院下で降りて、ぶらぶら。前回同様、読むにあたってのお供にしていただく地図はコチラ!

↓クリックして拡大できます

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400円の一日乗車券を駆使して、お気楽散歩。


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うわあ、なんだかいい風景だね

    
右手を見やれば池袋のサンシャイン。都会のど真ん中には変わりないけれど、駅から離れれば街はまったく違う表情を見せてくれます。


明治通りに出たらすぐに路地を入ると、そこは鬼子母神(きしもじん)西参道商店街

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あれ!もう着いちゃった!?

   
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鬼子母神さまは、コワモテだけと実はいい人。


間違えて横から入ってしまったので、仕切りなおして正面からGO。安産と子育(こやす)の神様、鬼子母神こと法明寺です。

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すごーい!いい雰囲気の場所だね

   
深い緑に囲まれた、しんと静かな空間。いっきに神聖な気分になります。

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それにしても「鬼子母神」って、なんだか悪そうな名前だよね

   
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そう、もともとは悪い心を持っていたそうなのです。

そもそも鬼子母神はインドの神様で 訶梨帝母(カリテイモ) といいました。夜叉神の娘で子沢山だったのですが、よその子もさらって食べてしまうという旁若無人ぶり。それを見てこれはイカンと思ってお釈迦様が、末っ子を一人隠してしまうと、鬼子母神は嘆き悲しみます。そこですかさずお釈迦様、「ほーら!おまえは沢山いる子のうち、一人いなくなっただけでもこの嘆きよう。だったら、たった一人の子を失った親の気持ちはもっと悲しいってわかるでしょーに」と説き、そこで過ちに気付いた訶梨帝母は、 お釈迦様の弟子になることを決めた といいます。


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しかしお釈迦様ってものすごいカリスマぶりだなあ
あんな上司がいたら一切反抗できまい・・・

   
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うん、絶対に負ける気がする・・・

   

お釈迦様に反抗しようという方が間違いか。


さて、こちらは古めかしい木のつやつやとした光沢が美しいお堂です。よっ!東京都指定有形文化財! (↓クリックして拡大できます)

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ちなみに写真のとおり、鬼子母神の「鬼」という字は角ナシで表現することが多いらしいです。

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改心して、いい人になったんだしね

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そして境内には昔からという駄菓子屋さん。なつかしのよっちゃんイカなど、多数販売中!

こちらはかなり古くから続くお店で、創業時期は定かでないものの、1781年にはすでに営業をしていたというから驚きです。

次に、鬼子母神といえばおなじみ、赤い鳥居がなんとも独特なお稲荷さま。

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さらにその隣には、東京都指定天然記念物のいちょうの木がどーんと天に向かって伸びています。いやはや、本気の巨木!!

この雰囲気を名残惜しみつつ雑司ヶ谷の駅を目指して参道を戻ると、途中に手塚治虫さんが住んでいたというアパートがあります。その名は並木ハウス

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どんなかな、どんなアパートかワクワクするな・・・あれ・・・?

   
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!!!!!

   
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只今工事中だそうで・・・・・・

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・・・・・・

   
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ま、気を取り直して、ふたたび都電荒川線に揺られて、次なる場所を目指します。

(つづく)

2009年4月22日


ああ、坂道ってロマンティック。


箸休め的番外編を、ここでおひとつ。

目白不動尊を後にしたわたしたちは、しばらくぶらぶら歩いてみることにしました。お寺の前にはこんな坂道。宿坂という、緩やかな坂道です。中世の頃、ここ周辺には「宿坂の関」という関所があったそうです。

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うわあ、坂道って魅力的

   
arakawa2.jpgshibu.jpgえっ、渋いね。タモさんみたい

   
タレントのタモリさんは坂道マスターとして有名ですが、実はわたしも坂道が気になる今日この頃。坂道は、古くには泉鏡花の作品にも不気味な感じで描かれていたりと、あっちの世界とこっちの世界の境界を予感させる、なんだか 妖しげで魅惑的な存在 なのです。


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ぐふふ・・・もっとすごい坂道もあるよ、
見たいでしょ?見たいよね?

   
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う、うん・・・ていうか、コワい

   
地図を見てみると、ここら辺一帯には坂道が多数見られます。そしてこの宿坂と並行して走っているとある坂道は、 都内一急(!) だと言われているのです!あまりにキツすぎるため、今回は宿坂を選んだのですが、問題の坂はここ。

通り道だったので上から覗き込んでみました。その名ものぞき坂です。

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うわっ!転げ落ちて行きそう

   
うーん、でも写真だと伝わりづらい・・・。学生時代、友人の家がこの坂の上にあって、何回か必死でこの坂を上ったものです。まるで登山でした。

いつかは坂道を絡めたお寺デート特集を!と心に誓いながら、わたしたちは次のお寺を目指します。以上、坂道大好き!番外編をお届けしました。

2009年4月22日

ごきげんよう!春まっただ中ですね。むしろ初夏の勢いですね。

いきなりですが、みなさん(とくに関東にお住まいの方)は都電荒川線をご存じですか?「ああ、あの都内を歩いてるといきなり現れる、 バスなのか電車なのかよくわかないやつ でしょ?」と一言であしらうことなかれ。これ、実はかなり素敵な乗り物。安い!早い!駅の配置が絶妙!と、週末ののんびりデートにはもってこいの乗り物なのであります。
arakawa1.jpgというわけで、やってきましたここ!


出発の地は、都の西北・早稲田の杜!


11-1-1.jpg早稲田大学の横道をするりと通り抜けて、都電荒川線の早稲田駅へ。今回は早稲田~王子間をぶらり途中下車の旅、してみたいと思います。

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懐かしいなあ

   
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ほんとだね

   
11-1-2.jpg実はわたくし、学生時代から社会人時代にかけて、ずっとこの早稲田の地に住んでいたのです。久しぶりの大隈講堂はやっぱりデカかった!

地下鉄早稲田駅からとぼとぼ歩くこと5分ちょい。道路のど真ん中に見えてきたのがこちらの都電荒川線早稲田駅。

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おおおお!
来た来た!

   
しゅーっという音とともに、かわいらしい電車がホームへ入ってきました。まず車内へ入ったら車掌さんに言って "一日乗車券"を入手しましょう。 400円で一日乗り放題! というなんとも太っ腹な一枚なのですから、これがあれば今回の旅は準備万端。出発!line.jpg

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と、その前に!!

     
今回は都電荒川線の路線図付き!本文とあわせて御覧になってみてくださいな。


↓クリックして拡大できます

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見た目はクールだけど中身は相当アツい目白不動尊!


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なんだか懐かしい雰囲気の車内。意外と若いカップルも多いようです。

下車するのは早稲田駅から二つの目の「学習院下」。あっという間に着いてしまいます。

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ばいばーい

   
去りゆく電車を見送って、踏切を渡って歩きます。辺りはマンションや住宅地。こんなレトロな雰囲気にお店もあったりして。

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まずはどこに行くの?

   
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目白不動尊だよ

   
そうこうしているうちに3分ほどで門の前に到着!こちらが目白不動尊(金乗院)です。

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目白不動は江戸五色不動のひとつで、徳川家光が天下安泰のために江戸内から五つのお寺を選んで祈願したという伝説があるそうです。他にも諸説あるため、どれが正しいのかは謎のままだとか・・・。

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メタリックな本堂!
   
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「全体的にグレー系のグラデーションカラーで洗練された雰囲気にまとめてみました」的なおしゃれ本堂。とっても涼しげな印象を受けました。そしてこちらが、目白不動明王が祀られているという不動堂。手を合わせてから中を覗かせていただくと、奥の方に何やら神々しく光っている不動明王さまが!

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ま、まぶしい!

   
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メラメラ燃えてる感じだね

   
調べたところによると、こちらの不動明王さまは自らの左腕を断ち切り(すんごい痛そう)、そこから火が噴き出しているという珍しいお姿をしているらしい。だから遠目にもメラメラ燃えている感じが伝わってきたというわけなのです。


さて、一つ目のお寺にお参りしたわたしたちは、雑司ヶ谷のとあるお寺を目指します。


(つづく)

2009年4月 8日

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春の到来を感じる、下北沢散歩2時間コース!


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●小田急線「世田谷代田」駅

↓ 徒歩10分

円乗院でお参り&お庭を堪能

北沢川緑道を通ってのんびり徒歩20分

真竜寺で天狗にご挨拶

↓ 徒歩5分

●小田急線・井の頭線「下北沢駅」

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★訪れた場所を地図で見るならここをクリック


■円乗院
●交通:小田急線「世田谷代田」駅より徒歩10分
●住所:東京都世田谷区代田2‐17‐3
●TEL:03-3414-4584
●参拝料:無料


■真竜寺
●小田急線・井の頭線「下北沢駅」より徒歩5分
●住所:東京都世田谷区北沢2-36-10
●TEL:03-3467-5966
●参拝料:無料

2009年4月 8日


水と緑に囲まれた、とっておきの癒し空間。


どんな最新癒しスポットが登場ですか!?といった感じのタイトルですが・・・期待を裏切らない癒し具合ですので、どうぞ最後までお付き合いください。

前回、思いがけずも下北沢の隣の駅「世田谷代田」からのお散歩で見つけた素敵なお寺。その境内を歩いていると、奥からせせらぎの音が聞こえてくるではありませんか!一体何の音なのさ!というわけで奥へとずんずん進んで行けば・・・

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出ました、 まさかの小川

本堂前とはまた雰囲気の違う庭が現れ、小川がそよそよ。そして川の流れ着く先には池!

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公園みたいだなあ

   
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鯉!あ、ちっちゃいのもいる!

   
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こちらにも、梅やツバキ、そしておそらくボケの花と思われるたくさんの木々が立ち並び、池の中にはたくさんの鯉たちが泳いでいます。中でもわたしは、白地に赤のぶち、という組み合わせの鯉が気に入りました。子供らしき鯉もすいすい。

住宅地にあるお寺ということも忘れて、すっかり美しいお庭を堪能させていただいたわたしたち。わたしは↓この木(おそらく、こぶしでしょうか)が一番かわいく感じられ、家にも植えたい!と思ってしまいました。

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ひとつの木に白とピンクの花が咲いて、遠くから見るとそれは綿帽子のよう。


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mocoちゃんはロマンチストだね。オレはおなかが減ってきたな

   
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・・・・・・

   
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花より団子なのはわかってますよ。じゃあとりあえず隣駅の下北沢方面に歩いていってみよう!ということで出発。


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ばいばーい!

   
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下北沢までは"北沢川緑道"を行くべし!


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で、どの道を行くの?

   
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え、知らないよ

   
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!!

   
いいのです。隣駅だし、歩いていけばそのうち着きます。という アバウトさ がお寺めぐりには欠かせません。

円乗寺さんの前を通る道を進めば、すぐに遊歩道が登場。北沢川緑道というそうです。ここは両脇に桜の木が立ち並んでいるので、4月にぴったりの素敵なお散歩コースです。

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訪れたのは3月末でしたが、すでに花が咲く気配がちらほら。今年は早咲きと言われているし、実際都内でも場所によってはすでに満開を迎えているところもあるそうですが、ここらへんはもう少し先みたいです。

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わー、気持ちいい道だね

   
道沿いにはたくさんの花が植えられているし、春の散歩にはもってこいの景色。散歩をしている人もたくさんいるし、道沿いにはミニ公園らしきものもあって、小さな子供がお母さんたちと一緒に遊んでいます。 ああ癒し系。

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あれ、どこで曲がるのかわかんなくなった

   
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おい!

   
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あのお兄さんに聞いてみよう

   
道の先に、信号待ちをしている自転車のお兄さんを発見。しかも地図を片手に! しかも爽やか(←関係ない)! 道を尋ねるのに絶好の相手を発見したわたしはスタタと駆け寄ります。聞けばお兄さんもこの辺ははじめてということで、しかし地図を確認させてもらい、道問題は無事に解決。即左折!

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すると、ちょっと大きめの通りに出て、ここをまっすぐ行けば下北沢の駅です。

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あ、下北沢だ

   
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ほんとだ

   
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住宅街だと思っていたらあっという間に下北沢の街。あのごちゃごちゃした感じは独特でいいですよねえ。しかし今回の目的は寺!駅の反対側へと進みます。そして5分ほど歩くと路地裏に登場したのがこちら。

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ミニ鳥居!

   

稲荷神社があるけれども、こちらは曹洞宗のお寺・真竜寺さん。ここには大きな天狗がまつられているという噂を聞きつけて、やってきましたが・・・果たして巨大天狗はどこにあるのか。

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こぢんまりとしたお寺さんなんだね

   
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あ!

   
10-2-12.jpgさっそく天狗を発見。デカイ!こちらの天狗は、年に一回の節分に行われる「しもきた天狗道中」の際に外へ出されるのだそうな。当日は、烏天狗や住職や山伏や ミス世田谷 (!)などが練り歩き、その行列の最後尾にこちらの天狗さんが登場。写真を見てみましたが、みなさん陽気にコスプレ(と言っては失礼にあたるのかもしれませんが・・・)をしており、とても賑やかで楽しそうなイベントだなという印象。

※サイトもあった!詳しくはこちらをご参照ください。

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来年行ってみたいかも!

   
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そうだね、すごい楽しそう

   
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ていうか、おなか減ったってば!

  
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そうそう、そうだったね。と、いうわけで、わたしたちはお腹を満たしてくれるおいしい食べ物を求め、下北沢の街に繰り出していったのでした。

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ばいばーい!

     

(おわり)

2009年4月 1日


お寺を求めて世田谷の住宅地をゆく!


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しばらくご無沙汰してしまいました。暖かい日が続いたかと思えば雨降りの寒い日が続き、と忙しいお天気の毎日ですが、みなさまお風邪など召していらっしゃらないでしょうか。わたくしたちは俄然元気!

というわけで、下北沢あたりをぶらぶらしていたら、図らずもいいお寺を見つけてしまったのでご報告です。

まずは下北沢のお隣の駅、世田谷代田の駅からとぼとぼ。

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こんな風な閑静な住宅街の中を歩いていると、坂道なんかもあったりして。

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普通に住宅街だね

   
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ここらへんには、お寺なんてないかあ

   
こりゃなんにもないな、下北沢まで適当に歩くとするか・・・と心を決めそうになったところで!きれいな遊歩道の並びにこちらのお寺を発見。

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おお!きれい!

   
円乗院さんという、真言宗のお寺さんです。

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かわいい前掛けしてる!

   
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出迎えてくれたのはたくさんのお地蔵様。しかしいずれのお地蔵様も赤の前掛け(しかもレース付き)をしていて、なんともキューティー。少しだけ覗くことのできる境内も、色々な植物などがあり、とってもきれいそう。

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でも、入ってもいいのかなあ。観光寺でもなさそうだし

   
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大丈夫じゃない?

   
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えっ、えっ、入っちゃうの!?

   
失礼しまーすと門を過ぎると、お庭でお掃除をしている方を発見。挨拶をしたら「こんにちは」とにっこり返してくれたので見学させてもらうことにしました。
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そこは隅々まで心が行き届いている空間。


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まずは本尊様にご挨拶!というわけで、本堂の前で手を合わせます。

本堂の隣にはかわいらしいお堂があったりして。

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なんだろこれ!

   
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本堂前にずらりと並ぶ

鉢!

鉢!

鉢!

これは蓮の花でございます。まだ時期ではないから鉢が整列している風だったけれど、季節が来ればきれいな蓮の花が見られるはず。それにしてもいろんな種類が勢揃いだなあ。家に帰ってから調べてみたところ、こちらのお寺はやはり 蓮でも有名 らしいのです。見ごろ(6~8月くらいでしょうか)になったら訪れてみたいものです。

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こちらの木は高野槇(コウヤマキ)。

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あれ?でも元気なさげ?

   
そうなのです。こちらの高野槇は、第二次世界大戦の際に焼失し、しかし戦争の痛ましさを後世に伝えるためにもと保存されてきた木ということでした。

さて、こちらのお寺は住宅街の一画にひっそりとあるお寺だけあって、決してだだっ広い境内ではありません。しかし!隅々まで行き届いたお手入れとお庭づくりが見事なのです!

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あ!奥からせせらぎが聞こえるよ!

   
shibu.jpgまさかー、mocoちゃんここは世田谷だよ

   
せせらぎの音は気のせいなのか!?次回真相が明らかに!ではまた!


(つづく)

お寺といえば京都?奈良?でも関東だって、辺りを見廻せば、ここそこに寺・寺・寺。ならば彼氏を連れて寺の魅力に大接近!そしたら彼氏も寺を好きになるかもしれないし。とかいう野望を抱えつつ、お寺の一人娘が彼氏をつれて寺めぐり!時に爆笑、時にほっこり、写真フンパツ、イラストどかーん、でお伝えする二人のとんでも珍道中!
moco
1982年埼玉生まれ。曹洞宗のお寺の一人っ子。大学卒業後、「寺を手伝う前に一回社会に出る!」と就職。コピーライターを経て、現在は寺へIN。仏教を知りたくて、好きになりたくて、編集・ライターとして彼岸寺にかかわる日々。ついに大学時代からの友人・おさがわなみを引っ張り込み、コラムスタート!
おさがわ なみ
1981年大阪生まれ、神戸・横浜育ち、藤沢在住。就職後、夜間の専門学校に通い、イラストとグラフィックデザインを学ぶ。mocoとは大学時代からの付き合いで、そのせいか、なぜか近頃お寺に縁がある。海を見るのが好き。