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2008年12月 アーカイブ

2008年12月31日


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秋の高尾山を満喫する半日コース!


7-1-7.jpg●京王線「高尾山口」駅

↓ 高尾名物とろろそばで腹ごしらえしつつ歩くこと数分

不動院

●リフト「山麓駅」、ケーブルカー「清滝駅」

7-3-7.jpg↓ 約10分

●「山上」駅、「高尾山」駅に到着!

↓ たこ杉などを見物しつつ徒歩数分

高尾山薬王院(60分)
浄心門

四天王門
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本堂

飯縄権現堂

↓ 徒歩約20分

●高尾山頂上に到着!いい眺めをバックに写真をパシャリ

↓ 途中のお店でつまみ食いしつつ、徒歩約30分

●リフト、ケーブルカー「高尾山駅」より下山
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★訪れた場所を地図で見るならこちらをクリック


高尾山薬王院
●交通:
京王線「高尾山口駅」よりケーブルカーまたはリフトに乗りかえ約10分→
「高尾山駅」「山上駅」より徒歩約20分
※くわしい案内はこちら(薬王院HP)をご参照ください
●拝観料:無料
●開門時間:境内自由
●住所:
〒193-8686
東京都八王子市高尾町2177
●TEL:042-661-1115
●FAX:042-664-1199

2008年12月31日

大晦日ですね!高尾山デート、ラスト回の更新です。よろしくお付き合いくださいませ。

さて、秋の高尾山にやってきたわたしたちは、ようやく薬王院の四天王門に辿りつきました。

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この先を行くと、あの豪華な本堂や本社を間近に見ることができる!と思うと、どきどきわくわく。ちなみに、こちらは昭和59年に建てられた門。どっしりとたくましい感じのつくりです。そして四天王門といえばあの四天王像!四天王というのは、須弥山(しゅみせん)の頂上にいる帝釈天に仕え、山の中腹で四方を守護する神のことを言うそうで。

東を守る持国天(左)、南を守る増長天(右)、

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北を守る多聞天(左)、西を守る広目天(右)、

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それぞれが異なる武器を持っていて、顔つきもさまざま。思わず見入ってしまいます。

そしてそして、門をくぐるとそこで出迎えてくれるのは天狗さま。

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そもそも天狗ってなんなのさ

   
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もとをたどるとインドに行きつくらしいよ

   
天狗っていうと、あの鼻がながーい赤い顔をした人を思い浮かべるけれど、昔の日本や中国においては、人物化されておらず、流星だとか自然現象の類を「こ、これは天狗だ!」としていたというから驚き。その後、山岳信仰とも密な関係性があり、ここ高尾山にも天狗伝説が生まれたというわけなのです。

しかし天狗に関してはこれでもか!というくらい諸説あり。うーん、知れば知るほど奥深い。興味のある方はこちらのサイト(高尾山総合インフォメーション)をご覧になってみてはいかがでしょう。
line.jpgそして本堂前に到着。いやー、「でーん!」と効果音をつけたくなるくらい、荘厳な感じ。

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すごいなあ。木の古めかしい感じがたまらない!

   
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彫刻も豪華だよ

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龍などの彫刻は生き生きとしていて、元はただの木だっていうのに不思議となめらかに動いているかのように見えるのです。渋い木の色も、これまた荘厳な雰囲気に一役かっています。

※クリックして拡大してみてね! → →


そして向かって左には小天狗、右には大天狗がいて、どーんとこちらを見ているかのような雰囲気。

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今まで見てきたお寺とは彫刻物なんかがぜんぜん違うね

   
そしてまた先を行けば、今度は飯縄権現堂の登場。

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ど派手だなあ

   
7-3-12.jpg1729年に建てられたという、これまたぜんっぜん雰囲気の異なる建物です。赤・青・緑と鮮やかな配色で豪華絢爛。龍虎、牡丹、亀、獅子などその題材も煌びやか。

←← ※こちらもクリックして拡大!

line.jpgさてさて、一通り境内をまわった後には、高尾山の頂上へ!

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紅葉と権現堂の美しい光景に後ろ髪をひかれつつ。20分ほど歩きます。

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ま、まだかなあ・・・

   
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もうすこしだよ!頂上についたらだんご食べてもいいよ!

   
これはいい運動になるなあと思っているとようやく到着。


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おー!!

   
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奥のほうが横浜だって

   
ずいぶん高いところへやってきたなあ…感慨深い思いにひたります。これぞ達成感。
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さーていよいよ帰り道。途中では、あったかい「きのこ汁」などをいただいて(体があったまるしおいしいし、これかなりオススメです!)、ようやく再び駅に到着。行きはリフトだったから帰りはケーブルカーで!ってんで、このカラフルな乗り物に乗車。


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わーいわーい!

   
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楽しいなあ

   
とか余裕をぶっこいていたのが一転、発車ととたんにガタン!とすごい角度で進むので、乗客は一斉に驚きの声をあげてしまいました。下り方向に転がって行くかと思った!

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そしてなんとか無事に高尾山口駅に着き、その後の電車は二人とも爆睡・・・気づいたら新宿駅。大人になってからの遠足は、かなり新鮮でした。みなさんも週末にプチ遠足、さらにお寺を選べばプチ出家、みなさんも試してみませんか?

(おわり)

※次回の更新は、来年1月14日(水)を予定しています。line.jpgさてさて、7月から連載がスタートしたこのコラム、無事に、そして楽しく、2008年を締めることができました。これもひとえに、読んでくださるみなさまのおかげです。来年ももっとたくさんのお寺めぐりレポートをご紹介できるよう精進してまいりますので、どうぞよろしく御贔屓に!

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それではみなさま、よいお年を!


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2008年12月24日

秋の高尾山にやってきたわたしたち。
とろろ蕎麦をいただいた後は、いよいよリフトで山の中腹まで行くことに。

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わくわくしてきたー!

   
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しゅっぱーつ!

   
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ゆーらゆら。リフトは静かに進みます。


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ううっ・・・

   
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どうしたの!?

   
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・・・・・・

   
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・・・もしかして、
こわいの?

   
こわいよ!あんなに張り切って出発したものの、ベンチシートはつるつるしてるし(誤解のないよう言っておきますが充分に安全です)、しがみついてないと間違えて落ちちゃいそう。ふー。しかし少しすればそんな状況にも慣れてきて、まわりの景色を大満喫。

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さらに、しばらくしてから振り返ってみると・・・

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山の向こうに街が見える。とっても素敵な眺めです。でもって10数分のリフトタイムを終えると、いよいよ山の中腹に到着!いきなり団子を売っていてびっくり。至るところで胃袋への誘惑を仕掛けてくる高尾山。危険です。

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しかし今日はすごい人。

ここから20分ほど歩くと、高尾山薬王院。リフトに乗っても十分に散策できるのがうれしいところ。

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しゅっぱーつ!

   

てくてく歩き、途中にある展望台から景色を見てみると・・・

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うーん。いい天気。なんかここ、週末に一人でぶらりと来てもよさそう。プチ出家。心がとっても洗われる気がするのは、わたしだけではないはずです。

また、道の途中にはさまざまな見所があります。たとえばこれ。たこ杉です。

道の邪魔になるからといって切られそうになったこの杉の木、なんと一晩でこーんなぐにゃりとした形に変わったという伝説があるそうです。確かにたこみたい。

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そしていよいよ。浄心門の登場。ここからが薬王院の境内です。門をくぐってすぐのところには、殺生禁断の碑。

それにしても、たくさんの人が薬王院に入っていきます。これまで行ったお寺の中で、いちばん人が多いかもなあ。

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ここのお寺はいつからあるの?

   
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えーっと、天平16年だから・・・744年らしいよ!

   
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すげえ!

   
744年ですから、聖武天皇の時代。天皇の命令により、東国の安泰祈願として行基によって開山されたのがはじまりだそうです。ものすごい歴史をもったお寺なんですね。それに、ここ高尾山は古くから修験道のお寺としても有名です。

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シュゲンドー?

   
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山伏!

   
7-2-8.jpgあの、山中を走りまわったり、崖の上でほら貝を吹いたり、何かを叫びながら滝に打たれまくってる独特の感じ…。短絡的なイメージだけど、なんだか荘厳で神秘的。

修験道は神仏習合の信仰であるため、古くから伝わる日本の神様も祀られています。たとえばこれ、神仏が仮の姿をかりて現れたものであるとされる、権現さま。

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そして歩いていくと、道は二手にわかれます。男坂女坂。男坂は階段で、女坂はスロープの道です。行きはこっち、男坂を選びました。この階段は、人間の煩悩と同じ数、108段あるそうです。

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18、19、20、

   
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見て!見て!葉っぱ!きれい!

    
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うん・・・、21、22、

   
moco.jpgね、赤いよこれ、
まだ赤いのあったよ!

   
shibu.jpg23、24・・・26・・・? もーわかんなくなっちゃったじゃん!

   
・・・・・・ごめんね。


そして坂を上りきって、ちょっと行けばまた賑やかな雰囲気に。

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shibu.jpgわ!だんごとかまんじゅうとかたくさん!

   
高尾山。要所要所に休憩所があって、しかもそれは、疲れてきたなあというタイミングでビシッとあらわれるので、ついついなにか買いたくなってしまうのです。やるなあ、高尾山。
   
さて、右手に見えてきたのは薬王院の四天王門。最終回ではいよいよ本格的に境内をめぐります!次回をお楽しみに!

(つづく)

※次回は来週12月31日(水)の更新です。大晦日!

2008年12月17日

みなさん、こんにちは。年の瀬もおしせまった今日この頃、大掃除は順調に進んでますか?わたしは・・・まだ何もやってません!!

さて、師走を迎える直前のある日、わたしたちは新宿から電車に乗ってがたごと揺られること1時間弱。つ、ついに、来ました!ここ!

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高尾山!
一度来てみたいと思ってたんだよなあ。


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混んでるよー!

   

7-1-2.jpg訪れたのは11月末。紅葉の高尾山めあてに、老若男女いりまじり、とっても混雑しています。

でも今日はとっても気持ちのいい天気。歩くにはもってこいの日になりそうです。しゅっぱーつ!と叫んだところでいきなり左手に見えてくるのが、きれいな紅葉とそよそよと流れる川。

 
shibu.jpgさあmocoちゃん、
せせらぎの音を聞きにいこう!

   
moco.jpgそ、そんな趣味あったっけ?
ま、いーや。行こう!

   
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はあ、自然って、すばらしい…。新宿の雑踏をかきわけてここまで辿りついたわたしたちには(←電車の乗り換えをしただけ)、この景色がなんとも風情あるものに感じられました。

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まずはごはん食べよう!

   
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よし!ここはとろろ蕎麦が有名なんだよ

   
7-1-4.jpgわたしたちのデートではもはや恒例、肝心の場所に行く前にごはんを食べようルートの決行です。で、来ました。ここの通りにはお土産屋さんやお蕎麦屋さんがずらり。うーん、またもや迷ってしまうではないか。。

いろいろと吟味した結果、ガラス窓から蕎麦を打ち続ける職人さんの鋭い眼光にやられ、こちらのお蕎麦屋さんに決めました。「栄茶屋本店」さん。お客さんも多く、とってもにぎわっている様子。

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わたしは名物「とろろ蕎麦」、相方はざる蕎麦の大盛り。そして天ぷらもはずせない!


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いただきまーす!


う、うまい…。しみじみと味わうわたしたち。甘みのある蕎麦と揚げたての天ぷらの組み合わせときたら、こりゃ鉄板メニューです。いつまでも食べていられそう。・・・と、いきなり店の外がガヤガヤ。ぴーぽーぴーぽーと救急車、レスキュー隊の車、消防車などなどが狭い道をぐんぐん山の方めざして走って行くではありませんか。


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じ、事故でもあったのかな…

   
山をナメてはいけませんね。というわけで、気を引き締めていざ高尾山へ。そう、徒歩で!頂上まで!

・・・といきたいところでしたが、時間の都合上(というか今回は気力の問題のほうが大きいかも・・・)、リフトを使うことにしました。高尾山口からのハイキングコースは何通りもあるので、足に自信のある方は早めの時間からがっつり歩くのもオススメです!

■栄茶屋本店
●住所:東京都八王子市高尾町2479
●TEL: 042-661‐0350
●FAX :042-661-1285
●営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30)
●定休日:無休
●交通:京王線「高尾山口駅」より徒歩約5分

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わーお!

     
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この風景、写真では見たことあったけど、生で見るのは初めて。妙な興奮を覚えてしまいました…。リフトとケーブルカーの駅です。

と、ここで右手に注目すると、小さめのお寺を発見。

不動院です。こちらは高尾山薬王院の別院だそうです。7-1-9.jpg
今日一日、楽しく高尾山をぐるりまわれますように。手を合わせてから、隣のおびんずるさまにもごあいさつ。

さてさて、いよいよ出発。リフトとケーブルカー、どっちで行く?と相談して、景色を間近に見ながら行きたいなということで、行きはリフトを選択。チケットを購入して、リフト方面へGO。と、いきなり階段登場です。


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紅葉はやっぱ、先週がいちばん見頃だったみたいだね

   
最高に色鮮やかな時期はすぎて、ちょっぴりかわいた色をしているなあ。残念。でも木によっては、こーんなきれいな赤の葉っぱを見ることができます(右)。

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混んでるねえ。20分待ち

   
リフトに乗るのにも待ち時間あり。でも景色がきれいだから飽きないのです。「え?こんなとこにこれ?!」というものもあったりして。緊急連絡用でしょうか。謎。ほんと飽きないです。

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こういう感じかなあ・・・
(※あくまでもイメージです)
   
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階段を上りながらも、あちらこちらの木々、空などなどを眺めていたら、20分なんてあっちゅーま!さーて、いよいよ順番が巡ってきました。

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係員のおにいさんの合図に合わせて着席。リフトでの10数分間、一体どんな景色が拝めるのでしょう。どきどき。わたしたちの遠足デート、次回に続きます!

(つづく)

※次回の更新は来週12月24日(水)の予定です。

2008年12月10日


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東京大仏と出会う!行き当たりばったりコース


  
●東武東上線「成増駅」よりバス 
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(他駅からの交通は下記でチェック!)

↓ 約10分

松月院

↓ 徒歩約5分

乗蓮寺

↓ 徒歩すぐ

赤塚植物園

↓ 周辺の板橋区オススメみどころスポットなどをぶらぶらしつつ・・・

●東武東上線「成増駅」

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★訪れた場所を地図でみるならここをクリック


■松月院
●交通:
・電車
東武東上線「下赤塚駅」「成増駅」、地下鉄「赤塚駅」「成増駅」の各駅より徒歩約20分
・バス
「成増駅」北口より赤羽駅西口行きバス(国際興業バス 赤02系統)「赤塚八丁目」下車すぐ


■乗蓮寺
●交通:
・電車
都営地下鉄三田線「西高島平駅」より徒歩18分
東武東上線「下赤塚駅」より徒歩18分
東武東上線「成増駅」より徒歩18分
東京メトロ有楽町線地下鉄「赤塚駅」より徒歩20分
東京メトロ有楽町線地下鉄「成増駅」より徒歩20分

・バス
東武東上線「成増駅」北口から「赤羽駅西口行(又は志村三丁目駅行)」に乗り約6分、「赤塚八丁目」下車、徒歩5分
東武東上線「成増駅」北口から「区立美術館経由高島平操車場行」に乗り約9分、「区立美術館」下車、徒歩5分
都営地下鉄三田線「高島平駅」から「区立美術館経由成増駅行」に乗り約9分、「区立美術館」下車、徒歩5分

●拝観料:無料
●閉門時間:16時
●住所:東京都板橋区赤塚5-28


■赤塚植物園
●交通:上記、乗蓮寺をご参照ください。
●入園料:無料
●開園時間
・1月~11月 9時~16時30分
・12月 9時~16時
●休園日:年末年始(12月28日~1月4日)
※管理舎は毎週月曜日休み(祝祭日の場合は翌日)
※管理舎が休みの日も開園
●住所:東京都板橋区赤塚5-17-14
●TEL:
03-3938-1000(録音音声案内による開花情報)
03-3975-9127(問い合わせ)

2008年12月10日

東京にもでっかい大仏さまはいる!わたしたちが今回やってきたのは、東京は板橋区の東京大仏。奈良、鎌倉についで日本で三番目に大きいといわれている大仏さまに会いにきました。

ここ乗蓮寺も、徳川家康から10石の朱印地を寄進されたという由緒正しき浄土宗のお寺。八代将軍吉宗の時期には、鷹狩りに出かけた際の休憩所として利用されていたらしく、多くの文化財も所有しているとのこと。

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本堂の色がきれいだなあ!

   
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ほんと、赤や緑で華やかな雰囲気だね

    
本堂で本尊様にごあいさつをしたのち、振り向くと・・・

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おおお!これが!!

     
紅葉の中で佇む大仏さまを見て、わたしたちはその大きさ、そしてなんとも言えない迫力に驚愕。近くで見てみよう!ということで、わたしたちは駆け寄ります。

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す、すごいねー!

   
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こちらの大仏さまができたのは、昭和52年。東京大空襲や関東大震災のような悲惨なことがこの先は二度と起こりませんように、という願いをこめて建てられたとのこと。まだ歴史は浅い仏像ではあるものの、やはりこの大きさ、つやつやしたお肌、上から落ち着いたまなざしで見つめる目、とわたしの目が合いそうで合わないこの感じは、自然と厳かな気持ちになるというもの。いやはや、大仏さまのパワーって不思議です。

この大仏さまは阿弥陀如来で、悟りをひらいたお釈迦様がモデルなのです。
この日はすっきりとした秋晴れ。青い空と大仏さま、ってすんごく似合う。

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座高は8.2メートル。重さは32トンもあるんだって

   
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お尻のほうも、ででーんとしていて、ちょっとやそっとじゃ動じない風。こんな落ち着き払った心持ちで生きてゆきたいものです。チーン。

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なんだか心が清められた気分がするなあ

   

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東京でもこんな大きな大仏さまがいるんだね

   
line.jpgそして境内には他にもたくさん、ちょっと変わった石像がありました。

知恵を授けるといわれる文殊菩薩(左)に、三途の川で六文銭を持たずにやってきた者の衣服をはぎ取ると言われている奪衣婆(右)。

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足の病気に霊験あるという鉄拐仙人(左)に、修験道の開祖と言われている役行者(えんのぎょうじゃ)(右)。

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そしてここのお寺の名物(?)でもある、がまん鬼

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昔、藤堂家が浅井・織田・徳川の三代に仕えてきたこと、その心持ちをあらわした像なんだそうな。自分はがまんが足りないなーなんて思っている方は、ぜひ拝みに行ってみてはどうでしょう。一緒にがんばってがまんしてくれるかも。

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オレは拝んでおいたほうがいいな・・・

   

( なーんとなく ↓ こんな場面を想像しつつ… )


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うん、なんだかそんな気がするよ

   
そして帰り道にはずらり、七福神のみなさま。

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大仏さまに興奮したなあ

   
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大仏さま、さようなら~

   
最後は大黒さまに見送られて、さようなら。
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さて、乗蓮寺を後にして歩き出すと、すぐに発見できるのが赤塚植物園

入園料無料のこぢんまりとした植物園をぐるりと散歩してから、またのんびりバス亭まで戻りました。

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大仏さまってすごいね、なんかハマっちゃいそう

    
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うん、東京のお寺って、けっこう穴場があるんだね

   
  
みなさんの家の近くにも、もしかしたらまだ知らない、とっておきの寺散歩コースがあるかも?発見したらぜひぜひ教えてくださいね。それではまた次回。お次は“あの山”へ行ってきましたよ。

※次回は来週12月17日(水)の更新です!

(おわり)

2008年12月 3日

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冬の寒さがしんしんと身にしみる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?みなさま、こんにちは。予告よりも一週多く、二週あけての更新になってしまいました、が!

わたしたちは都内の紅葉が見ごろの数週間前、「池袋」から東武東上線に揺られること約10分、「成増駅」からさらにバスを乗りつぎ5分ほど、東京都は板橋区へとやってきました。

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閑静な住宅地って感じだけど、ここに有名なお寺があるの?

   
そのとおり!今日、わたしたちがやってきたのは他でもない、ここ板橋に、奈良、鎌倉についで日本で三番目にでっかい大仏さまがいらっしゃると聞いたから。その名も 東京大仏

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バスを降りると、さっそくこんな表示を発見。この通りを進めば、大仏さまと会えるのですねえ。わくわくするぜ。

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いざっ!

   
勇み足で進もうとすると・・・


「きゃー!」「わきゃきゃー!」という賑やかな子供たちの声がするので、そちらを見やると、バス亭のすぐそばにお寺があるではありませんか。ここ、松月院です。

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説明書きによると、徳川家康より朱印地40石を寄進されたという、由緒正しきお寺。宝物館には多くの文化財が保管してあるそうです。境内脇には幼稚園が併設されていて、帰りがけの園児たちが境内で遊んでいたりして、とっても明るい雰囲気。


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お参りさせてもらおうよ

   
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おー!

   
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むむ、ここは!

   
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な、なに?

   
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禅宗のにほひ!

   
確かにそんな雰囲気、と思って確認すると、曹洞宗でした。なかなか感覚が鍛えられてきたじゃないか?これも、お寺デートの成果なんでしょうか。

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境内もきれいに手入れがされていて、とってもいい雰囲気。わたしもお寺が経営している幼稚園に通っていましたが、子供ながら、境内の雰囲気が神秘的で特別なものに感じられたものでした。なぜか自分の家の寺よりも・・・。

神仏習合の名残りなのか、本堂の隣にはお稲荷さまが祀られています。

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紅葉がとってもきれいだねえ

   
バス停を降りてすぐに見つけたお寺。こうしてふらりと立ち寄れる開かれたお寺って素敵だね~、と話しながら、いよいよ東京大仏へと向かいます。line.jpgでもって、通りを歩くこと数分、こんな信号機を発見。東京大仏はもうすぐだ!

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すると左手に、色づいた葉っぱがまぶしい一画が!ここが東京大仏のある乗蓮寺です。

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こんなところに、こんなきれいなお寺があるんだ

   
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紅葉すごい!やっぱ秋のお寺はいいねえ

   
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・・・・・・(はー、はー)

   
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・・・・・・(はー、はー)

   

たった少しの階段で無言になる二人です。

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で!そんな、ちょっぴり長めの階段をのぼると、山門があって、その先が境内。そこには大仏さまがいるというのですが・・・。ほんとにでっかい大仏さまとの対面は次回!また来週をお楽しみに。

※後半は来週12月10日(水)の更新です!

お寺といえば京都?奈良?でも関東だって、辺りを見廻せば、ここそこに寺・寺・寺。ならば彼氏を連れて寺の魅力に大接近!そしたら彼氏も寺を好きになるかもしれないし。とかいう野望を抱えつつ、お寺の一人娘が彼氏をつれて寺めぐり!時に爆笑、時にほっこり、写真フンパツ、イラストどかーん、でお伝えする二人のとんでも珍道中!
moco
1982年埼玉生まれ。曹洞宗のお寺の一人っ子。大学卒業後、「寺を手伝う前に一回社会に出る!」と就職。コピーライターを経て、現在は寺へIN。仏教を知りたくて、好きになりたくて、編集・ライターとして彼岸寺にかかわる日々。ついに大学時代からの友人・おさがわなみを引っ張り込み、コラムスタート!
おさがわ なみ
1981年大阪生まれ、神戸・横浜育ち、藤沢在住。就職後、夜間の専門学校に通い、イラストとグラフィックデザインを学ぶ。mocoとは大学時代からの付き合いで、そのせいか、なぜか近頃お寺に縁がある。海を見るのが好き。