記念すべき第一回目の行き先は、成田山新勝寺であります。
みなさん名前はよくご存知なのでは?
カンタンに成田山データをご紹介しますと、
天慶3年(940年!)寛朝大僧正によって開山、真言宗智山派の本山で、
彼岸寺おなじみ安藤先生による『江戸のお寺 浮世草子』にもあるように、
江戸時代には歌舞伎役者の市川團十郎からの信仰も篤かったとか。
最寄駅は「成田駅」。
都内からだと、1時間と少しばかり電車に揺られます。
いやー、いい天気だねえ

都心からはちょっと離れてるけど、
週末はこれくらい足を延ばしてもいいね

街はすっかり観光地な雰囲気で、なんだか、けっこう遠出してきたようなお得感があります。
そして駅から門前町を通り、新勝寺までの道をのんびり歩いていると…
おっ、おい!
車に轢かれそうになりました・・・
すんませんでした。
とりあえず謝るわたしです。
みなさん、新勝寺への道でぼーっとしてると、ぜったい車に轢かれます。
門前通りは細く、しかもけっこう車通りが激しいのです。
そんなこんなで、いきなりドタバタしてるうちに、
駐車場で交通整理係をしているおじちゃんが登場。
こんにちはー
おじちゃん
「こんにちは!あなたたちは観光?
じゃあ総門くぐって入りなさい!絶対!総門は飛ばさないで!」
おじちゃん、でもなんでそんなに総門を押すの…?
おじちゃん
「 じゃ、仕事あるんで。 はいオーライオーライ! 」

・ ・ ・ 。
とにかくおじちゃんがあれだけ総門を押したのには、理由があるに違いない。
ということで、そのままずかずか進みます。
しばらく行くと、噂の 【1】総門 が登場。 デカッ しかも新しい。

看板を見てみると、2007年の11月に完成したばかりだそうで。なるほど、別の門ではなく、せっかくなので絶対にここを通ってみるべき。

失礼します
なぜか神妙な顔で門をくぐる相方。
おおっ!
なぜか走り出す相方。
なになに、どうしたの?

mocoちゃん出店だよ!
子供か!
とはいえ、たしかにお祭りみたいに出店がたくさん!
そして出店がある広場の先に見えてきたのは、重要文化財の 【2】仁王門 。
境内をお守りするための門だそうで、このようなものが、ででんとついています。
浅草寺の雷門みたいだね、と話しながら仁王門をくぐると、そこにあるのは【3】仁王池 。
池の真ん中には亀のかたちをした岩があり、その上にさらに本物の亀が!という入れ子構造に、みな釘付けです。
亀の甲羅はトレビの泉状態。
ありがたやー
そしてさらに奥に進むと見えてくるのがこちら、 【4】本堂 であります。
掃除担当のおじちゃんがいつもキレイにしているからか、塵ひとつない広場なのです。
おじちゃんいい仕事してる!と思ったので、話しかけてみた。
こんにちはー
おじちゃん
「 ああっ、 こんにちは・・・(掃除に戻る) 」
仕事に集中しているようなので、挨拶だけにしておいた。
週末だからか、境内は家族連れで溢れています。
さあ、成田山めぐりはここからが本番!
次回からはさらに重要文化財のオンパレード!
(つづく)