2007年12月 6日

A. 果物やお菓子がポピュラーかと思います。

仏様へのお供え物について、ですが、いろんな種類があるとは思いますが、お菓子や果物が最も多いかと思います。それは、仏様にお供えするものには、宗派によって違いはあるかと思うのですが、一応決まりごとがありまして、「灯明」・「お香」・「お花」・「香水(こうずい)」そして「仏飯(ぶっぱん)」と呼ばれるご飯が、まずは基本となります。そしてその他のお供え物として、「餅」・「菓子」・「果物」がお供え物として適当とされます。

で、お寺でご法事などの仏事がある場合は、「灯明」から「仏飯」まではお寺の側で用意させていただきますので、お参りにこられる方は、お菓子や果物、或いはお花を持ってきていただくことになり、必然的にお供え物にはお饅頭や最中などのお菓子や果物が多くなります。

他に、仏事のお供えとは違いますが、檀家さんがお寺にいろんなものを持ってきてくださることもあります。それは、地域や地方によって違いがあって、海の近くなら海産物、農業が盛んなところでは、地の野菜など、様々です。
ウチのお寺でもいろいろ野菜をいただいたり、珍しいところでは、今年は柚子をたくさんいただきました。海のほうのお寺ではこの時期、蟹をいただく、と言う事も聞いたこともあります。

これらは、仏事のお供え物の基本にはないものかもしれませんが、大切なのは持ってきていただいたそのお気持ちですから、まずはきちんと仏様にお供えさせていただいて、それからお寺の者が、ありがたくいただいております。

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ケンユウ
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