2007年10月11日

A.着れます。

お坊さんの結婚式、となりますと、方法は仏前結婚式がほとんどかと思います。仏前となりますと、式を行なうのは、大抵お寺の本堂になりますし、なんと言ってもお坊さんの結婚式ですから、新郎さんはお袈裟と衣を着けるでしょう。そうすると、新婦さんはウェデイングドレスを着る、というわけにはいかないですよね。やはり白無垢か、十二単と言った、和装で合わせなければなりません。

しかし、お坊さんと結婚したい女性の中にも、やはりウェディングドレスを着たい!という方もおられるでしょう。まあ、ドレスを結婚式できれないからと言って、結婚を辞める、という方はおられないかと思いますが、やはり純白のドレスを着るのを諦め切れない方もおいでかもしれませんよね。

でも大丈夫。お寺の本堂で行なう結婚式では着れないですが、どうしてもウェディングドレスが着たい方は、その後の披露宴で着ればいいのです。人生で最も輝かしい瞬間ですし、ウェディングドレス着る機会なんて、そうそうあるものではありませんから、披露宴で、和装からウェディングドレスにお色直しして、タキシードにお色直しした新郎、或いはお父様と一緒に入場、なんてのもアリだと思いますよ。

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アニメ一休さんで、お坊さん同士が「そもさん、せっぱ!」と問答を掛け合うシーンがありますね。この連載では、ふだん聞きたくてもなかなか聞けないお寺や仏教への素朴な疑問に、お坊さんがわかりやすく答えます。読者のみなさんからの質問も、お待ちしています!
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ケンユウ
石川県のとある温泉街に住む僧侶。みなさんからの質問に、わかりやすく答えます。
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