2006年5月26日

shoyo01.gif 春になると筍が食べたくなります。 堀りたてのエグ味の少ない筍は、ほとんど下処理なしに食べることも出来ます。 まさに今が旬の筍本来の味を堪能するには、やはり薄めの味付けで頂きたいものです。
  と言うわけで、今回はお吸い物と合わせて作ります。

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【レシピ】 <2人分>
・筍の先の部分 (水煮のものでも可)…4切れ
・生なめこ…50g
・生わかめ (カットわかめでも可)…50g

昆布だし…400ml
・酒 (日本酒 or 料理酒)…大さじ2
・薄口醤油…大さじ1
・塩…小さじ1/2


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2008年8月15日

shoyo01.gif  今日はお盆の最終日ですね。 お盆というと、お坊さんにとって一年で最も忙しい時期なので、私も少々疲れております。

 さて、お盆の間にお坊さんがあげるお経を <棚経(たなぎょう)> といいますが、その棚経をあげに、あるお檀家さんのお宅に行きましたら、自分の家で穫れたので持って行ってください、と言われて「ニガウリ」を頂きました。

 ちょっと前まで、沖縄県以外のスーパーではほとんど見ることのなかったニガウリですが、最近では夏になるとよく見かけますし、本州でも栽培している人も多くいらっしゃいます。 これだけ馴染みが深くなってきているわけですから、精進料理でも使ってみようということで、今回ご紹介するのは「ニガウリとトマトの炒め物」です。

 夏バテにも良いとのことですので、これを食べて夏を乗り切りましょう!!

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【 レシピ 】 <2人分>
・ニガウリ・・・中1本
・トマト・・・中1個
・絹ごし豆腐・・・1/2丁

<調味料>
・ごま油・・・大さじ1
・塩・・・少々
・胡椒・・・少々
・薄口醤油・・・小さじ1
・水溶き片栗粉・・・大さじ2 (水:片栗粉=大さじ1:大さじ1)

「精進だし」 中華風味
昆布だし・・・2カップ
・生ワカメ・・・50g (乾燥わかめでも可)
・塩・・・小さじ1/2
・酒・・・大さじ1



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生活そのものが修行であるとする曹洞宗の大本山永平寺では、修行僧が料理を作ります。 料理を作ることも、食べることも、坐禅や掃除と同様に仏道修行そのものなのです。 その永平寺で本場の精進料理と出会った吉村昇洋が、分かりやすく且ついい感じに、精進料理とその背景を紹介していきます。 見やすく分かりやすいレシピ付き!
吉村昇洋
広島県内の曹洞宗寺院副住職。 1977年生まれ。駒沢大学大学院仏教学専攻修士課程修了後、学問の世界から飛び出して実践の場を求め、曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行生活を送り、現在に至る。