今回は初めてなので、私の目指す 「なんだかホッとするお料理」 そんな温かさと優しさを感じられるシンプルなお雑煮をご紹介します。 次回からは、旬を感じ、素材を生かしきる精進料理の基礎を学びつつ、食との対話を楽しむ心を、精進の言葉の意味合いを、一つ一つ丁寧に噛みしめながら、少しでも精進料理の神髄に近づきたいと思います。
いつかは Kae流の創作精進料理を作りたい!!

【 レシピ 】 < 2人分 >
・丸餅…2個
・白菜…4枚
・油揚げ…1枚
・鮭…1切れ
・濃口醤油…大さじ2
・だし汁 ( 昆布 & 鰹 ) …450ml
・柚子…少々( 飾り用 )
・塩…少々
【 作り方 】 出来上がりTIME 20分
(1) 鮭に塩をまぶし、10分間置き、臭みと水分をとる。
(2) 白菜は一口大のざく切りにし、湯抜きした油揚げを短冊状に切る。
(3) (1) の鮭を一口大に切り、フライパンを中火に熱し、両面をこんがり焼く。
(4) 鍋に、だし汁、(2) の白菜、油揚げを入れ、中火で10分 ほど煮込む。
(5) (4) の具がしんなりしたら、餅を入れ、弱火で3分ほど煮込み、やわらかくする。
(6) 最後に醤油、塩少々で味を整え、器に盛り、柚子を飾って出来上がり。
■ 作り方のポイント
・ 白菜は、ゆっくり煮込み、自然な甘みをひき出す。
・ 餅は、汁にとろみがつくぐらいトロトロに煮込むと美味しい。
● ひとコト
・ 優しい味で消化もよいので、おせちとの相性もバツグン。
・ お正月は、毎朝食べるので、飽きないようにシンプルな味付け。
・ 季節の食材を取り入れ、旬を感じるお雑煮。


本当にやさしい味で美味しいですね。 鮭を入れて煮てないから、魚臭さが汁に移ってないし。

旬の白菜の甘さが丁度いい。 本当に美味いですよ。 しかし、鮭を焼く時にアルミを敷くのにはビックリ!!これはまた、何で?

・・・・・・・・・。

何でやねん!!

うそうそ。 こうすれば、フライパンに魚の臭いが付かないし、汚れないでしょ。
なるほど~!!
▲ 禅僧の知恵袋
【 白菜の楽な切り方 】
白菜をざく切りにする時って、根もとの厚い部分が膨らんでいて、ムリヤリ押すと割けるので切りにくいですよね。 そんな時は、厚い部分を一部削ぎ切って、裏返しにして同じ厚い部分に縦に数本切れ目を入れると、平らになって扱いやすくなります。 是非お試しあれ!!