
温泉は地球の動脈
僕はいつも思うんですけど、
掘削して無理やり湯を引き上げるということは、
地球を人間で置き換えたら、動脈注射して、
血を吸い上げてるみたいなものなのじゃないかなと。
動脈の血は、それはフレッシュでいい血なわけで。
人間の生命の活力となってる血、なのですからね。
それと同じで、地球の奥底の湯というものも、
地球という生命体の活力となって
地球内で働いてる新鮮な血みたいなものなのではないかと思うわけです。
ですから、それを無理やりに人間のエゴで引き上げてしまうってのは、
地球さんにとってみたら、やめてくれぇ、と
悲鳴を上げてるのでは、とも考えられますね。
人間だって、蚊に血を吸われたらめっちゃ嫌ですからね。
それ以上のことを地球にやっちゃってるのじゃないかと思うんですよ。
ですから、新たに温泉を掘るのはやめたほうがいいのではないでしょうか。
多分ドンドン深堀掘削温泉はこれから出来てくるんでしょうけど、
これを認めて、いい湯が出たと喜んでると、
いつか地球からのしっぺ返しがくるんじゃないかとも思うんです。
まあこれは僕が感じてる極論であり、かなりスピリチュアルな話ともいえるので、
科学的な反論とかもあるんでしょうけどね。
もともと自然湧出してた温泉地で、
時代の流れて湯脈がなくなって温泉が出なくなりだして、
でも温泉旅館などをやってるので、
やむを得ず新たな湯脈を掘って湯を出したってのなら、まだ分かりますが、
湯脈のないところを深く掘って動力楊湯してまで、温泉を新たに作りあげることには、
ストップをかけたほうがいいのではないでしょうか。
地球の恵みをいただく
皆さん、昔ながらの自然湧出温泉に行きましょう!
自然湧出、つまり地上まで自然にお湯が湧いてくる温泉は、
やっぱり地球が
「いいお湯ですよ~、どうぞ入ってくださ~い」
と提供してくださってる、ありがたい湯であり、
多分成分以上に、いわゆる地球のいい「気」、
みたいなのも含まれてると思うんですよねえ。
そういう見えないパワーもあるんじゃないかと思うわけです。
で、そこには
「人間を生かしてくださってる、自然、地球」
というのも見えてきますよね。
そういう地球に感謝する気持ちを持って温泉に入りたいものです。
ですから、確かに掛け流しでいい湯である、掘削動力楊湯温泉ですが、
これを本物温泉と、僕は呼びたくないんです。
あくまでも本物温泉と呼べるのは、自然湧出の掛け流し温泉だけ、ですよ。
みんながそういう真の本物を求める気持ち、
「地球の恵みとしての温泉をいただかしてもらってます」という気持ちを持って、
自然湧出温泉のみが本物温泉なのだという意識を持つようになることが
大切なんじゃないでしょうか。
日本は火山帯の上にある国なので、
太古からそういう自然湧出の温泉がたくさんある貴重な国であるし、
今でもそうなんです。
ですから、いろいろ旅館や温泉地とかのしがらみもあるでしょうけど、
「自然自噴以外温泉と認めない」とかの法律を作って(実際フランスはそうらしいんです)、掘削を規制していかないと。
これは僕の極論ですから、実際にはなかなか出来ないでしょうけどね。
掘削動力楊湯温泉はお手軽にいい湯に入れるし、
僕も温泉好きですから、ちょこちょこ入りに行っちゃったりしますが、
やっぱりお手軽な動力楊湯の源泉掛け流し甘んじてはいけないんじゃないかと。
自然湧出温泉に目を向けて、
地方のド田舎の昔ながらの名湯にわざわざ足を運んで行くというのが、
いいんじゃないでしょうか。
そして、温泉というすばらしいものを与えてくださってる地球に感謝したいものです。
コメント (1)
自然湧出といえばやはり草津ですか。
温暖化で降雪量が減れば、いつか温泉も枯渇してしまうかと思うと悲しいですね。
投稿者: なかじわ らもん | 2008年2月18日 18:03
日時: 2008年2月18日 18:03