昨年も来日され、東京、四国、沖縄で講演会をされたくさんの聴衆を集められたダライラマ法王の講演会が今年も開催されます。まだすべての日程は発表されていないものの、本日より6月20日(日)に長野市内で予定されている講演会のチケットがローソンチケット、チケットぴあ、イープラスほかで発売中です。
「良き光に導かれてー今、伝えたい心ー」と題された講演会を主催するのは、長野の善光寺。一昨年の北京オリンピックで聖火リレーのスタート地点に選ばれていたものの、チベットで起きた蜂起に対する武力行使に抗議して聖火リレーに関わることを辞退したことから今回の講演会につながっていったようです。
昨年の春にはダライラマ法王から聖火リレーの出発地を辞退したことへの感謝の印として、釈迦如来坐像が奉納されてもいます。(参照:47NEWS記事)
ダライラマ法王の貴重な講演に接することができるチャンスです。ぜひお早めにチケットをお求めになってご参加ください。
2009年11月4日(水)に子規記念館で宗教関係者向けに開催された、ダライラマ法王の講演「現代僧へのメッセージ」をTwitterでリアルタイムに中継したものをまとめました。
速記録ですので、不正確・不足がある場合もございますので、その点をご承知の上でお読み下さい。
文責:松下弓月
ダライラマ法王猊下:英語のわかるかたは? 7、8人ですね(笑)。今日はみなさんと私の知識・経験を交換し、お釈迦様の弟子として議論できること嬉しく思っています。お互いに対話をするかたちでやりたいと思います。最初に短く話すので、その後は対話にしましょう。
仏教の教えは世界でもとても古いものの一つです。この世界にはたくさんの宗教があり、仏教はその一つです。愛や慈悲はすべての宗教で共通ですが、智慧を高めるということは仏教に独特な教えです。智慧が大切なのは、苦しみの源が無知であると考えるからです。これは愛や慈悲でなく、智慧でなくては滅することができないものです。
2009年11月3日(火・祝)に愛媛県武道館で開催されたダライラマ法王四国特別講演 「自分を幸せにする生き方」のTwitterでのリアルタイム中継をもとにしたまとめです。
このような機会をいただけたこと、みなさんに御礼申し上げます。英語が話せる方はいますか? あまりいませんね(笑)今日は質問もたくさんしてください。私自身考えたことのないことことを言われると、とても勉強になります。
私たちは一人の人間として幸せを得たい、苦しみを除きたいと願がっているという点で、誰もがまったく同じ立場にあります。生まれてから死ぬまでずっとそう思っています。
この誰もが望んでいる幸せには、肉体と精神という二つのレベルがあります。精神的に幸せでも肉体は不健康だったり、その逆もある。みなさんもおわかりですね? 今日は体調が悪いが心は健康ということがあります。逆に心が健康でないときもある。このように幸せには精神と肉体の二つがありますが、私たちに対してどちらがより大きな影響力を持っているでしょうか? 肉体的に病にかかっても心が安らいでいれば肉体の苦しみをのりこえることができます。スポーツ選手がトレーニングするときの肉体の苦しみもメダルを取れば報われます。しかし心の苦しみは肉体を鍛錬しても克服することはできません。ですから、肉体よりも精神の方が私たちにより大きな影響力を持っていると言えます。
チベット仏教と触れあい、チベットの本当の姿を知るためのイベント「bTibet09」が、10月17日、11月21日、12月19日(いずれも土曜日)と三回にわたって護国寺(東京都文京区大塚5-40-1)で開催される。
本イベントは「触れる×知る×祈る」をテーマにしたもので、チベット仏教の三大学問僧堂の一つデプン・ゴマン学堂の高僧による法話や、専門家によるチベットに関する講演、またチベット人僧侶との祈りが行われる。法話を務めるのはチベット仏教の最高学位である「ゲシェーラランパ」を授与されたデプン・ゴマン学堂のゲシェー・チャンパ・ドンドゥプ師(10/17・11/21)とゲシェー・ガワン・ドルジェ師(12/19)のお二人。また講演には野村正次郎氏(文殊師利大乗仏教会事務局長)、平岡宏一氏(清風学園専務理事)、石濱裕美子氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)が講師を務められる。
デプン・ゴマン学堂は1416年の建立以来、歴代のダライラマ法王の教育機関として多くの優れた僧侶を輩出してきた僧院。1959年の中国人民解放軍によるチベット侵攻によって僧院は破壊され数千人いた学僧も多くは殺害されたが、ダライラマ法王によってインドに再建され1500人あまりの学僧が今も修行に励んでいる。また、広島県の真言宗龍蔵院には日本別院も置かれている。
チベット仏教の智慧を直に学び、また実践もできる貴重な場となりそうだ。参加は無料なので、この機会にチベットに触れてみてはいかがだろうか。
宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会関東ブロック(以下、僧侶の会)の主催で、本日18時半より築地本願寺第二伝道会館にて『これからのチベット及び仏教国の平和を考える集い〜僧侶とともに考える「チベットに平和を世界に平和を」〜』が開催される。僧侶の会は昨年仏教界の有志が集いチベットの支援を行うべく結成された会で、これまでも増上寺や護国寺などでチベットについて考えるイベントを開催してきている。
第一部では昨年3月にラサで起きた大規模な抗議運動に端を発し各地に広がった事態をまとめた『Uprising in Tibet』の上映会、第二部ではインドに生まれ現在チベット博物館の館長を務められるジグメイ・ツルトゥリム氏による『インドにおける亡命チベット人の現状』と題する講演、第三部では講師を交えた質疑応答と討論が行われる。
なぜチベット人はヒマラヤを越えインドに亡命しなければならなかったのか。移り住んだインドではどのような生活が待っていたのか。チベットの遊牧民として生まれながら、迫害されインドへ亡命せざるを得なかった祖父母を持つツルトゥリム氏の実体験に基づくお話を伺い、チベット人がこの50年に体験した状況について学ぶことができるイベントとなっている。
ダライラマ法王日本代表部寺務所(チベットハウス)よりダライラマ法王の2009年来日情報が発表されている。今年は10月の後半から11月頭にかけて、東京・愛媛・沖縄で一般公開のイベントが開催される。
東京では会場は昨年と同じ両国国技館だが、今年は10月31日(土)と11月1日(日)の二日間にわたって講演が行われる予定だ。31日には『さとりへ導く三つの心と発菩提心(ラムツォナムスムとセームキェ)』と題する法話が行われ、1日には『「地球の未来」への対話ー仏教と科学の共鳴ー』と題し様々な分野からゲストを招いての講演と対話が行われる。認知科学者の尾中謙文氏がモデレーターを務め、ゲストには清水博氏(東大名誉教授)、田坂広志氏(多摩大学大学院教授)、竹村真一氏(京都造形芸術大学教授)、星野克美氏(多摩大学大学院教授)など多彩なゲストが招かれている。
また11月3日には愛媛県武道館において『自分を幸せにする生き方』、11月5日には沖縄県立武道館にて『平和と慈悲のこころ』(チケットはすでに完売)と題する講演会が行われる予定となっている。
ダライラマ法王は米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」2008年度版では、ロシアのプーチン大統領やオバマ大統領(当時は議員)を抑えてランキング1位になっており、今年も講演には多くの参加者が集まりそうだ。参加を希望される場合はお早めに。
各講演会の概要は以下の通り。
本日23:10よりNHKのBS-1で、『BS世界のドキュメンタリー チベット50年〜ダライ・ラマ亡命への21日間』と題し、1959年のダライラマ法王の亡命の裏側で中国共産党に対抗するべく秘密裏にチベット支援作戦を展開していたアメリカCIAに関するドキュメンタリーが放送される。
1959年のダライラマ法王が中国の人民解放軍のチベット侵攻によりインドへ亡命してから50年が経つが、当番組では作戦に従事していた元CIAの局長が明かした秘密のチベット支援作戦「STサーカス」。東西冷戦の緊張が高まる中、朝鮮戦争終結間もないアジアでは、南下を目指すソ連と中国が共産主義の拡大を恐れたアメリカと争っていた。
なぜチベット人は中国のチベット自治区とインド・ダラムサラに分裂しなければならなかったのか。STサーカスに従事していたCIAのエージェントや作戦に協力したチベット人の証言をもとに当時のチベットの状況を描く。
【番組名】『BS世界のドキュメンタリー チベット50年~ダライ・ラマ亡命への21日間』(公式サイト) 【日時】2009年9月12日(土) 【放送局】NHK BS-1
2008年3月10日に起こったラサでの蜂起は多くのメディアによって報道されてきたものの、中国政府による報道規制によってその実体はほとんど把握されないままになっている。
今回上映されるのはチベットオンラインTVが中国による報道とチベット亡命政府などが報道した内容を比較した「すべてのチベット人たちの勇気ある、勇敢な平和的行為」というDVD。音声はチベット語ながら、日本語での解説もある。
上映会終了後にはキャンドルを灯しての祈りの時間があり、在日チベット人やダライラマ法王がおられるインドのダラムサラよりチベット人僧侶が2名参加する予定となっている。
宗派を超えてチベットのために平和を祈念する僧侶の会(代表:川原英照師)が、5月23日(土)15時から「聞・思・修~学び、考える、行動する~」と題し第2回目の結集(けちじゅう)を護国寺(東京都文京区)にて開催する。
「宗派を超えてチベットのために平和を祈念する僧侶の会」は昨年3月にラサでの蜂起を受け、チベット支援に立ち上がった僧侶有志を中心に結成された団体。ダライラマ法王を招聘されたこともある真言律宗の別格本山・誕生寺(熊本県玉名市)の川原英照師が代表を務め、僧侶としてはじめてマスメディアでチベット支援を訴え大きな反響を呼んだ天台宗の大樹玄承師(参考記事:天台宗高僧、生放送でチベット信仰の自由を訴え涙の抗議)など仏教界の錚々たる顔ぶれが参加しており、また仏教サポーターとして有名な上田紀行氏(東工大准教授)やジャズミュージシャンの渡辺貞夫氏も顧問として名を連ねている。
先日新宿の常圓寺でも開催された、チベット仏教の様々な文化を紹介するチベットスピリチュアルフェスティバルが萩生寺(はぎゅうじ・愛媛県新居浜市)で5月21日(木)〜26日(火)に開催される。
萩生寺は世界各地の霊場のお砂を集めた地下霊場やカルチャーセンターでは各種講座を開くなど有名なお寺。
今回は砂曼荼羅の製作をはじめとして、チャムと呼ばれる仮面舞踏やチベット人僧侶による法話、また砂曼荼羅の本尊・観音菩薩と縁を結ぶ結縁頂濯などが行われる。
すべて入場無料で行われるので、気軽に足を運んでみてはいかがだろうか。
【題名】チベットスピリチュアルフェスティバル2009(公式サイト) 【日時】2009年5月21日(木)〜26日(火) 【内容】砂曼荼羅、チャム(仮面舞踏)、法話、結縁頂濯 【料金】無料(申込み不要) 【主催】萩生寺(愛媛県新居浜市萩生2635番地) 【後援】ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)
5月6日(水)に京都嵯峨野の入口に位置する西方寺にて、チベットで犠牲になった人々の追悼と今も厳しい状況にあるチベットの平和を祈念する京都のお寺ではじめてのチベット追善法要が開催される。
西方寺は藤原道長によって皇太子の座を追われた敦明親王ゆかりの由緒ある古寺。今回は法要に加え、タブラと雅楽で使われる管楽器「笙(しょう)」の演奏や、小野田俊蔵佛教大学教授による「失われつつあるチベット文化の技」と題した講演が行われる予定となっている。
【タイトル】チベット追善法要(公式サイト) 【日時】2009年5月6日(水)17:00〜20:00(16:30開場) 【場所】西方寺(京都府京都市右京区常盤 出口町1) 【内容】 16:00 法要案内と解説 17:00 追善法要 17:30 追福演奏1 サロードSAGAR タブラ:高嶺タダシ 笙:三輪宗士(西方寺副住職) 18:00 追福講演 小野田俊蔵(佛教大学教授)「失われつつあるチベット文化の技」 19:30 追福演奏2 【料金】志納金1000円 【主催】西山浄土宗 古御所西方寺
チベットハウス(ダライラマ法王の日本事務所)によって毎年開催されているチベットスピリチュアルフェスティバルが、今年は新宿駅にほど近い常圓寺にて本日5月1日より5日まで開催される。
チベット四大僧院の1つであるタルシンポ寺院より9名のチベット人僧侶が来日し、チベット仏教に直に触れることができる法話・砂曼荼羅・名僧など様々な企画が用意されている。なかでも本日1と5日にはチベットの伝統的な仮面舞踏「チャム」と呼ばれるパレードや、5日には観音菩薩とご縁を結ぶ結縁頂濯が開催される。
雑貨や書籍の販売やバター茶をいただけるカフェも用意されているとのこと。ゴールデンウィークには各地でチベットに関するイベントが多数開催されているが、新宿駅から徒歩5分で、チベットにどっぷり浸かることのできる貴重なイベントとなっている。
【タイトル】チベットスピリチュアルフェスティバル2009(公式サイト) 【日時】2009年5月1日(金)〜5日(火) 【会場】常圓寺(東京都新宿区西新宿7-12-5) 【内容】仮面舞踏(チャム)、砂曼荼羅、結縁頂濯、法話、瞑想ほか 【入場料】通し券:5000円、一日券1500円(当日券あり・中学生以下無料) 【主催】ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン) 【後援】常圓寺
日本一若者が集まるお寺として知られる應典院(大阪市天王寺区)にて、桂七福師匠による創作落語をはじめに法要や講演、ライブなど様々な角度からチベットについて「知り」、「学び」、「楽しむ」ことのできるイベント「ちべっと寺子屋ふぉーらむ」が開催される。
創作落語のネタ作りでは、チベット密教の専門家を招きチベット世界について学ぶなど「笑い」と「批評性」を両立させるべく尽力されてきたという。今日、明日の開催となるが、落語は両日に渡って上演されるので、この週末に訪れてみてはいかがだろうか。
1959年のラサにおける蜂起から50年という節目を迎えたチベットの、恐ろしい現実を描いた映画『雪の下の炎』と『風の馬』の上映が11日にアップリンクX(東京都渋谷区)ではじまった。
『雪の下の炎』は33年間に渡り投獄され続けたチベット人僧侶パルデン・ギャツォを描いたドキュメンタリー映画。師は幼くして僧侶となり修行生活を送っていたが、28歳のときにチベットへ侵略した中国軍によって捉えられ、61歳に釈放されるまで飢えに苦しみながら獄中生活を送った経験を持つ。
昨年末にはブッキングよって長らく絶版となっていた書籍版『雪の下の炎』が復刊されていた(現在も発売中で残り33冊・4/11現在)。
また、『風の馬』は現代のラサを舞台に親族の尼僧の投獄事件をきっかけに、中国の人権侵害を告発し、インドへ亡命せざるを得なくなった兄妹を描く。
1959年にダライラマ法王がインドへ亡命して以来、いまも多くの難民がヒマラヤを越えてインドを目指しており、この50年間でその数は10万人にものぼると言われている。
アップリンクXでは、公開に合わせて昨年各地で上映され話題となった『チベットチベット』のキム・スンヨン監督や早稲田大学教授の石濱裕美子先生などによるトークイベントも開催される予定となっている。「人権がない」と言われるチベットの現状を知りたい方は、イベントに合わせて訪れてはいかがだろうか。
詳細は以下の通り。
中国の侵攻に対してラサ市民がたちが挙がった1959年3月10日のいわゆるチベット蜂起から50年を迎える今日、日本でも各地でチベットでの犠牲者への追悼と平和を願う祈りが各地で行われる。
仏教徒の立場からチベットを支援する「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」によれば、札幌、長野、新宿、大阪、佐賀の寺院などで様々な団体による祈りの場が開かれる予定だ。
1959年にダライラマ法王の拉致を企てた中国に対しラサ市民による蜂起が起こった3月10日は、チベット人にとって特別な意味を持つ日として毎年祝われてきた(ダライラマ法王による解説)。50年目を迎える今年はチベットのお正月(ロサル)のお祝いを中止し、特別法要が営まれていた。
昨年3月には北京オリンピックの開催に備えチベットでの緊張が高まるなか、事由を求めるデモに参加したチベット人僧侶・市民が多数殺害・逮捕され多数の犠牲者がでる事態に発展したこともあり、今年は中国当局も情報を遮断し大量の軍・警察を派遣するなど厳戒態勢にあたっている。
蜂起から50年という節目に当たる今日は、日本だけでなく世界各地で祈りの火が灯る1日となりそうだ。
チベットと言えばおなじみの護国寺にてチベット仏教を学ぶイベント「bTibet08 ダライ・ラマ法王の教えと仏教文化を学ぶ」が12月20日(土)に開催されます。
チベットハウスの主催により、チベット三大学問僧院の一つであるデプン・ゴマン学堂の日本別院から僧侶を招き、チベット仏教に関する講演やチベットの曼荼羅「タンカ」やお供物を作るワークショップが行われ、最後には平和を祈る法要が執り行われるとのことです。
入場無料となっておりますので、参加されていはいかがでしょうか。
先日、来日講演会をされたダライラマ法王猊下に、超宗派の僧侶によるチベット支援団体「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」が謁見した際のレポートが会の公式サイトに掲載されています。
11月2日に滞在先の都内ホテルにおいて、会の代表を中心とした16名にお会いになられた法王猊下は、宗派を超えともに活動するという会の方針に共感を示されるとともに、今後もチベットと日本の仏教の交流が進むことに期待を寄せられたとのことです。
「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」は、2005年にはじめて熊本県でのダライラマ法王の講演会を開催されたことでも知られる蓮花院誕生寺(真言律宗)の貫首川原英照師を中心に今年6月に発足した有志僧侶による会。テレビでチベット支援を涙ながらに訴え大きな反響を得た大樹玄承師など、僧侶を中心に数多くの識者が参加されているようです。
今後も継続的にチベット支援の活動を続けるとのことですので、興味の有る方は会員になられてはいかがでしょうか。
先日、北九州および両国国技館でも講演会を開催されたダライラマ法王の最新講演集『ダライ・ラマ 未来への希望』が大蔵出版より発売になっています。
一般には公開されていない学校での講演や、仏教の教えに一歩踏み込んだもの、またダライラマ法王の著書を数多く翻訳し、講演会の通訳も務められるマリア・リンチェンさんによる同行記も収録されており、法王の日常のお姿も知ることができる一冊になっているのではないでしょうか。
以下、大蔵出版による内容紹介と目次です。
本日2008年11月6日(木)に両国国技館にて開催されたダライラマ法王による講演会「心の本質は光ーよみがえれ日本の美しき心 めざそう世界貢献ー」の最速レポートをお送りいたします。
講演中にTwitterで起こしていたメモを整えたものですので、内容に誤りや過不足、猊下のお考えを反映していない面も多くあるかと思いますので、そういったことをご了承いただいた上でお読み下さい。
11月4日に福岡で開催されたダライラマ法王の講演レポートがあがっています。
現在来日中のダライラマ法王ですが(4日は福岡、6日は東京で講演会の予定)、中国との交渉に関して「対話は失敗」だったとこれまでの対話路線からの転換を示唆する発言をされたとして話題になっています。
きっかけとなったのは10月25日に行われたインド・ダラムサラにあるチベット子供村(チベット人の子どものための学校)の48周年記念日でのスピーチ。これまで通りチベット問題に対して分離や独立でない中国人・チベット人双方が納得できる解決策の必要性を訴えられながらも、これまでの交渉の結果に対する失望感を表明されました。
ダライラマ法王事務所によるご発言の要旨は以下の通りです(さらに詳しいスピーチの内容は「チベットNOW@ルンタ - ダライラマ法王特使北京に出発、法王の発言」をご覧下さい)。
早稲田大学の石濱裕美子先生がブログで先日ご紹介した「ミッシング・ピース東京展」のレビュー記事「失われた平和」書かれています。 ダライラマ法王の靴を素材に猊下のオーラを表現した作品など、どれも「とにかくクール」な作品ばかりのようです。
開催はなんと来週日曜日9日までとなっておりますので、お見逃し無く。
オリンピックが終わり外国人旅行者の受け入れが再開されたチベットの様子をレポートした記事をご紹介いたします。
どちらも日本人観光客が姿を消し、代わりに漢族の観光客が大挙して押し寄せている様子が描かれています。寺院にはいまだ僧侶がほとんど戻ってきていないとか…。
・livedoorニュース - チベット自治区は北朝鮮なのか?=3泊4日ラサ旅行(1):オリンピック閉幕直後のラサ。 ・軍の監視下で巡礼するチベット人たち=3泊4日ラサ旅行(2) ・ボッタクリ博物館と化したポタラ宮=3泊4日ラサ旅行(3)
・チベットNOW@ルンタ - 日本人旅行者の最新ラサレポート:10月のラサの様子。
代官山でチベットをテーマにした展覧会「ミッシング・ピース 東京展」と「Feel TIBET」が開催されています。
「ミッシング・ピース 東京展」は平和をテーマに30カ国から60人のアーティストが参加する巡回展覧会です。ロサンゼルスをスタートしてアメリカ各地を巡回して、今後5年間で世界10都市を回る予定。ノルブリンカ・インスティチュートの日本代表を務める女優の木内みどりさんらが主催しており、坂本龍一などが多くのアーティストが参加しています。
また「Feel TIBET チベットを感じてみよう。」はチベットの文化を様々な角度から実際に体験できるイベント。「生きたチベットに五感で触れて感じる」ことを目的に、仏具や民族衣装などの展示、講演やビデオ上映、またチベットの餃子といわれる「モモ」やバター茶の試食などが行われます。
11月4日(福岡)と6日(東京)にはダライラマ法王の来日講演会も予定されているので、この機会にチベットの文化をより深く知ってから法王の講演会に参加されてはいかがでしょうか。
ダライラマ法王の2008年度来日講演会のチケットが本日24日に発売が開始された。昨年11月から1年ぶりの日本での講演会で、東京(11月6日)と福岡(11月4日)の二カ所での開催が予定されている。
精力的に世界各地を訪問し講演を行ってきたダライラマ法王だが、9月には体調不良により当面は海外訪問を控えることが発表されていた。10月のヨーロッパ訪問はキャンセルされていたこともあり、無事に来日公演の開催が決定し関係者は胸をなで下ろしているところではないだろうか。
チケットは早期の売れ切れが予想されるだけに、興味のある方は早めの購入をオススメしたい。
講演に関する詳細は、以下をご覧下さい。
▼関連記事【11/7更新】 ・ダライラマ法王東京講演会「心の本質は光」最速レポート:東京講演会のレポート記事を掲載いたしました。
チベットで傷つき亡くなった方々への追悼と平和を祈る法要を行う「キャンドルナイト@TERRA」が、来週9月13日に浅草の緑泉寺で開催されます。
今回も平和への祈りを込めたキャンドルを灯し、チベット人の方々とともに日本語・チベット語両方の法要を執り行います。
オリンピックも終わりすっかりマスコミの報道からは消えてしまいましたが、チベットではいまだに僧侶たちは1000人以上が囚われたままで、お寺には自由にお参りすることもできない状況が続いているそうです。
この問題を風化させず、いつかチベットに自由が戻るように、みなさんと共に祈りをささげられたら幸いです。
聖火リレーの到来とともに日本中を包んだ嵐のような狂騒も、四川大地震とその後中国で起こった様々な事件によってあっという間に過ぎ去ってゆきました。かつてないほど議論を呼んだオリンピックも、その開会式まで残り二週間あまりです。
いまだにチベット亡命政府と中国政府の間には、まともな対話も行われずにいたずらに時間が過ぎ去るばかり。1935年にお生まれになったダライラマ法王は、この7月6日に73歳になられました。チベットに残された時間はそう多くはない、のかもしれません。
そんななかチベット問題を忘れないで欲しいと訴え「ブッダロード・ピースウォーク・トゥ善光寺」が2008年7月25〜7日の三日間、長野県・善光寺などで開催されます。善光寺といえば、同じ仏教徒であるチベットへの連帯を表明し、聖火リレーのスタート地点を辞退し、世界的に話題となったお寺。
2008年3月10日、チベットの都ラサでチベット人僧侶により自由を求めるデモが行われました。中国当局がデモを暴力的に鎮圧したことから、多くの死傷者や逮捕者がでる事態に発展。外国人の立ち入りが禁止され正確な状況が伝えられず、各国で行われた聖火リレーに抗議が殺到したことはまだ記憶に新しいことではないでしょうか。
チベットが独立国としての地位を失った1959年のダライラマ法王のインド亡命から、もうすぐ50年が経とうとしています。仏教がすべての基礎にあったチベットとは、いったいどんな国だったのでしょうか? 今から遡ること60年。まだ幼かったダライラマの、唯一の西洋人家庭教師を勤めた登山家を描いた映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を通して、チベットの仏教と文化をみてみることにしましょう。
現在発売中のニューズウィーク日本版にて(先週号ですが…)、特集「ニュースを読み解く 世界宗教入門」が掲載されています。内容は以下の通り、
「NHK海外ネットワーク」(NHK総合)にて、特集「国境を越えるチベットの子どもたち」が放送されます。
NHK海外ネットワークの公式サイトによれば、特集の内容は教育の自由のないチベットを逃れ、親元を離れチベット亡命政府のあるインド・ダラムサラを目指しヒマラヤ山脈を越え亡命する子どもたちを描いたものになるとのこと。
「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」の第一回結集(けちじゅう)が2008年6月18日、東京芝の増上寺光摂殿(こうしょうでん)にて開催されました。
この会はチベット問題に対する僧侶達の想いを集めて具体的な行動を起こそうと、2005年にダライラマ法王を招かれたこともある川原英照師(蓮花院誕生寺住職・熊本県)を中心に作られたもので、中国政府に対しチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との直接対話を求めています。当日は全国各地から様々な宗派の僧侶、一般の方が増上寺に集いました。開場1時間前には10名程の記者が集まり、この会の注目の高さが伺えました。
話題のチベットをテーマにしたドキュメンタリーロードムービー「チベットチベット」(キム・スンヨン監督)が、映画館で上映されることとなった。チベット支援団体により全国各地で開催される自主上映会では、監督による講演も行われるなど精力的な活動が続いていた。
「チベットチベット」は、在日韓国人3世のキム・スンヨン監督自身の体験から生まれた作品。ビデオカメラ片手の放浪旅行でたどり着いた北インド・ダラムサラで亡命政府とともに異国の地で暮らすチベット人に出会う。全てを失い苦しい生活を強いられるなか、自国の文化を大切にし民族の誇りを守る人々の姿に、惹かれた監督はチベットの現状を撮影し始める。監督の想いはダライラマ法王にも届き、異例の10日間の密着取材が許されている。その後、チベットへと向かった監督は、亡命チベット人は眼にすることのできない、チベットのいまの姿を捉えている。
6月7、8日(土・日)に東京都狛江市の泉の森会館でチベットという国の文化や風土への理解を呼びかけ「50人のチベット」展が開催される。
主催の「チベット大好き」の会は、チベットを知ってもらうためになにかできないかと、自発的に集まりわずか一ヶ月あまりで本展覧会を開催にこぎ着けた。ホームページでの呼びかけなどを通して、チベットを訪れたことのある様々な人々が、それぞれのチベットをテーマにした作品を持ち寄った。実際に旅をして、その目で直に見た報道ではとらえられないチベットを表現したという。
関西テレビ『ムーブ!』でコラムニストの勝谷誠彦さんが、4月26日に長野聖火リレーで抗議を行い逮捕された亡命チベット人二世のタシィ・ツゥリンさんに行ったインタビューがYouTubeにアップされている。
タシィさんは、卓球選手の福原愛さんが走る隊列に飛び込んで抗議を行い逮捕された。その後、二十日間にもわたって勾留を受け罰金五十万が課されたが、六本木や長野での抗議行動を主催した「チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)」や善光寺での追悼法要を開催した「チベット問題を考える会」を中心に支援活動を受け、5月16日に釈放された。
チベットで傷つき亡くなった方に思いを馳せ、平和を祈る。そういった動きが日本各地に現われています。
我々も仏教者として何か行動を起こしたいと思い、今回の騒乱で傷ついた全ての方への哀悼を表す法要を営むこととなりました。日本のお経とチベットのお経を合わせた法要のあと、キャンドルアーティスト【キャンドル・JUNE】さんの作品を見ながら、静かに祈りを捧げます。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。詳しくはキャンドルナイト@TERRAの公式サイトにてご確認ください。
◇◆◇キャンドルナイト@TERRA 第1回@光明寺◇◆◇
■日時:5/10(土)18:30~
■場所:光明寺(地下鉄日比谷線神谷町出口徒歩1分)
■法要内容: ・チベット語でのお祈り ・日本仏教のお祈り (回向、ダライ・ラマ法王長寿祈願など含む)
■その他 ・当日キャンドルは準備致しますが、 ご自身でもキャンドルを持ってきたい、気持ちを捧げたいという方は、 ぜひご自由にお持ち寄りください。 ・法要後は、美しいキャンドルと共に、チャイや物販も予定しています。 心を同じにする皆様と、静かな時間を持てたらと思います。
■主催・共催 主催 キャンドルナイト@TERRA実行委員会 協力 チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン (TSNJ)、IBA(超宗派仏教青年会)
今晩22:54より日テレで放送される『News Zero』で「”暴動後のチベット” 世界初潜入…厳戒の街」が放送されます。外国人記者による取材の原則禁止がいまも続くチベット自治区はいまどうなっているのか、どこまで取材できたのか非常に気になるところです。
長田幸康さんのチベット情報メールマガジン「ぷちチベ」より。
チベット問題を積極的に取り上げ、4/12に渋谷で行われたキャンドルライティングなど各地で行われるイベントの様子をウェブで生中継をしているオーマイ・ニュースで、本日16時より青山・梅窓院で行われた「チベットの平和を集う集会」の様子が「【再放送中】チベットの平和を集う集会」(OhmyNews:オーマイニュース)として公開されている。 記事によれば、200人ほどが集まり、約2時間の追悼法要が催されたとのこと。
内田樹先生が、ブログで政治的指導者としてのダライ・ラマ法王について語っています。「ダライ・ラマ畏るべし」 (内田樹の研究室)にて。両者を仲介できるような国はあるのでしょうか…?
3月17日に日本仏教界からいち早く声明を出した全日本仏教会が、本日4月22日に新たに関係各所に平和的解決を求める要請書を提出されました。
胡錦濤中国国家主席、福田康夫内閣総理大臣、ダライ・ラマ法王、潘基文国連事務総長に提出された要請書では多くの死傷者が出た今回の事態に対する、「日本仏教徒の深い悲しみ」と「平和的な対話の積み重ねによる、一日も早い人道的な解決」が訴えられています。時事ドットコムによれば、要請書を受け取った岩城光英官房副長官は要請書の内容に、「同感だ。首相に必ず伝える」と答えたとのこと。
四者に提出された内容はほぼ同じ内容となっており、提出先の立場ごとに要請内容が異なっています。内容は以下の通り。
聖火リレーを目前に控える長野で、地元の僧侶が作るチベット支援団体「チベットの風」によりチベットを題材としたドキュメンタリー映画「チベットチベット」の上映会が行われます。これまでに開催された上映会はいくつもの新聞で取り上げられるなど大きな反響を呼んでおり、キム・スンヨン監督による講演も予定される23、24日の上映会には、さらなる注目が集まりそうです。
詳細は以下にて。
NHKによると、4月26日に長野で開催が予定されている北京オリンピックの聖火リレーで、スタート地点に選ばれている善光寺は中国批判の高まりを受け、長野市聖火リレー実行委員会にスタート地点の変更を求める意向を伝えたとのことです。市では、スタート地点の変更や式典の縮小を検討しているとのこと。
善光寺で聖火リレーが行われることに対しては、宮崎哲弥さんがテレビで善光寺で聖火リレーが行われれば日本仏教界が「(チベットの事件を)認めたことになってしまう」と大反対をされ、また今月13日にはチベットでの弾圧による犠牲者を追悼するキャンドルライティングが催され、僧侶を含め100人ほどが集まった様子が報じられるなど、批判が高まっているなかでの今回の判断でした。
長野を代表する寺院として非常に難しい状況であったでしょうが、素晴らしい判断だったのではないでしょうか。
■関連情報 □善光寺 リレーの境内使用反対(NHKニュース) □チベットへ祈りの輪 善光寺でキャンドルライティング(信濃毎日新聞) □長野の「聖火」善光寺スタート テリーと宮崎が大反対(J-Castテレビウォッチ)
2008年4月23日に、青山の梅窓院にてチベットで行われた弾圧による犠牲者140名あまりの方々の追悼のための四十九日法要ならびに、チベット仏教の修行をしたことでも知られている宗教学者の中沢新一さんとダライ・ラマ法王のアジア・太平洋地区担当初代代表も勤められたペマ・ギャルポさんによる対談が行われます。
中沢新一さんと言えば、1981年に出版された『虹の階梯』において、チベット仏教の一派であるニンマ派の修行法を精緻に描き、日本のチベット仏教受容に大きな影響を与えたことで知られています。おそらく、直接今回チベットで起こった事態に言及されるのは今回がはじめてのことではないでしょうか。どのような発言がなされるのか注目したいところです。
以下、主催のチベット文化研究会による説明文です。
本日4月17日、埼玉県川口市にある大徳寺にて、チベットの弾圧による犠牲者追悼と先祖供養の護摩供養がパトゥル・リンポチェ師を導師として行われます。チベット人僧侶による護摩を体験できる貴重な機会ではないでしょうか。
以下、パトゥル・リンポチェ師を招待されている東京ゾクチェンセンターによる、今回の法要に関する情報です。
3月22日に六本木で行われ1500人が集まったとも言われるチベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)による中国大使館前アピール&周辺デモ。その後は各地でキャンドルライティングが行われています。 本日4月13日は、TSNJのサポーターにより渋谷にてキャンドルマーチが開催されます。渋谷駅周辺や代々木公園で犠牲者への追悼や平和への祈りを込めたキャンドルを灯すそうです。 あいにくの天気ですが、お時間のあるかたはぜひ。
先日、4月10日に日本に立ち寄られたダライラマ法王による記者会見の全て様子がyoutubeにアップされています。 産経新聞によれば、ダライラマ法王は「中国によるチベット文化への抑圧が激しい抗議につながったこと」、「中国への対話の呼びかけ」、「中国に対する抗議活動での非暴力の訴え」、「北京オリンピックへの支持」が話されたとのこと。 詳しくは、以下の動画をご覧下さい。
チベット・ラサで起きた中国の武力制圧に対する抗議とその犠牲者への追悼を込めて、4月8日11時に全国の寺院十数ヶ寺で一斉に鐘突きが行われたとのこと。若手僧侶が集まりこれからの仏教を考えるイベント「ボーズ・ビー・アンビシャス」の有志によって、お釈迦様の誕生を祝う4月8日に合わせて行われました。新聞社の報道は以下のリンクから。
4月5日放送の関西テレビ『ぶったま』に西の比叡山と呼ばれるほどの大寺院である圓教寺(えんぎょうじ)の執事長大樹玄承(おおきげんじょう)僧正が出演され、チベットでの信仰の自由と日本の仏教徒へこれが「仏教者であるための最後の機会」と訴えられました。
批判やなんらかの処罰を受ける危険性もあるなか、勇気をもって仏教界からはじめて生の声を発せられたことに、大きな反響が寄せられています。youtubeアップロードされた動画から、読み上げられたメッセージが書き起こされ様々なブログに掲載されたり、また英語、フランス語字幕が付けられた動画が作成されるなど、世界的な注目が集まっています。
4月10日にはダライラマ法王の日本立ち寄り、5月6〜11日には胡錦濤国家主席が来日が予定されており、あらためて日本人の姿勢が問われることになりそうです。
昨年ダライラマ法王との対談本『目覚めよ仏教』を出された上田紀行先生(東京工業大学助教授)の呼びかけで、紀伊国屋新宿本店にて「チベット騒動緊急フェア」が四月中旬まで催されています。ウェブサイトにはフェアで取り上げられている書籍の一部が掲載され、購入できるようになっています。
丸善でも「特集:チベット問題を考える」と題し、チベット本の紹介が行われており、ちょっと古い情報になってしまいますが、ジュンク堂池袋店、丸善オアゾ店、青山ブックセンター本店、宮脇書店本店ならびに南本店(香川県高松市)でも開催されているようです(すでに終わっているものもあるかもしれません)。
【更新履歴】 ・4/2:本記事公開 ・5/13:日本テーラワーダ仏教教会、真言宗豊山派、飛騨高山車座会議などの声明を追加
中国のチベットへの弾圧に対する日本仏教界の声明文をまとめてみました。
ウェブに掲載されているもののみですが、伝統仏教教団八宗からは日蓮宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、曹洞宗から声明が出されています。また昨年ダライラマ法王を招いて講演行った全日仏がいち早く声明を出しています。
こういった事態に対しては伝統教団よりも新宗教団体のほうが対応が早いのではないかと思い調べてみましたが、驚いたことに一つも声明を出しているところはありませんでした(島田裕巳『日本の10大新宗教』掲載の団体について)。
仏教団体の声明文をいくつか見ましたが、とくに印象に残ったのが日光修験道が出されたものです。中国政府の非道な行為に対する毅然としたメッセージです。全文を引用させていただきましたので、ご覧下さい。
2008年3月21日、六本木で「チベット武力弾圧に対する中国大使館前アピール&周辺デモ」が行われた。インターネットを中心とした呼びかけに900人(主催者発表では2000人以上、NHKでは1500人)が集まり、集会の行われた三河台公園から休日でにぎわう六本木通りを二キロほどのデモ行進が行われた。今回のデモに参加した在日して9年になるチベット人の方に、チベットへの想い、日本の仏教徒への想いを伺った。
ーーーチベット人にとって、仏教とはどのようなものなのでしょうか。
チベット人としては、文化にしてもなんにしても、とにかく仏教しかない。チベットは経済力もないし、なにもないけど、チベット人は精神的に豊か。それはなぜかというと、チベット仏教のおかげ。いま世界中でチベット仏教がダライラマ法王のおかげで広がっています。チベット人にとってチベット仏教はなによりも自慢。
ーーー2008年でダライラマ法王が亡命して49年になります。あと1年で50年という節目迎えるわけですが、それを目前にしてどのように感じてらっしゃいますか?
この50年はチベット人にとって嬉しい50年じゃないんですね。ほんとに悲しい50年。亡命社会になって、私も亡命社会に生まれたんです。ある面では良いかもしれませんが、ある面では悪い。国を見たことがないし、今年で49年、来年でもう50年になるのに、まだチベット人は世界の色んな国をブラブラしている。
私たちはほんとうにダライラマ法王やインド政府のおかげで、自分の学校を作ったり、お寺を造ったり、自分の宗教をちゃんと守っています。それをちゃんと今でも守って、うちらも亡命社会に生まれて教育してもらって、世界の人と負けないくらい教育をしてもらっている。けど、今チベットの中には、教育の自由、宗教の自由はないんです。デモで訴えたように、ほんとに自由がないんです。
50年というと、人間の人生で考えればほんと長い時間。日本人は寿命が長いけれど、チベット人の寿命はだいたい65年です。65歳でほぼ亡くなる。50年前に生まれた人は、あと15年しか生きられない。50年間亡命政府とともに難民として生きてきた。すごい悲しい。うちらにはまだ未来があって、これからチベットは独立できるんじゃないかという楽しみがありますが、彼らはなにも言えない。50年というのは結構重い。 ーーー同じ仏教徒が無惨に殺されているこの現状に対して日本の仏教徒も声を上げなければいけないと思います。日本の仏教徒に、チベットの仏教徒として伝えたいことはどんなことでしょうか?
ああ、それ確かにあります。日本は仏教国で、チベットも仏教国なんですね。いまお坊さんが暴れているみたいに報道されていますが、ほんとは中国政府が暴力をなぐって、それからお坊さんたちが活動に入った。そこから始まった。
日本の政府よりも、仏教の団体に伝えたい。同じ仏教徒です。仏教徒として、仏教徒の気持ちをわかって欲しい。日本の政府があまり強いことを言えないのもわかります。それは現実。それはわかります。日本のなかにも日本政府を動かすことができるのは、仏教団体だと思います、わたしは。
日本はチベットと同じ仏教です。日本の仏教は中国を回ってきただけで、基本は同じ仏教です。だから仏教徒同志助け合うことはすごく大事です。イラクはイスラム教ですが、お互いイスラム教で結ばれている。キリスト教もキリスト教同志つながりはすごく強い。けど、仏教はそれがまだないんです。日本の仏教徒にもすごく応援してもらいたいんですね。韓国の仏教徒もそこまでではないですが、日本よりは応援してくれている気がします。
日本の政府にチベットを助けてください、と言える団体としては仏教団体じゃないかと思います。同じ仏教団体として認めてあげましょう、と。いま日本ですごいなと思うのは、中国は日本にダライラマ法王を入国させないでくれというけれど、毎年いらっしゃいます。日本は仏教の名前において、ダライラマ法王を招待できる。すごい力をもっているんです。その力をそこまで出していないことはすごく悲しいけど、事実もわかっています。しょうがない部分もわかっています。
ーーー今後チベットはどのようになっていくと思われますか?
チベット人はダライラマ法王に従っていくので、独立よりも自治を求めていくつもりです。外交は中国に任せますが、内部は全部自分でやります、と。それだけ与えてくれればほんとにいいんですよ。とりあえず、中国の上の方が、ダライラマ法王ととにかく会話して欲しい。世界中が待っているんだけど、中国が相手にしてくれない。だから今なによりも願っているのは、ダライラマ法王と対話して欲しいと思っています。
独立を認めろとか、そこまではできない。経済力でも中国から手伝ってもらっていることはほんとうにあるんです。けど、インフラを作ってもらっても、やっぱり人権がないんじゃ意味がないじゃないですか。インフラを作ってくれたり、鉄道を造ってくれたことは、ありがとうございます。けどじゃあ、人権を与えてください。それで最後です。でも、それはない。全部自分の利益のためにやっている。漢民族をガンガン入れて、商売させて。ほんとチベット人は最悪(な状況)。店のなかにチベット人入ったらダメだよ、そういうことをしている。イギリスがインドを侵略するとき、同じく「犬とインド人は入るべからず」と書いた。同じ事を中国はやっている。これほんとにいけないです。全部自分の利益のためにもらっている。彼らは大事なウランとか(をチベットから)もらっている。チベットの財産は全部中国政府が持って行って何もない。人権もないし、国の資源もなくなった。ほんとにからっぽ。なんにもない。でも、なによりも人権が必要。日本みたいに独立しなくても、とりあえずチベットに自由をください。自分の政府は自分で守りますから。それを願っています。
ーーー同じ仏教徒の苦しみを少しでも日本の仏教徒に伝えていきたいと思います。お話ありがとうございました!
■関連記事 □ラサの悲鳴(日々是好日) □チベットの首都ラサで今何が起きているのか(日々是好日) □Youtubeで知るチベット問題まとめ(仏教2.0的ニュースコラム) □チベットへの暴力的弾圧を許すな! 22日六本木、23日大阪で中国大使館への抗議デモ開催(仏教2.0的ニュースコラム):
■関連URL □ダライ・ラマ法王日本代表部事務所:チベット亡命政府の公式サイト。最新のチベット情報も。 □チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン:今回のデモの主催者。 □TSNJ Blog:上記団体のブログ。メーリングリストで今後の活動の配信などもされる。 □『世界最年少の政治囚』パンチェン・ラマ11世救出キャンペーン:ダライラマ法王によって6歳で生まれ変わりと認定された3日後、中国政府によって連行され今なお行方知れずとなったパンチェンラマの解放を求める運動のウェブサイト。
チベットに関してYoutubeで見ることのできる映像をまとめました。大手メディアでは見ることのできない映像を見ると、この問題の深刻さがよくわかります。
【チベット問題を知る】 ■チベット問題を宮崎と勝谷がズバッと断罪 1of2 宮崎哲弥さんと勝谷誠彦さんによるチベット問題の解説。どこのメディアもダライラマ法王を呼び捨てにするなか、ちゃんとダライラマ「猊下」と敬称をつけたのは宮崎さんが唯一と言ってもいいのではないでしょうか。勝谷さんの熱いメッセージは必見です。 □関連映像 ・チベット問題を勝谷誠彦がズバッと断罪 第2弾 1of2 ・チベット問題を勝谷誠彦がズバッと断罪 第2弾 2of2 ■勝谷誠彦 中国共産党のチベット蜂起弾圧 2-1 同じく勝谷誠彦さんによるチベット問題の解説@TBSラジオ「ストリーム」。日本人がチベット問題に見せる態度への痛烈な批判は真摯に受け止めるべきではないでしょうか。 □関連映像 ・勝谷誠彦 中国共産党のチベット蜂起弾圧 2-2
■Bjork - Declare Independnce for Tibet - Shanghai 世界的に有名なアイスランド人歌手・ビョークが2008年3月2日に上海で行われたライブイベントで演奏された「Declare Independence(独立をつげよ)」という曲の映像。チベットの独立を支援する発言に会場は騒然となり、中国文化部スポークスマンは政府が法的措置を取るとまで発言している。
明日22日(土)12:00より六本木にて、また明後日23日(日)14:00からは大阪にて、中国のチベットに対する暴力的な弾圧に抗議として中国大使館への平和アピールならびに周辺のデモ行進が行われます。
連日様々なメディアでチベット「蜂起」の報道が続けられていますが、宗教的自由と自治を求めてチベット人が行った平和的なデモに対し、このような暴力的な弾圧が許されてよいものでしょうか。私たち日本の仏教徒は同胞の現状に対し、はっきりと意志を表すべきです。
以下、明日六本木で開催されるデモを主催するチベット・サポート・ネットワーク・ジャパンによる抗議文を掲載いたします。
直前での告知となってしましましたが、一人でも多くの方にご参加いただければ幸いです。
TSNJ(Tibet Support Network Japan) チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン Tibetanチベットでの中国当局による武力弾圧と殺害、インドでのチベット難民不当拘束に対する抗議 2008年3月14日、中国当局はチベット・ラサで政府への抗議活動をした民衆に対し、武装した警官隊や装甲車を出動、多数の死傷者を出しました。人民解放軍が人民に銃を向けた1989年の“暴動鎮圧”が再び繰り返されたのです。 中国政府のいう“暴動”は、突然起きたものではありません。14日の民衆の抗議活動は、3月10日に非暴力デモをして逮捕、拘束された僧侶ら数十人の釈放を求めるものでした。3月10日に非暴力デモをした僧侶らは、昨年12月にダライラマ14世の米下院最高勲章受賞を祝ったとして逮捕、拘束されたままの僧侶の釈放を求めていました。このように、チベット人に対し根深く続けられてきた抑圧の連鎖がついに噴き出したという背景があるのです。 アムド・ラブラン(甘粛省夏河県)のラブラン僧院でも3月15日、僧侶ら1000人規模の抗議デモがあり、治安当局が催涙弾を用いて武力鎮圧しています。ラブラン近郊では昨年9月、11歳~14歳の中学生40人がダライラマ14世の帰国を願う落書きをした容疑で拘束され、7人が拷問を受け、1人が一時重体になり、数人に精神的障害が残る“事件”がありました。現地では、幼い子供までもが政治犯として暴力がふるわれたことに怒りが満ちていたのです。 今回、民衆に対して再び銃が向けられたことは、89年から1年間に及ぶ戒厳令で抑圧と恐怖政治を敷いたチベットに、これまで繰り返し基本的人権の侵害を指摘し続けた国際議会や国際人権団体の批判を「チベットは経済的成長を遂げ、チベット人は生活に満足している」とかわしてきた中国当局の欺瞞を証明するものにほかなりません。 日本のチベット支援グループが連携してつくるTSNJは、中国政府に対し、ただちにチベット民衆への武力行使をやめ、思想的理由で拘束されているすべての人々を釈放するよう要請します。 また、2008年3月13日、チベットへの「帰還」を訴えて非暴力の徒歩行進を続けていたチベット難民100人が、インド当局に身柄を拘束されました。チベットへの行進は平和的な意思表明活動であり、マハトマガンジーらインドの人々の、世界中から称賛される偉大な非暴力の伝統に影響を受けたものです。この非暴力行進を強制阻止することは、世界最大の民主国家であるインドが、オリンピックを控えてイメージアップを図ろうとしている中国の圧力に屈したと捉えられかねません。 TSNJはインド政府に対し、拘束されたチベット難民をただちに釈放し、平和行進の継続を妨げないよう要請します。 チベット武力制圧と死傷者の発生について米首脳は14日、中国当局に武力の自制を要請、ダライラマ14世と対話するよう表明しました。仏外相も「自制と人権尊重を求める」と批判、英国も懸念を表明するなど、国際世論は相次いで中国政府に対する懸念を表明しています。 TSNJは、日本政府に対し、中国当局の対応をはっきりと批判し、これ以上の流血を防ぐよう働きかけることを要請します。同時に、G8サミットへの胡錦涛国家主席来日に際し、チベット問題に言及し、問題解決にイニシアチブをとり、アジアの平和的リーダーシップ役を果たすことを要請します。
2008年3月14日、中国当局はチベット・ラサで政府への抗議活動をした民衆に対し、武装した警官隊や装甲車を出動、多数の死傷者を出しました。人民解放軍が人民に銃を向けた1989年の“暴動鎮圧”が再び繰り返されたのです。
中国政府のいう“暴動”は、突然起きたものではありません。14日の民衆の抗議活動は、3月10日に非暴力デモをして逮捕、拘束された僧侶ら数十人の釈放を求めるものでした。3月10日に非暴力デモをした僧侶らは、昨年12月にダライラマ14世の米下院最高勲章受賞を祝ったとして逮捕、拘束されたままの僧侶の釈放を求めていました。このように、チベット人に対し根深く続けられてきた抑圧の連鎖がついに噴き出したという背景があるのです。
アムド・ラブラン(甘粛省夏河県)のラブラン僧院でも3月15日、僧侶ら1000人規模の抗議デモがあり、治安当局が催涙弾を用いて武力鎮圧しています。ラブラン近郊では昨年9月、11歳~14歳の中学生40人がダライラマ14世の帰国を願う落書きをした容疑で拘束され、7人が拷問を受け、1人が一時重体になり、数人に精神的障害が残る“事件”がありました。現地では、幼い子供までもが政治犯として暴力がふるわれたことに怒りが満ちていたのです。
今回、民衆に対して再び銃が向けられたことは、89年から1年間に及ぶ戒厳令で抑圧と恐怖政治を敷いたチベットに、これまで繰り返し基本的人権の侵害を指摘し続けた国際議会や国際人権団体の批判を「チベットは経済的成長を遂げ、チベット人は生活に満足している」とかわしてきた中国当局の欺瞞を証明するものにほかなりません。
日本のチベット支援グループが連携してつくるTSNJは、中国政府に対し、ただちにチベット民衆への武力行使をやめ、思想的理由で拘束されているすべての人々を釈放するよう要請します。
また、2008年3月13日、チベットへの「帰還」を訴えて非暴力の徒歩行進を続けていたチベット難民100人が、インド当局に身柄を拘束されました。チベットへの行進は平和的な意思表明活動であり、マハトマガンジーらインドの人々の、世界中から称賛される偉大な非暴力の伝統に影響を受けたものです。この非暴力行進を強制阻止することは、世界最大の民主国家であるインドが、オリンピックを控えてイメージアップを図ろうとしている中国の圧力に屈したと捉えられかねません。
TSNJはインド政府に対し、拘束されたチベット難民をただちに釈放し、平和行進の継続を妨げないよう要請します。
チベット武力制圧と死傷者の発生について米首脳は14日、中国当局に武力の自制を要請、ダライラマ14世と対話するよう表明しました。仏外相も「自制と人権尊重を求める」と批判、英国も懸念を表明するなど、国際世論は相次いで中国政府に対する懸念を表明しています。
TSNJは、日本政府に対し、中国当局の対応をはっきりと批判し、これ以上の流血を防ぐよう働きかけることを要請します。同時に、G8サミットへの胡錦涛国家主席来日に際し、チベット問題に言及し、問題解決にイニシアチブをとり、アジアの平和的リーダーシップ役を果たすことを要請します。
■関連URL □チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン:六本木のデモを主催する団体のサイト。FAXやメール用の抗議テンプレートも。 □【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集:チベット情報の第一人者長田幸康さんによるまとめ。
□内容:
2007年度夏季企画展「仏教の歴史とアジアの文化VII チベット 求法の旅人」 明治30年代、神秘の国といわれたチベットに仏教の原典を求めて旅をした2人の僧、能海寛(1868~1901?)と寺本婉雅(1872~1940)が日本に将来したチベットの資料を紹介します。 首都ラサに入った初めての日本人は河口慧海ですが、チベットに入った最初の日本人はこの2人でした。その後、寺本婉雅は一旦日本に帰国し、首都ラサ入りを目指して、明治38年(1905)に成功します。 一方、能海寛は中国に残り、再度チベット入りを試みますが、明治34年(1901)消息を絶ちました。 本展覧会を通して、躍動感あふれるチベット仏教美術の魅力と、命をかけてチベットに入ろうとした若者たちの息吹を感じていただければと念願いたします。 「大谷大学2007年度夏季企画展」より
明治30年代、神秘の国といわれたチベットに仏教の原典を求めて旅をした2人の僧、能海寛(1868~1901?)と寺本婉雅(1872~1940)が日本に将来したチベットの資料を紹介します。
首都ラサに入った初めての日本人は河口慧海ですが、チベットに入った最初の日本人はこの2人でした。その後、寺本婉雅は一旦日本に帰国し、首都ラサ入りを目指して、明治38年(1905)に成功します。
一方、能海寛は中国に残り、再度チベット入りを試みますが、明治34年(1901)消息を絶ちました。
本展覧会を通して、躍動感あふれるチベット仏教美術の魅力と、命をかけてチベットに入ろうとした若者たちの息吹を感じていただければと念願いたします。 「大谷大学2007年度夏季企画展」より
□とき:2007年5月22日(火)〜8月5日(日) □ところ:大谷大学博物館 京都市北区小山上総町 □観覧料:一般大学:200円、小中高校生100円 □お問い合わせ:大谷大学博物館
チベット仏教の伝説的な名僧アティーシャが語った言葉です。仏教とはなんなのか。根本に立ち返るための道しるべとなる言葉ですね。わたしの訳を添えてご紹介します。
「仏教について」 About Buddhism 1,「もっとも素晴らしい成果は無私である」 The greatest achievement is selflessness. 2,「もっとも価値のあることは自己をコントロールすることである」 The greatest worth is self-mastery. 3,「もっとも素晴らしい品格とは、人に奉仕しようとすることだ」 The greatest quality is seeking to serve others. 4,「もっとも素晴らしい認識とは、意識を弛ませぬことだ」 The greatest precept is continual awareness. 5,「もっとも素晴らしい薬とは、なにもないということだ」 The greatest medicine is the emptiness of everything. 6,「もっとも素晴らしい行いとは、世間に流されないことだ」 The greatest action is not conforming with the worlds ways. 7,「もっとも素晴らしい魔法とは、欲望を昇華するものだ」 The greatest magic is transmuting the passions. 8,「もっとも素晴らしい寛容さとは、なにものにも執着しないことだ」 The greatest generosity is non-attachment. 9,「もっとも素晴らしい善とは、平穏な心だ」 The greatest goodness is a peaceful mind. 10,「もっとも素晴らしい忍耐とは、謙虚さだ」 The greatest patience is humility. 11,「もっとも素晴らしい努力とは、結果を求めないものだ」 The greatest effort is not concerned with results. 12,「もっとも素晴らしい瞑想とは、なにごとにも拘泥しない心となることだ」 The greatest meditation is a mind that lets go. 13,「もっとも素晴らしい智慧とは、見た目に惑わされず本質を見ることだ」 The greatest wisdom is seeing through appearances. thebigview.com "Buddhism"
1,「もっとも素晴らしい成果は無私である」 The greatest achievement is selflessness.
2,「もっとも価値のあることは自己をコントロールすることである」 The greatest worth is self-mastery.
3,「もっとも素晴らしい品格とは、人に奉仕しようとすることだ」 The greatest quality is seeking to serve others.
4,「もっとも素晴らしい認識とは、意識を弛ませぬことだ」 The greatest precept is continual awareness.
5,「もっとも素晴らしい薬とは、なにもないということだ」 The greatest medicine is the emptiness of everything.
6,「もっとも素晴らしい行いとは、世間に流されないことだ」 The greatest action is not conforming with the worlds ways.
7,「もっとも素晴らしい魔法とは、欲望を昇華するものだ」 The greatest magic is transmuting the passions.
8,「もっとも素晴らしい寛容さとは、なにものにも執着しないことだ」 The greatest generosity is non-attachment.
9,「もっとも素晴らしい善とは、平穏な心だ」 The greatest goodness is a peaceful mind.
10,「もっとも素晴らしい忍耐とは、謙虚さだ」 The greatest patience is humility.
11,「もっとも素晴らしい努力とは、結果を求めないものだ」 The greatest effort is not concerned with results.
12,「もっとも素晴らしい瞑想とは、なにごとにも拘泥しない心となることだ」 The greatest meditation is a mind that lets go.
13,「もっとも素晴らしい智慧とは、見た目に惑わされず本質を見ることだ」 The greatest wisdom is seeing through appearances. thebigview.com "Buddhism"
先日もお伝えした通り、明日4月29日から有楽町・護国寺にて、「チベットスピリチュアルフェスティバル2007」が開催されます。 期間中(29〜6日)はチャド・リンポチェ師をはじめ10名のチベット僧が来日。仮面舞踏、砂曼荼羅、灌頂、護摩、瞑想セッションと盛りだくさんの内容で催されます。
また、期間中は特別に護国寺本尊の如意輪観世音菩薩、金剛界・胎蔵法曼荼羅、薬師堂が特別に開帳されます。
貴重な体験ができるこの機会をお見逃しなく!
■チベットスピリチュアルフェスティバル2007 □内容:
命あるものすべての幸せと平和を願い、10名のチベット僧が来日。仮面舞踏、砂曼陀羅、灌頂、護摩、瞑想セッションを行います。標高4,000mのヒマラヤ山麓で花開いたチベット仏教・文化を体験する、祝福多い8日間。あなたの幸せを見つけに、さあ、春の護国寺へ。 チベットスピリチュアルフェスティバル2007公式サイトより。
□とき:2007年4月29日(日)~5月6日(日) 10:00~18:00 ※(29日のみ15:00~18:00) □ところ:護国寺 東京都文京区大塚5-40-1 □入場料:入場無料 □お問い合わせ:護国寺