2008年4月25日

 4/19に代々木公園で開催されたアースデイ東京で行われた、いとうせいこうさん(と高木完、DJ BAKU、DUB MASTER X)によるミャンマー軍事政権への抗議のポエトリーリーディングが、「いとうせいこう-ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング」(BurmaInfo)で紹介されています。自ら企画したビルマ民主化支援のティーシャツを身にまとい、「無抵抗の僧侶を殺害してはならない/彼らは権力の外にいて、/権力とはまったく別の法にのっとって生きているからである」と呼びかける動画も公開されている。
 上に掲載したFREE BURMA WE ARE BUDDHIST,TOO Poetry Reading Japan(Youtube)という動画では、10分にわたるパフォーマンスの様子が公開されている。

2007年12月11日

 仏教者による国際協力NGOアーユスが、世界的な問題となっているビルマの軍事政権による民衆弾圧に関するシンポジウムを開催します。シンガポールとアメリカ在住のビルマ人僧侶を招き、いまビルマはどうなっているのか、そして日本の仏教者はいかに同胞を支援できるのかについて話し合うとのこと。

 いち仏教徒として、見過ごすことのできないこの問題。ギリギリのお知らせとなってしまいましたが、お時間のある方はぜひご参加を!

緊急公開シンポジウム
「ビルマ僧侶来日講演会」非暴力平和運動と仏教

 ここ数カ月のあいだにビルマでは、政府による燃料費の引き上げに端を発し、非暴力的な民主化運動が展開されてきました。その大きな支えとなったのが、仏教サンガであり、その構成員である僧侶たちでし た。この動きに対して軍事政府は、暴力によって民主化の動きを封じ込めようと試みました。多くの市民や僧侶が亡くなり、未だ行方不明のままの人びとも数多くいます。強制的に還俗をさせられた僧侶も少なくないと伝えられています。犠牲者の中には、日本人のフリージャーナリ スト長井健二さんも含まれており、所持品であったビデオ機材は返却されないまま時が過ぎています。

 人びとの苦しみの原因を取り除くために覆鉢行等によって暴力に立ち向かい、恐怖の政治から慈悲の政治への転換を身をもって教え諭しているビルマの僧侶たちの行動は、ビルマの未来のみならず、仏教の未来をも大きく切り開くものです。熱心な仏教徒が多いビルマにおいて僧侶が仏教者としての行いを実践できないとなると、民衆はより多くの苦難を抱えることになるでしょう。ビルマの仏教サンガは、人びとが生きるための支柱になっているのです。

 このような情勢の中で、海外に在住するビルマの僧侶のあいだで民主化推進へ向けた新たなネットワークが立ち上がってきています。このたびの緊急シンポジウムでは、シンガポールとアメリカに在住する3人のビルマ僧を招き、現状の的確な把握と日本の仏教者による実践的な支援活動のあり方について考えてみたいと思います。

■緊急公開シンポジウム「ビルマ僧侶来日講演会 非暴力平和運動と仏教」’
◇期 日:2007年12月12日(水・友前)
◇時 間:18:30~21:00
◇会 場:築地本願寺礼拝堂(地下鉄「築地」より徒歩1分)
◇共 催:ビルマ僧侶の平和的民主化運動を支持する会 2007、エンゲイジド・ブッディズム研究会、ビルマ市民フォーラム
◇後 援:全国青少年教化協議会、アーユス仏教国際協力ネットワーク
◇ゲスト:
●パンニャ・バンサ長老(シンガポール在住)
1928年生まれ。パーリ語と仏教学を学び、スリランカ、マ レーシア、アメリカ、カナダ、シンガポール、オーストラリアなど各国 にビルマ仏教寺院を設立。ビルマでも高僧として名高い。

●スジャナ・パンサ師(アメリカ・カリフォルニア在住)
ビルマ第二の都市マンダレーで生まれる。パーリ語、仏教学、瞑想を教える学僧。1995年にアメリカへ渡り、ダンマヌッガ協会(仏教救援組織)を設立。

●チョウ・ティン氏(アメリカ在住)
1955年生まれ。ラングーン大学で物理学を修め、民主化運動に参加する。1985年に国費留学生として来日、名古屋大学で電子工学の博士号を取得。タイムス誌に書いた記事によりビルマ政府から名指しで脅迫を受け、日本で難民認定を受ける。1996年にアメリカへ移住し、現在は半導体関連の会社を経営。

◇お申し込み・お問い合せ
ビルマ僧侶の平和的民主化運動を支持する会2007事務局
アーユス内 TEL 03-3820-5831, mika@ayus.org(担当:枝木)

■関連URL
アーユス国際仏教協力ネットワーク:アーユスの公式サイト。
ビルマインフォ「最新情報」:ビルマの最新情報はこちら。

■関連記事
彼岸寺 - 時事:「パンティでビルマに自由を! 「パンティパワーキャンペーン」:タイのビルマ民主化支援団体による抗議活動。
そもさん、せっぱ「Q. 世界には幾つくらいの仏教国(仏教徒が多い)があるのでしょうか?」:ビルマ民主化を支援する仏教徒のいる国はどこか?

2007年10月31日

generals-panties-custom.jpeg 軍事政権による民主化運動への武力制圧が国際的な問題となっているビルマ(ミャンマー)。8月15日から始まったデモは一時、一般市民に各地の僧侶加わり数万人規模にまで膨れあがり、軍事政権はついに武力に訴える事態となったことはすでにご存じかと思います。これまでに数百人が死傷、数千人以上が拘束される自体され、現在も増加中と伝えられています。9月27日には日本人ジャーナリストの長井健司さんが射殺され、日本でも大きな衝撃を与える事態となりました。

 このような事態を引き起こした軍事政権に対する批判の声が巻き起こる中、世界各国の仏教徒から、ビルマの民主化運動に対する支持を呼びかける声があがっています。日本でも僧侶が呼びかけビルマ大使館へ抗議が行われました

 そんななか、隣国タイのビルマ民主化支援団体「Lanna Action for Burma(LAB)」が始めたユニークな抗議行動が話題となっています。「Panty Power Campaign」と名付けられたこの運動が呼びかけるのは、女性のパンツ(パンティ?)に軍事政権の指導者の写真を貼り付けて、ビルマ大使館へ送りつけるというもの。すでに数多くのパンツが各国のビルマ大使館に送られてきているようでうs。

 LABのJackie Pollakさんは英ガーディアン紙にその理由をこのように語っています

続きを読む "パンティでビルマに自由を! 「パンティパワーキャンペーン」"
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