2008年7月29日

仏像のふしぎ 近頃、巷の書店ではこのテの本が氾濫していますね。

 仏像をより分かり易くカジュアルに紹介するような趣旨のものです。

 難しい話となると5分と持たずに睡魔に襲われる私にとって、こんなありがたい本はありません。

 本書は第一章から第四章までの「4つのふしぎで仏像の世界をごあんない」してくれる内容になっていて、噛み砕いた文章と、かわいらしいイラストが魅力的な一冊となっています。仏像のチョイスもなかなかポップで、東大寺の五劫思惟阿弥陀如来を持って来る辺りが乙女ゴコロを刺激します。うーんそうか、あの個性的なお姿は私たちのためを思っての結果だったのか…と改めて感服致しました。どんな仏像か気になる方はぜひこの本を読んでみて下さい。

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2008年7月 8日

肝心の子供 BGMがない映画。
 この作品を読んで私が受けた印象です。

 お話としては、スッドーダナ王の息子であるブッダ、その子のラーフラ、そしてティッサ・メッテイヤの親子三代の物語なのですが、このお話を仏典と思って読むと痛い目にあいます。

 だって、このお話の中では、稲作を広めたのはヤショダラの功績であり、ラーフラは子供までこさえてしまっているのですから。

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