
- 「仏教のリアル」をテーマにした注目の雑誌。
3月に出版社のサンガより新創刊された仏教の総合誌『サンガジャパン』が、4月23日(金)に創刊記念講演会を開催されます。出演するのは、スリランカ出身で1980年に来日以来日本にスリランカに伝わる初期仏教の伝道に努めてこられたアルボムッレ・スマナサーラ長老。宗教に関する数多くの書籍を出されており先日出版した『葬式は、要らない』が大反響を呼びベストセラーになっている、宗教学者の島田裕巳氏。そして、公式サイトではまだ発表になっていませんが、内田樹さんとの対談本が話題の浄土真宗僧侶/比較宗教学者・釈徹宗師のお三方。
「仏教」をテーマに、もともと仏教では人が亡くなった時どうしていたのか、新たに伝わったテーラワーダ仏教は日本にどんな影響をもたらすか、今の時代に仏教ができることは何かについて、2時間たっぷり今注目の三人が語られます。
「仏教のリアルを探す総合誌」と銘打って創刊された『サンガジャパン』では、仏教の原点に帰り、今を生きている私たちにっての仏教とは何か、そしてその可能性はどこにあるのかをテーマにしています。創刊号では「瞑想とは何か」を特集し、スマナサーラ長老をはじめ、臨済宗僧侶で芥川賞作家でもある玄侑宗久師、藤田一照師、正木晃氏ら多くの識者が寄稿されています。
こちらの講演会では遠方の方など、当日会場にお越しになれない方のためにインターネットで動画による生中継も行います。彼岸寺の松下がUstream中継を担当し、「ダダ漏れ坊主」のチャンネルにて放送いたしますのでどうぞご覧下さい。
また、彼岸寺では特別に本講演会に読者の5組10名様をご招待いたします。ご希望される方は、題名を「サンガジャパン講演会招待希望」として、本文にお名前、彼岸寺に対するご感想をお書き添えのうえ、info@higan.netまで22日(木)までにご応募ください。応募多数の場合は、彼岸寺よりの返信をもって当選と返させていただきます。
詳細は以下にて。
イベント情報
題名:『サンガジャパン』創刊記念講演会【公式サイト】
日時:2010年4月23日(金)19:00〜21:00(開場18:30)
会場:新宿住友ホール(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルB1F)
料金:前売り2000円、当日2500円
主催:サンガ(TEL:03-6273-2181/FAX:03-6273-2182/info@samgha.co.jp)
ご予約:サンガ上記電話番号/または講演会Web予約参加申込ページへ
出演者
アルボムッレ・スマナサーラ
1945年、スリランカ生まれ。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。13歳で出家得度。国立ケラニア大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHK「こころの時代」などにも出演。『怒らないこと』『無常の見方』『自分を変える気づきの瞑想法』『ブッダの実践心理学シリーズ』(藤本晃氏との共著)(以上、サンガ)、『ブッダが教えた本当のやさしさ』(宝島社)など著書多数。
島田裕巳
1953年、東京生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。主な著作に『オウム なぜ宗教はテロリズムを生んだのか』(トランスビュー)、『日本の10大新宗教』『平成宗教20年史』『葬式は、要らない』(以上、幻冬舎新書)、『創価学会』(新潮新書)、『無宗教こそ日本人の宗教である』(角川oneテーマ21)、『なぜ人は宗教にハマるのか (14歳の世渡り術)』(河出書房新社)など。
釈徹宗
1961年、大阪生まれ、龍谷大学大学院博士課程、大阪府立大学大学院博士課程修了。学術博士。浄土真宗本願寺派 如来寺第19世住職であり、兵庫大学では生涯福祉学部教授もつとめる。NPO法人リライフ代表として、認知症高齢者のためのグループホーム『むつみ庵』、ケアプランセンターも運営する。落語が大好きで、お寺で寄席を開くことも。『いきなりはじめる仏教生活(バジリコ)』『仏教ではこう考える(学研新書)』『いきなりはじめる浄土真宗--インターネット持仏堂1』『はじめたばかりの浄土真宗--インターネット持仏堂2』(内田樹氏との共著、本願寺出版社)など、著書多数。