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2009年9月 アーカイブ

2009年9月26日
スマナサーラ長老の『怒らないこと』
現在も長老の著作でとくに人気で5万部以上を売り上げた

テーラワーダをはじめに多くの仏教関係の書籍を多く出版しているサンガが、現在全国の有力書店でアルボムッレ・スマナサーラ長老のブックフェアを開催している。

数多くあるスマナサーラ長老の著作のなかから、長老の著作でもとくに人気が高い『怒らないこと』をはじめとする「役立つ初期仏教法話シリーズ」や、芥川賞作家の禅僧・玄侑宗久師との『なぜ、悩む!―幸せになるこころのしくみ』や南直哉師との『出家の覚悟―日本を救う仏教からのアプローチ』などの対談本、またテーラワーダ仏教の教えについて学ぶことのできる『ブッダの実践心理学 (アビダンマ講義シリーズ)』や『沙門果経 (初期仏教経典解説シリーズ)』といった非常に読み応えのある経典の解説シリーズまでがセレクトされている。

現在開催中なのは、紀伊国屋新宿本店/新宿南店をはじめとする28店。今後も八重洲ブックセンターなどでも、10月から11月にかけて開催する予定となっている。各店舗にお確かめの上、この機会に店頭で手に取られてみてはいかがだろうか。

開催店舗などの詳細は以下にて。

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2009年9月25日
秋の建長寺では美しい紅葉が見られる。 photo by inoc

シャンティ国際ボランティア会(SVA)が10月12日に建長寺(神奈川県鎌倉市)で「チャリティ寄席&仏像ガールチャリティトーク in 建長寺」を開催する。

SVAはもともと1980年に曹洞宗によってカンボジア難民の支援団体ために結成されたNPO団体で、現在は東南アジアで図書館を運営する「チャイルド・ブック・サポーター」など多彩な国際支援活動を行っている。

今回のイベントはアジアの子どもたちの支援のために開催され、仏像ガールこと廣瀬郁美さんによる『仏像に会いたい! 鎌倉にいこう!』と題するトークショーと桂歌若師匠による寄席が行われる。また、物販コーナーも設けられ仏像ガールさんの著書『仏像の本』やフェアトレードの商品が販売される予定となっている。

秋の鎌倉散策の際には訪れてみてはいかがだろうか。参加には予約が必要で、申込みは10月2日(金)まで受け付けている。

イベントの詳細は続きにて。

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2009年9月24日
小池師八冊目の著作となる本書ではなぜ「自分」をわかって欲しいと思うのかをテーマに自己愛について考察する。

家出空間を主催し『自分から自由になる 沈黙入門』(幻冬舎)や『恋愛と結婚の呪縛をとくお稽古帖』(主婦の友社)などで知られる小池龍之介師が、明日25日新刊『仏教対人心理学読本〜「無我」の純粋交際マニュアル〜』(Amazonのページ)をサンガより発売する。

先行予約特典として本日中にAmazon.co.jpにて本書を予約すると、小池龍之介師による30分程度の法話とパーリ語によるお経の音声ファイルをプレゼントされる。

応募方法はAmazon.co.jpにて本日23時59分までに本書の予約をして、Amazonから届く「注文確認メール」に記載されている「注文番号」をキャンペーン申込み画面にて入力するとのこと。

ギリギリでの紹介になりましたが、この機会にぜひご予約ください。

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2009年9月24日
ニコニコ仏教講座第五弾
講義をする蝉丸P師の手にはなぞの物体が握られている。

先日、坊主めくりでインタビューも行った蝉丸P師がニコニコ動画に『ニコニコ佛教講座』の新作をアップしている。

第五弾となった今回の講座では、秋のお彼岸に合わせて『薫習(くんじゅう)』という言葉を開設する内容。蝉丸P師によるTwitterでの告知から早速たくさんのアクセスが集まっており、本動画へのコメントも寄せられている模様だ。

従来の「仏教講座」というイメージを覆す画期的な仏教講座だけに、まだ未見の方はさっそく閲覧して、コメントを投稿されてみてはいかがだろうか。

動画は続きにて。

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2009年9月22日

PICT0008_200.jpg 9月20日昼、表参道からほど近い、洒落たお店のテラス席に20名程の男女が集まった。年齢にはばらつきがあるが、若干年配の方が多いようだ。夜は炭火焼きダイニングとして賑わう「炭火ダイニング・豊和」で、これから始まるのは「ZenCafe」と呼ばれる坐禅会。臨済宗妙心寺派・東京禅センターが主催している「ZenCafe」は、2009年4月から月1度のペースで行われている。

 「『日常の中に、"静かに坐(すわ)る"という時間をいかに組み込んでもらうか。』という思いからZenCafeが始まりました。」と語るのは、東京禅センター副主任の羽賀浩規さん。臨済宗妙心寺派の生活信条の中に「一日一度は静かに坐って身と呼吸と心を調えましょう」とあるが、そのままでは実践につながりにいと感じ、まずは体験をしてもらいやすい環境を作りたかったという。

 坐禅はお寺で行うものというイメージが強いが、たしかにお寺の外、とりわけカフェという日常的な空間で行うとなると参加もしやすい。夫婦で参加していた方は、「日本人として一度くらい坐禅を体験したいと思っていました。そして先日京都の両足院での坐禅体験を話した友人から『ZenCafe』の事を聞き、伺ってみました」と話した。

PICT0011_200.jpg さて、この「Zen Cafe」はイス坐禅の形で行われる。始めに坐禅の簡単な説明があり、その後、椅子に座ったまま坐禅を行う。坐禅の時間はおよそ15分だが、時間のはかり方が魅力的だ。元々時計のない時代にはお線香を時計代わりに使っていたところから、短めのお線香を時間の目安としている。このお線香は月ごとに変えており、季節の香りを楽しむこともできる。坐禅をしている間には実に様々なことに気がつく。表参道の大通りから一本入ったところだけあって、往来の喧噪はほとんど聞こえないが、遠くを飛ぶヘリコプターの音や、テラス脇を歩く猫の足音など、様々な音を楽しむことができた。

PICT0027_200.jpg 気がつくと坐禅が終わる合図。「人によって長いか短いかは違うと思いますが」という羽賀さんの言葉の通り、周りからは「思ったよりも短かった」「いや、結構たっぷり(時間が)あった気がする」という声が漏れ聞こえる。その後お茶とお菓子を頂きながら、羽賀さんから禅語についてのお話があり、最後にもう一度短めの坐禅を行った。今度はほんの5分程度ということだが、ほんの数回呼吸をするだけで5分という時間が過ぎてしまったことに驚きを感じた。ゆっくり呼吸をする。そんな当たり前のことを久しく忘れていたことに気づかされた。

 Zen Cafeの次回開催予定は10月18日、詳細は臨済宗妙心寺派 東京禅センターウェブサイトにて

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2009年9月18日

宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会関東ブロック(以下、僧侶の会)の主催で、本日18時半より築地本願寺第二伝道会館にて『これからのチベット及び仏教国の平和を考える集い〜僧侶とともに考える「チベットに平和を世界に平和を」〜』が開催される。僧侶の会は昨年仏教界の有志が集いチベットの支援を行うべく結成された会で、これまでも増上寺や護国寺などでチベットについて考えるイベントを開催してきている。

第一部では昨年3月にラサで起きた大規模な抗議運動に端を発し各地に広がった事態をまとめた『Uprising in Tibet』の上映会、第二部ではインドに生まれ現在チベット博物館の館長を務められるジグメイ・ツルトゥリム氏による『インドにおける亡命チベット人の現状』と題する講演、第三部では講師を交えた質疑応答と討論が行われる。

なぜチベット人はヒマラヤを越えインドに亡命しなければならなかったのか。移り住んだインドではどのような生活が待っていたのか。チベットの遊牧民として生まれながら、迫害されインドへ亡命せざるを得なかった祖父母を持つツルトゥリム氏の実体験に基づくお話を伺い、チベット人がこの50年に体験した状況について学ぶことができるイベントとなっている。

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2009年9月17日

omote_fix-thumb-250x353.jpg数多くのベストセラーを出されることでも知られるスマナサーラ長老の日本テーラワーダ仏教教会が、テーラワーダ仏教の基本について学び体験することができる「初期仏教一日体験会」を10月10日に銀座ブロッサムで開催する。体験会ではスマナサーラ長老による『「幸福」の道は「友情」で完成する~お釈迦様が称讃する「善き仲間」とは~』と題する講演とヴィパッサナー瞑想の指導が行われる。

アルボムッレ・スマナサーラ長老はタイやミャンマーなどに伝わるテーラワーダ仏教(=上座部仏教)の本場であるスリランカより来日して、20年以上にわたって初期仏教を日本に紹介してこられたお坊さん。近年その旺盛な執筆活動に注目が集まっており、解剖学者の養老孟司氏との対談『希望のしくみ』 (宝島社新書)や仏教の教えについて現代的な言葉で明確に語った『仏教は心の科学』(宝島社文庫)などが大いに注目を集めている。

講演会では、お釈迦様の言葉を忠実に伝える「パーリ語経典」から、「友情」や「善き仲間」についてブッダの教えについてスマナサーラ長老が紹介する。また長老の指導によってお釈迦様自らが開発し伝えたヴィパッサナー瞑想の体験会も行われる。

講演は日本語で行われ、参加費は1000円で申込みが必要となっている。

詳細は以下の通り。

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2009年9月15日

flyer091031.jpgダライラマ法王日本代表部寺務所(チベットハウス)よりダライラマ法王の2009年来日情報が発表されている。今年は10月の後半から11月頭にかけて、東京・愛媛・沖縄で一般公開のイベントが開催される。

東京では会場は昨年と同じ両国国技館だが、今年は10月31日(土)と11月1日(日)の二日間にわたって講演が行われる予定だ。31日には『さとりへ導く三つの心と発菩提心(ラムツォナムスムとセームキェ)』と題する法話が行われ、1日には『「地球の未来」への対話ー仏教と科学の共鳴ー』と題し様々な分野からゲストを招いての講演と対話が行われる。認知科学者の尾中謙文氏がモデレーターを務め、ゲストには清水博氏(東大名誉教授)、田坂広志氏(多摩大学大学院教授)、竹村真一氏(京都造形芸術大学教授)、星野克美氏(多摩大学大学院教授)など多彩なゲストが招かれている。

また11月3日には愛媛県武道館において『自分を幸せにする生き方』、11月5日には沖縄県立武道館にて『平和と慈悲のこころ』(チケットはすでに完売)と題する講演会が行われる予定となっている。

ダライラマ法王は米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」2008年度版では、ロシアのプーチン大統領やオバマ大統領(当時は議員)を抑えてランキング1位になっており、今年も講演には多くの参加者が集まりそうだ。参加を希望される場合はお早めに。

各講演会の概要は以下の通り。

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2009年9月12日

本日23:10よりNHKのBS-1で、『BS世界のドキュメンタリー チベット50年〜ダライ・ラマ亡命への21日間』と題し、1959年のダライラマ法王の亡命の裏側で中国共産党に対抗するべく秘密裏にチベット支援作戦を展開していたアメリカCIAに関するドキュメンタリーが放送される。

1959年のダライラマ法王が中国の人民解放軍のチベット侵攻によりインドへ亡命してから50年が経つが、当番組では作戦に従事していた元CIAの局長が明かした秘密のチベット支援作戦「STサーカス」。東西冷戦の緊張が高まる中、朝鮮戦争終結間もないアジアでは、南下を目指すソ連と中国が共産主義の拡大を恐れたアメリカと争っていた。

なぜチベット人は中国のチベット自治区とインド・ダラムサラに分裂しなければならなかったのか。STサーカスに従事していたCIAのエージェントや作戦に協力したチベット人の証言をもとに当時のチベットの状況を描く。

番組情報

【番組名】『BS世界のドキュメンタリー チベット50年~ダライ・ラマ亡命への21日間』(公式サイト
【日時】2009年9月12日(土)
【放送局】NHK BS-1

2009年9月 7日

5yas-.jpgこれまで「脱スピリチュアル」、「お坊さんレッドカーペット」、「チベット」、「終末期医療」と様々なテーマでお坊さんとの対話の場を提供し、立ち見が出るほどの人気を集めていた仏教エンタメサイト「メリシャカ」によるイベント「京都×メリシャカナイツ」が明日9月8日にいよいよ最終回を迎える。

今回は『いきなりはじめる仏教生活』と題し、いま最も注目を集める仏教者の一人である釈徹宗さんを講師として迎え、日常生活を仏教的視点で見つめなおすことで
得られる発見をテーマに開催される。

今年2月にはじまったこの「京都×メリシャカナイツ」も初回から多くの若者が集まっている。お寺で待ち受けているのではなく、町に出向き僧侶が直接人々と向き合う姿勢が高い評価を得ているようだ。残念ながら今回で一区切りとなるが、最終回だけあって明日も多くの参加者が集まりそうだ。

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