5月24日(日)に、アルボムッレ・スマナサーラ長老の日本テーラワーダ仏教教会がお釈迦様の誕生を祝うウェーサーカ祭を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。
ウェーサーカ祭とは南伝仏教におけるお釈迦様の誕生を祝うお祭りのこと。中国や日本の北伝仏教では誕生が4月8日、悟りを開かれたのが12月8日、亡くなられたのが2月15日とされているが、タイやスリランカなどの南伝仏教では降誕、成道、入滅がすべて5月の満月の日に起きたと伝えられている。そのため、仏教徒にとっては1年でももっとも大切な日とされ、たくさんの人々によって大切に祝われている。
スリランカのスリダンマナンダ大僧正は、ウェーサーカ祭は「清らかな仏教の祝祭日」だとして、「ご馳走を食べたり、飲んだり、踊ったりして、お祭り騒ぎをせず、「仏法に対する「信」を再確認し、心を清らかに」したり、「冥想をしたり、慈しみを実践する日」だと語られている(スリダンマナンダ大僧正「ウェーサーカ祭」)。
日本テーラワーダ仏教教会によるウェーサーカ祭では、パーリ仏教の専門家・前田惠學博士によるお釈迦様に関する講演や、スマナサーラ長老による法話を中心に、テーラワーダ仏教の僧侶と大乗仏教の僧侶による御祝いの合同法要などが行われる。なんと今回はじめてテーラワーダと日本の僧侶の合同法要が行われるとのこと。
宗派も国も超えた仏教徒同士集い、お釈迦様の説かれた教えをウェーサーカ祭で実践しお祝いされてはいかがだろうか。参加申込みはエントリーフォームからどうぞ。
イベント情報
ウェーサーカ祭(公式サイト)
【日時】2009年5月24日(日)13:00〜17:30(開場12:00)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター
【料金】無料/要申込み/満員に成り次第受付終了(エントリーフォーム)
【主催】日本テーラワーダ仏教教会
【協賛】駐日スリランカ民主社会主義共和国大使館・駐日タイ王国大使館・正山寺国際仏教センター
【内容】
12:00 開場
12:50 スライドショー「釈尊の一生とインド仏跡を訪ねて」
13:00 仏讃法要
14:00 記念講演『仏教の開祖 釈尊』講師:前田惠學博士
15:00 法話 スマナサーラ長老
16:00 質疑応答
17:00 祝福の読経
17:30 終了