2008年8月26日
 現在発売中の雑誌『サライ』にて、「丸ごと1冊大特集永久保存版 仏像の見方」が掲載されております。

 現在、東京国立博物館で公開中の海外オークションで落札された運慶作と見られる大日如来像をはじめとする、名前だけはよく知っているであろうもっとも有名な仏師の1人であろう、運慶。その生涯やその傑作についてまとめた特集や「やっぱり仏像を見るならお寺じゃなきゃ!」という人のための仏旅特集など、なかなか充実した内容となっております。

 「古仏巡礼の旅」のなかでも、湖北の仏像を巡る旅ガイドがなかなかありがたいです。このあたりには先日日経おとなのOFFがムックとして出した「美仏巡礼」でみうらじゅんさんがオススメしていた、福井県羽賀寺さんの「十一面観音菩薩」や同じく福井県の妙楽寺さんの日本に1体しかない「二十四面千手観音」など、通好みの仏像があるのですがなかなか簡単には行けないところだと思いますので。

 ぜひお手に取ってみてください。詳細は以下の通りです。

【大特集】 如来、菩薩、明王...傑作・全146体一覧
▼仏像の見方
・巻頭言 辻惟雄 土偶に宿る自然や生命への畏れが、仏像に受け継がれる 
▼第1部  刮目すべき彫りの技、みなぎる命
・大仏師 運慶 万世不朽の仕事
・運慶 その生涯と作品
・運慶の仏像を「鑑定」する
・大修理でわかった二王像の全容
▼第2部  名作から読み解く、仏の種類や意味
・永久保存版 仏像 基本のき
・【前編】仏像の見方/如来/菩薩
・私の好きな仏像(1) 滝田 栄
・如来を囲む菩薩
・【後編】明王/天/習合神・高僧
・私の好きな仏像(2) 清水眞澄
・掲載仏像の所蔵寺院一覧
▼第3部  飛騨、岩手、小浜・湖北 
・1泊2日 古仏巡礼の旅  
・古仏巡礼の旅1  「円空仏」に会いに飛騨を旅する
・古仏巡礼の旅2  「毘沙門天」をみちのくに訪う
・古仏巡礼の旅3  「十一面観音」を訪ねて小浜・湖北へ
・仏像をより深く学ぶ旅道具

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