
新しい時代の息吹のなかで影を生きた人々を描いた『
幕臣たちの明治維新』、『
将軍家御典医の娘が語る江戸の面影』が大好評の安藤優一郎さんが、大名屋敷の様々な一面を取り上げた『
大名屋敷の謎』を出版されました。
時代劇などでよく描かれるにも関わらず、その実態はほとんど知られていない「大名屋敷」。そもそも屋敷のなかに、何人住んでいたかもわかっていないとか。本書は、そんな謎に包まれた「お屋敷」の驚きの生活とその利権を巡る激しいビジネス競争を、住民である武士や出入りの商人などの証言を元に解明する一冊です。
また、非常に洗練されたリサイクル都市だった江戸を支えた、一大「肥(こえ)」産業を巡る意外な事実も見逃せません。
ぜひ書店で手にお取り下さい。
■関連情報
・著者公式サイト
・江戸のお寺 浮世草子:江戸のお寺のメディアミックス戦略をテーマにした連載。
・集英社新書の紹介ページ:試し読みはこちら。
・尾張藩御用達の豪農の資料から大名屋敷を解く - ほぼ日刊時代小説:詳しいレビューはこちらで。
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■安藤優一郎『大名屋敷の謎』(集英社新書)
・著者略歴: 一九六五年千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。東京理科大学生涯学習センター、法政大学エクステンション・カレッジ講師などを務める。日経BPセカンドステージで江戸散歩の連載を持つ。著書に『徳川将軍家の演出力』(新潮新書)『江戸城・大奥の秘密』(文春新書)『大岡越前の構造改革』(生活人新書)『幕臣たちの明治維新』(講談社現代新書)『将軍家御典医の娘が語る江戸の面影』(平凡社新書)がある。
・定価:735円(税込)
・ISBN978-4-08-720446-9