昨年長らく絶版になっていた山際素男氏による評伝『破天』が復刊され大きな話題を呼んだ、インド1億人の仏教徒を指導する佐々井秀嶺師が5月23日に京都南禅寺の大寧軒にて来日記念講演を開催される。
佐々井秀嶺師は1935年岡山県生まれで、25歳で出家して高尾山薬王院などで修行されたのち、タイを経て1967年にインドに渡り布教活動を開始。以来カースト制度と戦いインド仏教の復興したB・R・アンベードカルの跡を継ぎインドに1億人いるとも言われる仏教徒の指導者として40年にわたり活動してこられた。現在はヒンドゥー教の聖地とされている、お釈迦様が悟りを開いたブッダガヤの大菩提寺の奪還闘争で知られている。
佐々井師は先月21日に来日され、今秋に建立予定の大乗仏教八宗の祖であるナーガルジュナ(龍樹)を顕彰する寺院のため日本国内の各宗派祖師縁の地を精力的に回られているようだ(参照:てやんDay!)。
23日に予定されている講演会は一般にも公開される貴重な機会。佐々井師の帰国は40年ぶりとあって多数の参加希望者が予想されるため、参加希望の場合は早めの入場が望ましそうだ。
【イベント名】佐々井秀嶺師来日記念講演【詳細はこちら】
【日時】2009年5月23日(土)15:00〜17:00(開場14:30)
【場所】南禅寺大寧軒(京都市左京区南禅寺福地町)
【料金】無料
【主催】ナグプール同好会