2010年8月27日
初のソロシングルとなった『ありがとう』。
「美人過ぎる尼さん」として『笑っていいとも』に出演し、元バンドマンとしての経歴にも注目の集まった三浦明利さん(奈良県・光明寺住職)が、いいともで演奏して話題となった曲「ありがとう」を25日マキシシングルとしてリリースした。

「ありがとう」では、住職になるときに一度は諦めながらも、音楽活動を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを込めて歌ったという。シングルには、バンド時代にMoga Hoopでともに活動した押谷沙樹さんがピアノとコーラスで参加するピアノバージョンを含む3バージョンが収録されている。

また、9月5日(日)にはシングルのリリースを記念して、北御堂(浄土真宗本願寺派津村別院)で無料コンサートも開催する。オリジナル曲を中心に、仏教讃歌も演奏される予定となっている。

ソロデビューアルバム『Cherish(チェリッシュ)』と合わせてチェックのうえ、コンサートで明利さんの歌声に耳を傾けてはいかがだろう。

関連サイト

イベント情報

題名:三浦明利マキシシングル『ありがとう』
料金:1000円(アマゾン・楽天・全国CDショップで発売中)

題名:三浦明利「ありがとうコンサート」
日時:9月5日(日) 14:00〜15:30(開場13:30)
会場:北御堂(本願寺津村別院内「津村ホール」)
大阪市中央区本町4-1-3 TEL06-6261-6796(地下鉄御堂筋線「本町駅」2番出口スグ) http://www.kitamido.or.jp/
料金:無料

2010年7月18日

今を生きる「仏教」を考える季刊誌『サンガジャパン』のVol.2が刊行されました。
Vol.2の刊行を記念して、2010年7月26日に「がんばれ日本仏教」をテーマにした刊行記念講演会が開催されます。
この講演会ではスリランカ初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老に、仏教ニューウェーブの旗手たちが、日本仏教再生のための手掛かりについて質問し、議論を展開します。

新進気鋭の若手出演者は、ショーエンK氏(僧侶・『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』著者)、小林三旅氏(映像作家)、松下弓月氏(宝善院副住職・インターネット寺院『彼岸寺』運営メンバー)、架神恭介氏(作家・『完全教祖マニュアル』著者)です。
日本仏教"再生前夜"に開催されるこの記念碑的講演に、ぜひお立会いください。)

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2010年6月 2日
会場にはイスも用意されているので、安心して座れる。

24時間マラソン念仏

去る5月7日夕方から翌8日の夕方にかけて、東京タワーの真下にある浄土宗のお寺増上寺では第5回目となる24時間不断念仏会が行われました。

浄土宗の祈りの対象は阿弥陀様です。仏の名を呼ぶ(=念仏)とは、つまり「南無阿弥陀仏」と称えることです。南無はサンスクリット語で「恭しく敬う」という意味で、阿弥陀はアミターバ・アミターユスという語から来ていて、「無量の光・無量のいのち」という意味だそうです。

念仏とは「無量の光・無量のいのちを恭しく敬う」と思いを言葉にすることなのです。

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2010年5月 4日

先日、松下が二泊三日で成田山の断食道場で参篭修行をしてきたときのレポートです。興味のある方は参考にしてみてください。

成田山の断食参篭修行には二宮尊徳(金次郎)、市川團十郎などたくさんの有名な方が参加してきた歴史ある道場です。参篭道場の隣には、実際に二宮金次郎が一週間の断食を行ったとき、水行を行った水垢離場もあります。

予約と事前準備

参篭には事前に電話予約をする必要があります。成田山のホームページに修行の概要が掲載されていますので、そちらを確認の上電話でしてください。私は2名で2泊3日の日程で参加しましたが、断食はあくまで不動信仰による個人の修行ということで、団体は基本的に受け付けていないようでした。

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2010年4月29日

5月7日から8日にかけて、東京芝・増上寺にて24時間不断念仏の会「東京の中心で、仏の名を呼ぶⅤ」が開催されます。不断念仏とは、24時間切れることなく念仏(南無阿弥陀仏)をとなえ続けることで、非常に厳しいものです。「東京の中心で、仏の名を呼ぶⅤ」では、途中参加や途中退出も可能ですので、時間と体力の余裕を考えながらの参加もできます。

また、控室では写経や摺仏といったワークショップも随時行われており、念仏合間にこういったワークショップを楽しむこともできます。彼岸寺でも以前ワークショップを行った燈籠のワークショップも行われます。

ゴールデンウィークの後半、念仏三昧の24時間を体験されてはいかがでしょうか。

イベント情報

日 時:5 月7 日(金)18:00~8 日(土)18:00
場 所:大本山増上寺 光摂殿
参加費:参加時間・内容による
詳しくはこちらの資料をご覧下さい(PDFファイル)
主 催:「東京の中心で、仏の名を呼ぶ」実行委員会
電 話:03-3431-1450 Fax:03-3431-7807

2010年4月28日
親鸞展
「聖人」ではなく一人の人間としての親鸞にこだわった展示が特徴となっている。

4月28日から5月10日まで、日本橋三越、新館7階ギャラリーにおいて「親鸞聖人750回忌記念企画 親鸞展」が開催されております。

浄土真宗の開祖である親鸞聖人の90年の波乱の生涯をたどり、「親鸞という人のリアリティに迫る」展覧会です。重要無形文化財である坂東節のビデオや親鸞聖人の妻・恵信尼様の絵像をデジタル復元したものなど、非常に見ごたえのある展覧会です。

お近くの方は是非足をお運び下さい。

イベント情報

親鸞聖人750回忌記念企画 親鸞展
日時:2010年4月28日(水)〜2010年5月10日(月)
場所:日本橋三越新館7階ギャラリー
料金:一般・大学生800円、高校・中学生600円[小学生以下無料・税込]
親鸞展ウェブサイト:http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/shinran/

2010年4月22日
花まつりライブコンサート『大樹釈尊〜朝〜』
花まつりライブコンサート『大樹釈尊〜朝〜』

4月24日(土)、聲明と雅楽と舞がコラボレートしてお釈迦さまのお誕生日を祝う花まつりのライブコンサート『大樹釈尊〜朝〜』が、新宿・経王寺にて開催されます。経王寺は、ちょうど今『坊主めくり』インタビューで掲載中の互井観章さんがご住職をつとめておられるお寺。互井さんご自身も聲明で出演されるそうです。

経王寺では、お釈迦さまの一生をモチーフにした『大樹釈尊』シリーズを、2007年よりはなまつりライブコンサートで連続上演しています。4作目となる今年のテーマは「青年はいかにして悟りをひらいたか」。数々の苦行を経験し、美女たちの誘惑をも乗り越えて悟りを開くひとりの青年の姿が、聲明と雅楽が織りなす幻想的な音色のなかに描かれます。

イエス・キリストの誕生日であるクリスマスに比べて、まだまだ認知されていない花まつり。お寺ならではの空間のなかで、お釈迦さまの人生に思いをはせながらお祝いしてみてはいかがでしょうか。

イベント情報

"はなまつり"ライブコンサート2010「大樹釈尊 〜朝〜」
 【聲明】互井観章・高橋鳳・金子朋史 ほか
 【雅楽と舞】田渕勝彦・中田太三・太田豊・豊明日美・三浦元則 ほか
 【語り】田中裕太郎・大西玲子
 【脚本・演出】高橋郁子
日時:2010年4月24日(土)
場所:経王寺本堂 http://www.kyoouji.gr.jp/map.html
料金:(献灯・献花料) 2000円(当日希望者様にはなまつり祈祷御札授与)
申し込み方法:03-3359-9907(FAX)
※チケット予約はFAXにて受け付けます
住所・氏名・枚数を明記の上、FAXにてお申し込みください。
問い合わせ:tagai@kyoouji.gr.jp
経王寺ウェブサイト:http://www.kyoouji.gr.jp/index.html

2010年4月21日

仏像イラストレーターの田中ひろみさんの新著『ふらりおへんろ旅』が西日本出版社より発売中です。「がんばらないおへんろ」をテーマにひろみさんが二年半かけて一人で四国八十八箇所霊場を歩いてお参りした旅の日記で、お寺にたどり着くまでの苦労や出会った人たちとの心温まるエピソードが盛りだくさん。まるでひろみさんと一緒に旅をしている気分で読めます。

歩いて回るお遍路というと難所急所が多くて、とても初心者には無理というイメージがあるかもしれません。すべて歩きで行くと、なんと45~60日もかかるんだとか。でも、ひろみさんのように二泊三日程度の短い期間に区切って、基本的には歩くけど無理をせずに大変なときにはレンタカーや親切な方に車に乗せてもらえば、意外となんとかなるもんだな!という気分になってきます。

四国にはお遍路さんに食べ物や飲み物なんかをあげる「お接待」という習慣があって、は車に乗せていってくれる方も意外と多いんだそうです。車に乗せてもらったあとも手紙をやりとりする関係になった方もいるそうです。ひろみさんも度々アメやパンをもらったり、お寿司をご馳走になっていてびっくりでした。お遍路を通して四国の人々の温かさを感じられますね。

お遍路に関するQ&Aや、各お寺の仏像や歴史の紹介など初心者に役立つ情報も盛りだくさんです。自分も行ってみたいけれどなかなかチャンスが無かったり、一人で行くのは不安だと思っている方は、ぜひこの本を読んでお遍路気分を味わってみてください。四国に行きたくなること間違いなしです!(松下弓月)

ふらりおへんろ旅
ふらりおへんろ旅
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田中 ひろみ
西日本出版社
売り上げランキング: 129885
おすすめ度の平均: 4.5
5 歩かなくてもOK
4 コンパクトで良かった
4 お遍路旅してみたい
5 こういうお遍路だったらチャレンジしたい。
5 88カ所めぐった気分に
2010年4月20日
サンガジャパン創刊記念講演会
「仏教のリアル」をテーマにした注目の雑誌。

3月に出版社のサンガより新創刊された仏教の総合誌『サンガジャパン』が、4月23日(金)に創刊記念講演会を開催されます。出演するのは、スリランカ出身で1980年に来日以来日本にスリランカに伝わる初期仏教の伝道に努めてこられたアルボムッレ・スマナサーラ長老。宗教に関する数多くの書籍を出されており先日出版した『葬式は、要らない』が大反響を呼びベストセラーになっている、宗教学者の島田裕巳氏。そして、公式サイトではまだ発表になっていませんが、内田樹さんとの対談本が話題の浄土真宗僧侶/比較宗教学者・釈徹宗師のお三方。

「仏教」をテーマに、もともと仏教では人が亡くなった時どうしていたのか、新たに伝わったテーラワーダ仏教は日本にどんな影響をもたらすか、今の時代に仏教ができることは何かについて、2時間たっぷり今注目の三人が語られます。

「仏教のリアルを探す総合誌」と銘打って創刊された『サンガジャパン』では、仏教の原点に帰り、今を生きている私たちにっての仏教とは何か、そしてその可能性はどこにあるのかをテーマにしています。創刊号では「瞑想とは何か」を特集し、スマナサーラ長老をはじめ、臨済宗僧侶で芥川賞作家でもある玄侑宗久師、藤田一照師、正木晃氏ら多くの識者が寄稿されています。

こちらの講演会では遠方の方など、当日会場にお越しになれない方のためにインターネットで動画による生中継も行います。彼岸寺の松下がUstream中継を担当し、「ダダ漏れ坊主」のチャンネルにて放送いたしますのでどうぞご覧下さい。

また、彼岸寺では特別に本講演会に読者の5組10名様をご招待いたします。ご希望される方は、題名を「サンガジャパン講演会招待希望」として、本文にお名前、彼岸寺に対するご感想をお書き添えのうえ、info@higan.netまで22日(木)までにご応募ください。応募多数の場合は、彼岸寺よりの返信をもって当選と返させていただきます。

詳細は以下にて。

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2010年4月18日

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5月8日(土)に、アルボムッレ・スマナサーラ長老の日本テーラワーダ仏教教会がお釈迦様の誕生・成道・入寂された日を祝うウェーサーカ祭を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。

ウェーサーカ祭とは南伝仏教でお釈迦さまの生涯でももっとも重要な出来事である、誕生・成道(悟りを開くこと)、般涅槃(亡くなられた日)の三つすべてが起きたという5月の満月の日を祝うもの。中国や日本の北伝仏教では誕生が4月8日、悟りを開かれたのが12月8日、亡くなられたのが2月15日とされているが、タイやスリランカなどの南伝仏教では仏教徒にとっては1年でももっとも大切な日とされ、たくさんの人々によって大切に祝われている。

日本テーラワーダ仏教教会によるウェーサーカ祭では、テーラワーダと日本仏教の合同法要や森章司博士(東洋大学名誉教授)による記念講演、またスマナサーラ長老による記念法話などが行われる。

お釈迦さまの教え触れながら、たくさんの仏教徒とともにお祝いできるお祭りとなっている。4月8日の花祭りと合わせて参加されてはいかがだろうか。参加申込みはエントリーフォームからどうぞ。

詳細は以下にて。

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※特に記載のない場合は、写真はすべて関係者の了解に基づき筆者が撮影したものです。