2008年9月18日

歳をとるにつれて身体が弱ってきたのか、食べ物の刺激に身体が反応するのが感じられるようになってきました。今まではお昼ご飯に何を食べてもあまり気にしなかったのですが、最近は重いものや辛いものを食べると、明らかに午後の仕事のパフォーマンスが低下するように感じます。

ヘルシーな定食などは特に問題ありませんが、ボリュームのあるトンカツや激辛のチゲラーメンなどを食べた日には、午後はその消化にエネルギーが集中して、眠くなったり頭がぼんやりしてしまいます。元気の出そうなエネルギー満点の食事が、実はその消化にばかりエネルギーを費やすこととなり、結局は効率を落としてしまっているのは、皮肉です。

「少欲知足」という言葉がありますが、なるほどですね。これから歳をとるたびに実感することが増えるのは、楽しみでもあります。(松本圭介)

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彼岸寺周辺で起こっているさまざまな出来事を、彼岸寺の僧侶たちが輪番としてみなさんにご紹介します。
松本 紹圭(まつもと しょうけい)
神谷町光明寺、衆徒。浄土真宗本願寺派布教使。1979年、北海道生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。光明寺仏教青年会代表として、お寺の音楽会「誰そ彼」や、お寺カフェ「神谷町オープンテラス」を企画し、2008年には財団法人全国青少年教化協議会より第32回正力松太郎賞青年奨励賞受賞。 現在、超宗派仏教徒によるインターネット寺院「彼岸寺」の運営に携わる。著書に『おぼうさん、はじめました。』(ダイヤモンド社/2005年12月刊行)。インド留学に付き、お休み中。Twitter
松下弓月(まつした ゆづき)
福生山宝善院 副住職。1980年生まれ。国際基督教大学(ICU)教養学部人文科学科卒業(学士)、青山学院大学大学院英米文学専攻卒業(修士)。東寺伝法学院にて加行・濯頂。TwitterFacebook
青江 覚峰(あおえ かくほう)
浄土真宗東本願寺派緑泉寺 副住職。1977年東京生まれ。カリフォルニア州立大学よりMBA取得。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」を運営。料理僧として料理、食育に取り組む。お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」を主催。Twitter
樋口星覚(ひぐち せいがく)
雲水。1981年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、大本山永平寺にて修行を積む。シンガポールに生まれ、イギリス、ポーランド、鳥取県で少年時代を過ごす。ウェブカフェ、雲水喫茶(http://www.unsui.net)のマスター。Twitter