お坊さんの呼び方は宗派によってもずいぶん違いがあり、なんて呼んだらいいのか分からなくて困ると言われることがあります。住職さん、和尚さん、御院さん、方丈さん、お上人さん、、、分からないときは、お寺さん、というのが間違いないかもしれません。葬儀屋さんなどからは、先生、と声をかけられることもありますが、私は何の先生でもないので、いつも違和感があります。
ところで、あまり知られていないかと思いますが、築地本願寺など浄土真宗の大きな寺院では「輪番(りんばん)」という面白い役職があります。京都の西本願寺におられる住職さんの代わりに、本山から任命されたお坊さんが「輪番」として住職の代理を勤めるというシステムになっているのです。輪番さんが交代するたびにお寺の雰囲気が変わるので、良くも悪くもお寺の新陳代謝の刺激にはなっているようです。
彼岸寺でも、この「日日是好日」コーナーに、試しに来週から輪番制を導入してみたいと思います。私、松本と、KAKU、yuzuki氏での1週間交代の短い輪番制ですが、しばしお付き合いいただければ幸いです。