一昨日、打ち合わせのため新橋SL広場に集まった彼岸寺スタッフ3名、喫茶店を探して新橋交差点を渡り終えたそのとき、ガチャーンと大きな音が聞こえて振り向くと、交差点の真ん中でバイク同士が衝突し、ドライバーの人が交差点の真ん中で倒れていました。呆然と立ち尽くす私を尻目に、大変な交通量の交差点内へ飛び込むHくん。僧侶の鏡です。なんて、そんなこと言ってる場合じゃないですね。私も気を取り直して走ってくるクルマの流れをとめたりバイクを起こして道路脇に寄せたりとドライバーの危険回避をし、とりあえず皆で救急車と警察を呼びました。
幸い、仰向けに寝転んでいたドライバーの方は意識がしっかりしており、足を引きずりながらも道路脇に移動することができましたが、その方はバイク便のドライバーで荷物を運送中だったらしく、怪我しているにも関わらず自分で携帯を取り出し会社に電話。数分も経たないうちに別のバイク便がやってきて、荷物を受け取り走り去って行きました。バイクが止まっても、荷物を止めるわけにはいかないのですね。
バイク便は自分も使うことがありますが、急ぎの便なら電話して10分くらいで荷物を取りにきてくれて、都内なら20〜30分で届けてしまうあの早さは、かなりの危険の上に成り立っているのだなと実感しました。そういえば昨年、バイク便ドライバーの雇用契約のあり方が問題になっていましたが、なるほどです。