先週末の関東は風が吹き荒れていましたね。私は縁あって千葉のお寺へ法話に行ってきたのですが、話をしている最中にいろいろな音が聞こえてくるのでふと窓の外に目をやると、境内の砂が舞い上がって小さな竜巻のようになっており、自転車が倒れたりガラス戸が震えていたりと大変でした。それでも皆さんが真剣に話を聞いてくださって、とてもありがたかったです。
最近あらためて思うのですが、仏教の経典って読んでみると、いきなり「ありがたい」という気にはならなくても、まず「面白い」んですよね。経典の持つ物語性というのはすごい広がりを持ったものだと感じます。ただしとても昔のものなので何の前提もなく読もうとすると荒唐無稽な物語にしか見えないということもあるかもしれませんが、きっといろんな人の経典の読み方を聞いて行くうちに少しずつ身に付いていくものなのでしょう。


