親しくしている長野のお寺の人たちが上京してきたので、昨日は皆で鍋を囲みました。寒い夜はやっぱり鍋に限りますね。温まるし、お腹いっぱいになるし、経済的だし、準備と片付けも楽だし、言うことなしです。
自分のところと違う地方のお寺の人と話をすると、地域によってお寺を取り巻く雰囲気や文化がこんなに違うのかと思い知らされ、とても勉強になります。お寺に関して封建的な地域性がずいぶんと強いところでは、昔ながらの寺格の上下によって今でもお寺同士が差別をしあっているようなところもあるようです。お坊さんが率先して人を差別するなんて、何のためのお坊さんなんだか分かりませんね。
お寺はやっぱり、仏様の前に出ればどんな人でも肩書き関係なく丸裸で付き合いができる場所だから、いいんですよね。お寺には、誰でも分け隔てなく受け入れる、広い心が似合います。