世の中にはいろんな人生があるものです。最近とあるお坊さんのもとをお訪ねしたのですが、その方の歩んで来られた人生がとっても面白かったので、ちょっとご紹介。
お経の中でも翻訳の少ない論蔵を読みたいと思って13歳でチベット語を独学で学びはじめ、気付けばアメリカのTV企画の雪男探検隊の一員に。その様を諭し、研究のチームに誘ってくれた考古学の権威の教授を慕ってフランスの大学へ学ぶことを決意し、飛行機で渡仏する際に経由したインドにてカルカッタ北部に住む博学のチベット僧を訪ねたところ、何の間違いか自分が僧院に入る話になっており、行きがかり上チベットの僧侶として修行生活が始まってしまった。。。
これでもかなり話を省略していますし、続きの話も面白いのですが(この後、この方は医者になってしまいます)、しかしいろんな人生があるものです。「気が付いたら」とか「行きがかり上」とか、それをポジティブに捉えて何事にも一生懸命取り組む姿勢に頭が下がりました。