2007年11月 7日

私が布教使となるための研修に行っているとき、皆でよく議論になったのが、「浄土」についてでした。

死んだ後、人はどこにいくのか?皆の漠然としたイメージとして、最近はよく「天国」という言葉が使われます。もともと天国というのはキリスト教の考え方なので日本にはあまり馴染みのないものだと思うのですが、言葉としてはよく使われていますよね。ただ、キリスト教の考え方に基づいて使われているというよりは、どこか遠くのあの世のイメージとして漠然と使われているような気がします。

しかし、浄土真宗では念仏者は死後に「浄土」へ行くと考えます。ただ、この浄土という言葉は最近の人の生活上ではあまり馴染みがなくなってしまっているのですよね。それは若手のお坊さんにとっても同じことで、この浄土という考え方を正しく理解したうえで、今の言葉で語るということはとても難しいです。今回の「おじいちゃんへの質問」で、おじいちゃんがしっかり答えてくれていますので、みなさん参考にしてみてください。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.higan.net/apps/mt-tb.cgi/1999

コメント (1)

もど:

父が亡くなりしばらく
床の下から お経のような声がしたり
誰もいないのですが障子の開く?閉まる?音で目が覚めたり
玄関が開き おばさんの話し声が聞えたり

色々な現象を感じました。
その時 この世とあの世は ふすまひとつ隔てたみたいなもんなんや と思いました。
おじいさんのお話し 良く分ります

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


彼岸寺周辺で起こっているさまざまな出来事を、彼岸寺の僧侶たちがみなさんにご紹介します。