近頃、文化財のデジタルアーカイブ化が進んでいます。デジタル×伝統という、一見あまり親和性のなさそうな組み合わせですが、時間が経つにつれて消耗が避けられない文化財をデジタルデータ化して保存していこうという試みは、文化財保護や研究の観点からもとても有効なことなんですね。本願寺の龍谷大学でも、デジタルアーカイブ研究センターが立ち上がっています。
このデジタル×伝統の組み合わせは、研究だけでなく新しい表現方法としてもクリエイターたちに注目されています。来週末には浮世絵をデジタル作品として発表する展示会も東京国際フォーラムで開催されるそうです。
もしも江戸時代にPCを持っていくことができたら、それを使って浮世絵師たちがどんな工夫を凝らした作品を作るか、、、そんな想像も楽しいですね。