2007年6月 6日

上野の森美術館で開催中の「アートで候 会田誠・山口晃 展」へ行ってきました。特に山口晃さんは、過去と現代の日本が交錯した風刺的な絵を描かれる方で、伝統と最新技術が融合した手のものに惹かれずにはいられないぼくの心を捉え、ほんとうに楽しく観てきました。

浄土真宗では御絵伝(ごえでん)といって、親鸞聖人の生涯を絵掛軸にしたものを報恩講などの法要の際に飾るのですが、これもじっくり眺めると細かい絵にいろんな技法が散りばめられ、とても興味深いものです。山口晃さんの絵と見比べてみても、面白いです。

さて、「江戸のお寺 浮世草子」連載では、「大奥とお坊さんの深い関係」の章が始まりました。江戸時代はその内情を知ることのできなかった大奥の様子が、お坊さんとの関わりから浮かび上がってきます。加藤氏の絵もいい味出してます。

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