先日、東大が主催する学生と卒業生の交流会に参加しました。東大には推薦枠がないのでエスカレーター式で上がってくる学生はいないのですが、多くの有名高校出身の学生はみんなで東大向けの勉強をしてそのまま東大に入ってくるので、実際はエスカレーター的にあがってくる学生が多く、その意識が学生になってもなかなか消えません。
卒業生の人事コンサルタントの方とお話をしたのですが、一昔前は卒業後みんなが都銀に入るから自分も入る、今は卒業後みんなが外資系企業に入るから自分も入る、その意識は今も昔も変わりないのではないか、と言っていました。
国家公務員を目指す学生から「どうしてお坊さんになったんですか?」と聞かれましたが、ぼくは「どうして公務員になるんですか?」と聞き返しました。東大生だからって卒業後も東大出身者ばかりの派閥に入って行くだけが能じゃないと思うんですけどね。選択肢を広げるつもりが、自分で自分の首を締めてしまっている学生が多いと感じました。
さて、ここのところ、新しい事務所を立ち上げる、新しい雑誌を立ち上げる、新しいサイトを立ち上げる、そんな仕事に追われています。新しく何かを始めることは大変ですが、それでもやはりそういう仕事が一番面白いですね。
もっと頻繁にブログを更新したいのですが、忙殺されてなかなかうまく行っていません。時間の使い方がへたなのかなと思います。でも、よいものは余裕がないと生まれて来ないし、もっと上手に仕事を振り分けるべきなんでしょうねぇ。